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2007年3月

かんぴ桜が咲き出した! 文永寺

P10204052 静かな境内に春を誘い込むかんぴ桜、頑張って銀メダルを獲得したスケーターの浅田真央ちゃんのコスチュームと同じ色、蕾の赤より紅色です。

P10204062 もうじき勅使門の前の枝垂桜も咲きそうです。

このかんぴ桜はP10204152 幼木ですが、武田信玄の侵攻で戦って散ったであろう多くの若者の心も慰められるであろうような柔らかな紅色です。

 桜の木の下に立ち、その優しさに染まります。

花曇りⅡ 心変わり

創造館の枝垂桜Dsc01372

さして桜への思いは深くはなく、故郷の坪の地(座敷から見える小さい内庭)の母の植えた1本の桜が、春になると綺麗に咲いていたこと(代が変わり、その桜も今はない)が、桜の季節に思い出すぐらいで、お花見などと浮かれるほどでは有りませんでした。

先日来、文永寺のかんぴDsc01370桜を見てみたいと通いながら開花が待ちきれず、大宮通りの彼岸桜を見て、何で今までこの桜を見に来なかったか?

はじめて、その妖艶さに魅了されてしまいました。

Dsc01368 『春ごとの花に心を慰めて 

六十あまりの年を経にける』 西行

飯田はたくさんの桜の名所があるようですので、今年は、たくさんの桜を見て回ろうと思っています。

花曇り 

P10203702 天竜峡の船着場の枝垂桜(正式名称は分かりません)

秋に訪れたとき、パンフレットに載っていた桜、まだ満開とは言いがたいのですが、大きく枝垂れた枝が川風に揺れています。

P10203882

風越山も花曇りで霞んでいます。(小林:天竜川に架かる橋から上流の眺め)

一瞬左岸に見える桜に日が射し輝きました。

日のあたる明るい時に咲く花は、同じ花でも綺麗に見えます。

P10203982 帰りに天竜川の東側:竜東線を走ると、対岸の彼岸桜がふんわりとやさしいピンクで目を惹きました。

なぜ、桜だけ ?造成中の桜並木

P10203662

天竜川の堤防で造成中の桜並木(川路側)の彼岸桜

桜もムスカリもゆきのしたも雪割草も、みんな春の兆しを感じると咲こうと蕾をもたげる。

“なぜ、桜だけ?”桜前線とか言って大騒ぎするの?と、思っていたのですが、昨日、大宮どうりの彼岸桜の下に立って、満開の桜を見上げたとき、細い枝の先の先まで花をつけ咲かせている桜の樹にけなげさというか、切なくなるようなひたむきさを感じた!

この樹の息吹に人々は魅了されるのでしょうか?

P10203652明るい日差しの中まだ幼い木ですが満開の桜を見下ろす様に、車が通り過ぎていきます。

桜並木へ出かけました

P10203602

花冷えの朝、桜並木のは入り口 彼岸桜が優雅に満開の枝を広げていました。

P10203562 最近車で走っていると、枝の先の先まで赤く膨らんだ桜の木を見かけますが、この満開の桜の下に立つと、樹の鼓動が聞こえ、樹の息吹が降り注いでくるような!

 P10203572 忙しく行きかう通勤の車をやり過ごしながら、まだ人通りのない並木で、柔らかな桜の花を見上げて歩きました。

椿咲く今日、 蜘蛛が巣立つ

P10203522

赤い椿が一輪咲いていました。

故郷では、椿は花ごとポトンと落ちるので『首がもげる』と、切花にはしませんでした。

が、

華道家 安藤瞳子さんが、椿を一輪活けている姿をテレビで拝見してから、気品ある椿を活けたいと思うようになりました。

今年も葉がもう少し綺麗になったら、活けたい。

今日はもう一つ 蜘蛛の巣立ちに出会いました。

P10203492小さな子蜘蛛が細い糸を数珠繋ぎに上っていました。

新たな息吹を感じる春、なんか少し焦ります。

不機嫌な風越山

P10203292 石川県能登半島で地震が発生した頃、此処南信州も揺れた。

西側の窓から風越山を眺めると、谷という谷から白い霧が立ち上がり、山全体が怒っているように見えた。

P1020327210分ぐら車を走らせて三日市場に上がると、立ち上がっていた霧は山頂を残すのみで、風に流されほぼ全山が姿を現していたが、 北よりの山並みでは、まだ谷間から霧が立ち上がっていました。

足るを知るーーこれで十分と満足する人は

それで、つねに十分に足りてるんだよ!

自己否定しろとか、欲するなとか

言うんじゃないんだーーいいかい、

ただ、

どこで止まるかを知ること、それだけさ。(タオ 第46章 今あるもので充分さ:加島祥造)

自然に畏怖を感じるたび、もっと謙虚に過ごしたいとは思うのですが、凡人の悲しさ、欲が尽きない。

本堂への階段は角材そのもの 文永寺

P10203122 P10203112 昨日の文永寺では珍しく、お墓参りに来られたらしい2組の家族と出会いました。

いつもはひっそりとしている境内も華やいで見えます。

棟の白色十六弁菊型の白さ、角材そのものが組まれたがっしりした階段、本堂は重厚に時間を閉じ込め、下久堅の自然に守られ静かに建つ。

他の人には見慣れた当然の建造物でしょうか、見上げる人はなく談笑しながら通り過ぎていきました。

本気になれば、願いは引き寄せられる

今朝、「1イニングを打たせて捕る投球でしっかり守り抜き、引き上げる桑田選手」の画像が放映された。

ある番組で、『日本ではもう通用しないから、大リーグでの活躍などありえない。』様なコメントを聞いたことが有ります。

しかし、夢の実現に向けて努力し結果を出そうとしている桑田投手の姿勢に

『夢や願いはその強い思いが有れば、実現できる。』『しっかり先を見据えて、信念を持って生きること』の大切さを教えられます。

P10202752 文永寺のかんぴ桜

開花はもう少し。

春は、いろいろの人が新たな夢に向け始動するとき,

“桑田真澄投手が夢を実現する日も近い!”かもしれない。

お菓子で“厄払い”

P10203102 夫婦獅子入り「伊那谷の屋台獅子」最中は、獅子頭を形取った粒あん入り最中

屋台獅子は各地区に有り、春の一大イベント。

厄払いの為、大きな屋台獅子が区内を練り歩きます。

伊那谷の屋台獅子は、舞楽獅子を源流として、その由来は平安時代にさかのぼるといわれます。

七世紀ごろ中国から伝来したという伎楽や舞楽がこのように奥深い信州の地にまで伝播し、影響を与えたのでしょう。長さ十三メートル、幅一・八メートルもの巨大な獅子(日本財団図書館)

P10203062子供の頃、春になると組合のおばさんたちが集まり大数珠を回しながら念仏を唱えていた。

厄払いだったろうか?

子供の頃見た雪割草は、こんな淡い色だったような気がします。

雪割草は日を浴び、花びらを開きます。こんなことも知りません。山を歩き回って、偶然目にする花でした。

雪割草を見たことが有りますか?

 

P10202902_1 春ならではでしょうか?、常緑樹と落葉樹の分布の違いから、風越山の起伏が良くわかります。

南信州の落葉樹林では、今、日差しを浴び、どんな山野草が育っているのかな?

決して恵まれた子供時代ではなかったけど、自然は豊かで、猿のように野山を駆け巡ってた。落葉樹の里山では福寿草も雪割草も蕨も普通に見ていたような気がします。

Yukiwarisou25 昨日、雪国の妖精雪割草“小春”が届きました。

久しく見ることもなかった可憐な花に、遠い故郷のかそけき世界に誘い込まれました。

仙丈ヶ岳の白さが、一層輝く春

P10202872青空に 白さが際立つ仙丈ヶ岳(三日市場)

雲が一つ浮かんでいた。

鉢上げした ヒマラヤゆきのしたも咲き出しました。

寒さに強く、地植えの株も同じように蕾を上げてきました。

花好きな母は、年何回か届く「サカタのタネ」という園芸のカタログ紙を見ては、苗を取り寄せ、楽しんで育てていました。

P10202642ヒマラヤユキノシタは故郷に繋がる花の一つです。

文永寺 棟に菊の御紋が

P10202742 先日アセビにカメラを向けていたら、庫裡からちょっとダンディーなご老人が出てこられ、

「かんぴ桜が咲くよ!」

と。

ずーと寒い日が続くけど、桜を見に上ってきました。蕾がだいぶ緩んで、もうじきです。

P10202822空を仰ぐと、本堂の鬼瓦の菊の御紋が春の日差しに輝きます。

そして、端に葺かれた瓦の一つ一つにも菊の御紋が見えます。

P10202772 桜の大木も在り、開花が待たれます。

たちつぼスミレ咲く季節!

Tatitubosumire25

まだ寒いので、葉から直に咲いているたちつぼスミレ

生物の体には変化しやすい部分と、変化しにくい部分がある。割と変わりにくい部分が「花」。特に植物は自由に移動できないので、その場の環境に応じて柔軟に体の設計(DNA)を変えていくようだ。(朝日新聞;DO科学より)

冬の蒲公英もそうですが、暖かい時期と花丈は違うけど、花そのもの(形、色)は同じ。

科学的に解説されると納得なんですけど、その咲く季節になると、ちゃんと芽を出し花を咲かせてくれる植物のパワーは、不思議です。そして、すごい!と事実そのものを受け入れ、ただ、感動したい。

P10202692昨秋から育てている桜草

咲かせようと意図的に育てる花は、この寒さに弱く、やっと、咲く花の数が増えてきた。満開の花もすばらしいですが、咲き始めのこの初々しさにときめきです。

P10202592_2 スーパーの店頭でもパンジーをケース単位で販売(サンプラザ八幡店)

いよいよ花の季節の始まりです。

“安心がもらえる”薬屋さん 

P10202492 此処は、松尾サンプラザ八幡前の小林薬局

“健康維持”と称していろいろのサプリメントを飲むこのごろ、初めは、通販等を利用していたのですが、同じ薬を飲み続けることに不安が有り、また飲まないことも不安なので、最近はこの小林薬局にお世話になっております。

お店は、入ってすぐのところにソファーとテーブルが有り、寒い日などストーブが置かれ、よく近在の高齢のおばあさん等が薬剤師の方に相談されているのを見かけるお店。そして、自分も大きなドラックストアーが近くにあるのに、此処まで出向く一人です。

P10202502 最近店先に踊る葉牡丹の小さな鉢が像のサトちゃんの傍に置かれ、今日伺うと、入ってすぐのところに真新しいサトコちゃんがいました。

初めは姑の介護で年をとった気分でしたが、今は自分の“老い”を実感。“老いることに対する恐怖心”がムクムク。

が、此処に足を踏み入れると、フ~ たちまち時間はゆっくり流れ、ありのままの自分を自分が認められるような空気に包まれる。

薬剤師さんの笑顔とお話を伺いに出かけています。

文永寺 アセビが満開

P10202402 シナマンサクの花期は過ぎていたが、スズランのようなつぼ形の花を房状にたくさん付けている花木:アセビが満開になっていました。

漢字で「馬酔木(あせび)」と書くのはアセボトキシンという有毒成分をもち、馬が食べると神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来し、かつては葉を煮出して殺虫剤としても利用されていたようです。(ガーデニング総合百科「ヤサシイエンゲイ」より)

意外と綺麗な花に毒が含まれていたり、棘があったりと、外見だけでは分からないことが多々有るなあと思てしまいます。

P10202332 参道のお地蔵様

訪れる人も少ないのか?傾きかけた小屋の中に2体、風雪に耐えてきたお顔。

故郷の小さな村でも子供の頃あったお堂がなくなっていました。

昔ながらのことが全ていいとは思いませんが、敬う気持ちだけは持っていたいと、思っています。

雪山を背に柔らかに広がる梅林

P10202432_1 何日も寒い日が続き、アルプスは真冬よりも降雪が多く、白く輝いています。

此処は下久堅 文永寺に上がる坂道からの眺望。

中央アルプスの峰の白さを背に、梅の花が優しくふわっと流れています。

梅の花が咲き出してから、天竜川の東側にある下久堅地区の斜面のあちこちが、薄ピンク色の筆で大きく一刷毛されたように見え、“梅林?”と眺めていた一つです。

P10202372_1 この桃源郷のような地区と谷を挟んで文永寺

シナマンサクはほとんど花びらも枯れ、実生がたくさん付いていました。

教えていただいたのですが、

花言葉は「霊感」・「ひらめき」・「直感」・「神秘」(2月11日の誕生花は「マンサク」ラジオ深夜便)

の如くまか不思議な花は、霊力があるのか?実生になってもパワーが有ります。

睨みを利かす鬼瓦 文永寺

P10202292_1 文永寺の山門の鬼瓦は、鬼面でした。

棟の端(はな)に取り付ける飾りの瓦。奈良時代には一般に蓮華文が用いられたが、八世紀以降獣面・鬼面へと変化した。(国語辞典)

P10202162 昨日の夕焼け(西の空)

綺麗を通り越し、

少し不気味。

P10202152いつも、同じ夕暮れでも、東の方が穏やかに暮れていきますが、昨日は東もやや強烈でした。

佐倉様 白樺の白さが清清しい!

P10201752此処は佐倉様。

いつもは、飯田市街地を抱え込むように聳えている風越山も、佐倉様に立つとその山頂さえ少し下に見えます。

P10201702 また、鳥居の前に広がる斜面に白樺が2本、落葉した木々の中でその白さが際立ち、この地の清涼感を際だ出せ、空気さえすがすがしい。

南アルプスも一望でき、斜面には桜の樹が植えられ守られてきた。

P10201672_1天により近づき、白樺の白さをしっかりと心に刻み込んで、降りてきました。

在るがままに、成るがままに、

P10202102_1烏の重みでしなる梢の先端でやじろべえのように揺られる烏、道路で何かついばむ小鳥。P10202112 シャッターを押した瞬間、烏は青空へ飛んだ。昨日は、鳥が目に付きました。(サンヒルズの駐車場から)

読んでいると、『自分の中にある知ってること。』の再確認と言える箇所も有り、なぜか、知識として理解できたわけでは有りませんが、親からうけたDNAの中にある何かが理解していました。

Tao25_1無用な心配と余計な欲をふりすてりゃ

けっこう道はつくもんだ、

行き詰ってもーーー(第三章 「飯だけはたっぷり食う 」より)

そうだよなあ、本当に捨てりゃいいんだでも、なかなか、余計な心配と余計な欲にまだまだ惑わされています。

タオイズムは決して人を責めない。咎めない。罪や罰で脅かさない。「在るがまま」の人を受け容れつつ大いなる道(タオ)を示すイズムです。(あとがき)

目指したい生き方を示してもらえたように思います。

初春の沢城湖 (人工湖)

P10201512 P10201492こんなに山に囲まれ、水量豊かに川が流れるが、自然湖はまだ知らない。

此処沢城湖は、伊賀良の大瀬木に有り、満々と水を湛えていた。

大きな人工湖で、遊歩道の初まりに立って見ましたが、湖の中の人工島への遊歩道は、怖く足がすくむ。

P10201532海で感じる開放感は感じられず、なぜか、故郷佐渡のミョウケン山だと思いますが、

山頂に浮島がある小さな泉。浮島の下にはお姫様をさらってきた大蛇がいる泉。樹に覆われた静かな泉が、ふと浮かんできました。

岸際にも遊歩道が有り、少し歩き回りました。

初春の沢城湖は、静まり返っていました。

日本の春の風景 国道沿い の梅林

P10201982 国道沿いに広がる梅林(毛賀沢)

P10201962 花がふんわりと見えますが、剪定もされず枝が密集しており、幹には蔦が絡み、折れた枝も痛々しい木も有ります。

P10202032遠めにさっと通り過ぎるには綺麗な花に見えますが、排気ガスの影響下?中国からの安い梅のしわ寄せか?此処は放置された梅林

何度も通りながら、なんとなくその寂しい風情に近寄りたくなかった所。

樹には樹のかなしみあり虎落笛(木下夕爾)

近づいて見上げると、樹の寂しさが伝わってくるように気がしました。

野底川が流れる風景 松川に合流するとき

P10200392 野底川は、何度も何度も階段状の滝を流れ下り、此処別府で松川と合流しました。

確かに野底川は、底へ向かって流れ、そして、松川に穏やかに流れ込んでいました。(手前が野底川)

合流点で改めて見上げると、

P10200402初めて見た景色と同じようにヨシ原の中を流れ下ってきます。

野底川に架かる最後の橋 陰田橋の下から少し穏やかに流れi下ってきました。

P10201242“その川が絶えず低く低く流れたからなのだ”

(『伊那谷の老子(加島祥造)』第六十六章 )

この1文がに響きます。

十月桜が寒風に揺れながら咲いていました

P10201782十月を見に行きました。(伊賀良学習交流センターの道路沿い)

一段上がると、寒い!

P10201802 昨年秋、伊賀良の国道沿いで初めてみたのですが、寒風に咲く十月桜は更に可憐に恥らうように咲いていました。

桑田 スタート万全

P10201592 今朝の南信州は、青空ながら紙雪舞う肌寒さ。誘われて、伊賀良の大瀬木へと上ってみました。此処らは寒くてまだ早いのか、梅林は見られません。

雄大に連なる雪の南アルプスの峰峰が、広がっていました。

「僕はいろんな球種を使わないと抑えられない。次は違う攻め方をしたい。」少ないチャンスを生かし、生き残る道を探っている。

念願のマウンドに立つ桑田投手の踏ん張る写真。(朝日新聞 3月6日 スポーツ)

P10201742

高度900Mぐらいの高地に自生する白樺が、高度800Mぐらい(?)の此処に根を張り、空へ枝を伸ばしていた。周囲が落葉しているので、一層その白さが目を惹く。

鍛錬し努力し、自分を生かそうと踏ん張る桑田投手の姿は、“自分も少しでも何かを学び、探って行きたい”と思わせてくれます。

日本の春の風景 縮小された梅林

P10201462 桐林の小学校のそばに広がる梅林

P10201342近くで作業をしてた方『匂いも撮れるといいがねえ。』と、また、

『今は、中国から安い梅が入ってくるんで、今年は30本も切り倒したんだ』とも。

まだ、古木とは言いがたいが、これから味のある樹に成長するでしょうに、・・・。

畑の一角には、切り倒された梅の木が、咲き広がる花の近くに山積されていた。

漂う霞の如く枝を広げる“天よりの雪”梅の花。心打つ春の風景をいつまでも見たい。

天竜川の河川敷に広がる梅の花

P10201112_2 “雨の日の船下り”を思い描いて 南原橋に出P10201142_1かけると、眼下に霞のように梅林広がり、

一つ上の赤い 水神橋も程よく雨に煙ぶっていた。

また、右斜面にはちょっとした棚田も見えます。いまさらながら、雨の日の梅花も、“いいなあ!”と思てしまいました。

“雨に打たれ、橋に立つ”傍目には不審者?

P10201212南原橋の下は水流も多く、長くたっているとクラクラ。特に下流に向かっていると不安になる。

「此処に一人で立っていたら、『大丈夫か?』と、車で通り過ぎた人が引き返して来て、声を掛けられた。」と聞いたことが有ります。

この先の交差点を右に上がると、文永寺

下久堅を通り抜けてきたのですが、あちこちに梅 白い花が咲いています。

カメラを通して、今まで知らなかった景色に気付かされます。

天より雪の梅の花

P10201042 わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも”

大伴旅人(おおとものたびと)巻5822
 

今年は、雪景色を余り見られなかったのですが、あちこちの梅が開花しフワーと白く広がり、まさに“ 天より雪の 流れ来るかも”です。

P10200992

桐林にある資材置き場から梅林を眺めていたら、P10201052足元にひらひらとモンキチョウ。

大きな輪切りにされた樹に春の日差しが注いでいました。                                   
                                                        

眼光鋭く睨みを利かす仁王像 文永寺

P10109302_1

P10109642_1 P10109662

鎌倉時代に建立

兵火を免れた金網越しに見える仁王像、

“本来はご本尊周辺で四天王として祀られていた”と有ります。

華麗な鎧(?)で、進入せんとする仏敵に眼光鋭く睨みを利かせている仁王像は、中国の影響を受けていると聞きます。

拝顔していると、看板からは知ることの出来ない「山門に設置されることになった歴史的経過が知りたい」という想いが募りました。

金剛力士(こんごうりきし)は、仏教の守護神である天部の一つ。開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体を一対として、寺院の表門などに安置することが多い。一般には仁王(二王とも書く)の名で親しまれている。

原語は「金剛杵(こんごうしょ、仏敵を退散させる武器)を持つもの」の意。日本では寺院の入口の門の左右に仁王像が立っているのをしばしば見かける。像容は上半身裸形で、筋骨隆々とし、阿形像は怒りの表情を顕わにし、吽形像は怒りを内に秘めた表情に表わすものが多い。こうした造形は、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神としての性格を表わしている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東風吹かば 梅の花

8425 東風吹かば

思い起こせよ梅の花

主なしとて

    春な忘れそ

     (菅原道真)

 昨年の晩秋 取り残された柿の実の多さに驚いた畑、その下方に梅の花が広がっていました。(三日市場P10200832

南アルプスも見える丘、

清楚な早春の花、 が咲き始めました。

風越山頂が雪化粧した寒い日

P10200502昨日の風越山 

冷たい風に煽られながら

見上げると、

久しぶりに山頂に雪が

見えます。

今年は、真冬でも雪化粧をする風越山は余り見られませんでした。

♪春は名のみの 風の寒さや ~(作詞 吉丸一昌)♪

P10200482_1

「 早春賦」の歌詞が肌で感じられた昨日。

冷たい風に思わずコートの前をしっかり合わせながら

前かがみで歩きたくなる寒い一日でした。

                (かわらんべ付近からみた 天竜川)

P10200512今日は一転穏やかな晴天

春を迎えようと育てていた桜草が、

ポッポッと咲いてきました。

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