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長岳寺Ⅲ 望郷の鐘

P1040220jpg_________s 長岳寺の山門を潜ると、右側、真っ赤な鐘楼の中に“望郷の鐘”が有ります。

中国残留孤児の帰国にご尽力された山本慈昭翁は、長岳寺の前住職。

もう何年も前のことですが、仕事を通し帰国子女のご家族に接したことが有ります。孫に当たる子供たちは、勉学に対する熱意が有り、日本語を見る間に吸収していきました。親たちは、また、必死に働いておりました。

P1040219jpg_____s

残留孤児を取り巻く環境は、山崎豊子著『大地の子』以上の過酷さだったかもしれません。様々でしょうが、生き抜く強さを支えた一つは“いつか日本へ帰りたい”という熱い思いだったでしょうか?

P1040234jpg_________s帰国事業に国が取り組む前から、自費で行っておられた山本慈昭翁の碑が、沙羅双樹の木の傍に建立されていました。

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コメント

勝手にトラックバックを2編送らさせていただきました。気に入らなかったら削除してください。
慈照師に沙羅双樹の木はよく似合います。

ありがとうございます。大歓迎です。
ブログの中でリンクさせていただきたいと思ったのですが、迷ってました。
でも、興味のある方は下のコメントを読み入ってくれるかなと、「比企の丘から」とダブらないように書き過ぎないようにしました。
今、平家物語の一部を読んでいて、「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」に付けた落ちた花の画像、消そうか迷って開いたところです。

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