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2007年12月

紙雪が降りました!

P1050788jpg_______m予報通りの寒波で、今朝は庭のあちこちが薄らと紙雪に覆われていました。

P1050789jpg________m今年初めての見えるぐらい降った雪、中央アルプスはまだ雪雲の中。

P1050791jpg_______m 春待ちのサクラソウも覆いの下で凍えてます。

   『参勤交代の大名行列がある貧しい村を通るという時、その貧しさを覆い隠すかのように神雪が降り、無事行列が通り過ぎた』という昔話がありますが、“偽”が日本列島を象徴する文字に選べれた今年、ちょうど清めるがごとく寒波が日本列島を覆い尽くした。

自然現象はどんな作為をも超える気がいたします。

来年がよい年でありますように!!

故郷へタイムスリップ アワビ!

P1050783jpg_____2m 昨日山梨の知り合いから、桐の箱に納められたアワビが届きました。加工されたアワビは山に囲まれた山梨の特産品。いわれは知らないのですが、”武将 武田信玄”と関わりがあるのでしょうか?

先日テレビで見た“弁慶”が常食としている大きなサザエやアワビ程ではありませんが、あの赤岩が見える海で、子供でもちょっと潜ればとることができました。岩のはざまで海藻にカモフラージュされたアワビやサザエ、特にサザエはよく拾いました。

  私の耳は貝のから 海の響きをなつかしむ   ジャン・コクトー

思いは一瞬に故郷へ飛びました。

秋のなごり

P1050782jpg_________m からからと落ち葉が風に舞う12月初旬、ちょっと色あせてはいましたがあちこちに吹き寄せられた落ち葉を拾い、電話帳のページに挟み込んでいました。

午前中、座敷の障子張り中に思い出した秋の名残り、正月にでも並び変えようと思ってます。

華やぐ店頭の正月飾り

P1050777jpg______m 近くのスーパーの店頭に正月飾りが並べられました。

P1050779jpg____m 華やかさに心浮き立つ。

幸せも並んでないかなあ!

寒さも楽し

P1050773jpg_______m

しんしんと冷え込む空を染めながら朝日が昇る

しんしんと寒さが楽し歩みゆく       星野立子

*明治36年東京生まれ、高浜虚子次女。

P1050768jpg________m この寒さの中、やっと咲きだした裏のサザンカ

今夜は月が煌煌と輝いています。

南無三方

P1050754jpg__________m_2 空気もきれいな山里の一角が、鮮やかに“赤”く、生気が溢れています。

P1050756jpg______m夢幻や 南無三宝    閑吟集

南無三宝:驚いたりしくじったりした時の感嘆し(世俗化して使うと):大岡信

鮮烈 ,赤い!

Img_0950jpg_______m 干し柿小屋へ向かう途中見た赤い南天の実が輝く土手へ戻りました。

Img_0945jpg________m 南天は“難を転ずる”として縁起のいい植物だとかでうちにもありますが、赤さが違いました。

Img_0953jpg________m 道路を挟む土手の上下が南天で埋まっていました。Img_0944jpg______m

P1050757jpg___________m この続きに、収穫されることもなく全く忘れられているような柿の大木。

南天は、さんさんと西日を浴びて赤く輝き

柿の大木は、蔦に絡まれ忘れられ聳えていました。

Img_0954jpg_______m_2 眼前には、雄大な南アルプスの山並みが見えました。

冬の風物詩 柿すだれ

下伊那の特産物のひとつに干し柿があります。

P1050748jpg___m 取り残された実をつけた柿の木があちこちにあり、実はだんだんと透明になってやわらかな風情で初冬の空を飾ります。

P1050749jpg_______m 佐原の野田平の脇道に入ると、干し柿を吊るした一軒の作業小屋、通り過ぎると鉄柵があり通行止め。

前は斜面、後ろは山を背負った住宅、今は干し柿つくりの作業小屋?

この家は、中央アルプス方向に視界が広がる長閑なたたずまいがありました。

下伊那の奥は深い

一昨日、南信州は雨でしたが、アルプスは雪山が見えます。

P1050766jpg________m 昨日、初冬のアルプスの景色が見たくて、天竜川の2段上の段丘のさらに奥に上がりました(佐原地区のさらに奥)。

  Img_0958jpg________m

沿道に白樺の木が見られる標高1000mぐらいの地点まであがりましたが、南信州の奥深さ、山は空高くそびえ、自分の居住空間で見える景色程度しか見えませんでした。

走れば走るほど森が深くなり、アルプスの眺望は開けません 。

山々は遠い。

P1050762jpg______m2時間ぐらい、延々と道に迷いながら走りまわりました。

ここは隠れ里?と思えるようなひっそりとした集落が突如見えたり、清流の流れの側にはかって人々の声が響いたであろう居住空間と思しき廃屋もありました。

周辺の田畑は雑草が生い茂り、“兵どもの夢の跡”ではありませんが、古の人々の姿を連想させます。

森閑とした森の中、沿道にはびっしり落ち葉が降り積もり、ところどころ小さな土手崩落もあったりしましたが、森の清浄な空気を全身に浴びて帰ってきました。

初冬の天竜川の河川敷

P1050730jpg__________m_2穏やかな夕暮れ時、

ヨシも芒も穂が川風に毟り取られながらも尚、金色に輝いていました。

P1050725jpg________m河川敷の野草はドライフラワー化する中、  P1050726jpg___________m_5

名も知らない雑草がまだ緑の葉を伸ばしていました。

P1050727jpg___________m 河川敷は広がり、瀬音だけがゴーゴーと響く、少し冷たい川風が頬をなぶる。

ちょっといろいろ忘れたひと時でした。

川面を染めて日が沈む

P1050731jpg________m 昨日竜東線から天竜川の河川敷に下りました。

P1050733jpg________m

一つの夢みたされて眠る人の如くけふの入日のしずかなる色  

       片山弘子

  ・・入日の静かな色は、夢充たされて幸福に眠る人のようだ・・解説 大岡信

川面を染めて、日が沈んでいきました。

初冬の十月桜は、やさしい色で咲いていました

P1050717jpg_______m

今季一番の冷え込みにもかかわらず、十月桜がやさしい色で咲いていました。

P1050722jpg_____m 風超山の後ろまで(中央アルプス)雪が迫る。

早朝、外は一面霜、車も凍りついていました。

柿の木 枝先が天を指す

P1050712jpg_____________m 今朝は南信州も山沿いの地区に雪が舞ったようです。

10時半ごろ、風越山も雪雲に覆われて見えませんでした。

サンヒルズの丘の斜面、

鈴なりの小さな柿は今年も収穫されず、熟した柿が透き通って光っています。

梢の枝先は天を指す。

P1050706jpg_m今南信州では、小さな柿が鈴なりの木をよく見かけます。

子供のころ、秋のおやつは種だらけの小さな甘い柿が一番でした。

果肉にゴマがたくさん入っている柿は、一段と甘い。

大きな柿は渋柿なので、熟すまで待てないとき、よく食べました。

小春日和 やさしい日差しにもみじが輝く

P1050704jpg________m 昨日今日と南信州は小春日和、

初冬、午後ののやさしい光に輝くもみじ、

P1050705jpg______m 玄関に取り入れた可憐な花に、“春を想う”日々です。

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