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2008年1月

梅一輪開花

P1050884jpg______m_2  晴天に恵まれた午前中、射し込む明るい日差しに、お正月に飾った梅のつぼみが一輪咲いていました。

今日は華やかです。

 梅一輪 一輪ほどの温かさ    服部嵐雪

               

今年はどうしたんでしょう?

雪が降っても、翌日は晴天となり続かない。

生活するうえでは雪はない方がいいのですが、こんなに雪が降らないと冬への感覚が鈍りそう。

墨絵のような雪景色

P1050876jpg________m今年3度目の雪ふりの朝、7時ころ、天竜川へ向かいました。

南原橋下流、

春になると、船が下ります。P1050872jpg___________m

雪の白さが、際立つ上流P1050870jpg_________m

そして橋の下

かっての南原橋への道路は、まだまっさらP1050871jpg________m

墨絵のような雪景色に見惚れました。

(秋になると、また薄黄緑色の山繭が見つかるかもしれません)

時間が見えない!

昨年の10月から受けているパソコンの講座で、実習としての発表が今日でした。

前日まで何とか作った資料をもとに、与えられた時間で終了するようにタイマーもあらかじめセットしていたのですが、なんと、途中で時間を確認しようとみたら、無情にも針は止まったまま、スタートボタンを押し忘れていた。

          ♪もしもあなたと逢えずにいたら

           わたしは何をしてたでしょうか

数秒も大事な時に、時間が見えない辛さにパクパクしてしまいました。

            “時の流れに身を任せ

                            ・・・・・♪このフレーズが響きます。

夕焼け

P1050868jpg______sm

夕方二階に上がると、天竜川の東側、さらにその奥の中央アルプスの峰々も夕日に薄ピンク色に輝きます。

一転今日は晴天でしたが、まだまだ風は冷たい。玄関に押し込んでいるサクラソウのプランターを外に出し、日向に並べました。

お昼時、日本海側の能登半島あたり 波の花が飛ぶ映像が流れました。

   大寒の一戸もかくれなき故郷   飯田竜太

 中学生になると隣町にある中学校まで約4KMを歩いて通いました。

人家も途絶えた海岸沿いは、波の花が吹きあがる。海鳴りが響く。あまりの寒さにうつむき身を縮めて歩きました。

夕食の片付けも終わり残飯を持って勝手口を開けても、野ら(猫)の声がしない。彼も寒さに顔も出さない。

まだ水道も凍らないから、ほどほどの大寒の寒さです。

   

雪の日

しんしんと雪が降り、あたり一面の雪景色の朝、今年初の雪道を車で走りました。

家の上の市道まで歩いて出てみると、走りすぎる車はチェーンなしです。

車両の多い道路は大丈夫ですが、わき道に入るとドキドキ心臓音が高鳴ります。

走行距離を短縮する為いつもと違う道に入ったら、なれない道に迷って途中で雪かきしている方に道を尋ねたり・・・・。

雪の日、遠くの景色は幻想的、墨絵のような風景に心奪われますが、雪景色を楽しむゆとりも持てず帰ってきました。

  ふる雪に みなちがふことおもひいる   中尾白雨

初積雪です

P1050863jpg_______m_2 冬を忘れそうな日々が続いたりで、すっかり忘れていた雪景色の朝です。

恋い恋いて 後も逢わむと慰もる

    心しなくは 生きてあらめやも 

                作者不詳

P1050865jpg_________m 灰色の空の下の雪景色に心弾む朝、

淡雪に葉ボタンも鮮やかです。

寒い!

P1050834jpg_______m_2 昨年秋にすっかり葉が落ち寒々しく無骨な枝を広げていた紅葉に、赤い点。ココだけです。寒くなる前の春のような暖かさに狂わされたのか?

P1050838jpg________m 根元の苔は固く凍りつき、近くの勿忘草は、霜で盛り上がり、踏むとサクっとつぶれた。

来(こ)むといふものを

来ぬ時もあるを

来じと言ふを

来むとは待たじ

来じといふものを  大友坂上郎女

寒い

まだ春じゃないのに

・・・・・・

一転寒い日々、芽を開いた赤い小さな葉の呟きが聞こえそうです。

吹くj風は冷たい

P1050845jpg_________m_2昨日、久しぶりに仙丈ヶ岳を仰げる上殿岡に上がりました。一昨日は、下は雨でしたが、はるか中央アルプスの峯の一角仙丈ヶ岳が白さに輝きます。P1050839jpg__________m

天竜川の東側の山々も、薄ら雪化粧です。

P1050840jpg_________m_2

一つ松幾代か経ぬる 吹く風の声の清きは年深みかも   市原王

(NHK  万葉日めくり:番組名は違うかもしれません)

壇ふみさんの語りが心地よく、“幾代か経ぬる”仙丈ヶ岳を超えて吹きわたる風はさすが寒風、身が引き締まります。

水滴の花

雪が降るかと思ったら、雨

めざめして目を開けず聴く幽けさは時雨の雨のふり出でぬらん  岡麓

P1050819jpg_________m 南天 赤い実は、冬のグレーな景色によく映え、その赤さにときめきを覚えます。

P1050821jpg_______m_2 昨夜来の雨で枝がたわむ。幽けき雨はその先端で小さな水滴となっています。ヒラリーさんの涙以上値千金の輝きです。

P1050828jpg_____m 松も、どうだん躑躅、落葉した細い枝先もみんな小さな水球がイルミネーションのように輝いています。

春の兆し

P1050813jpg________m 南信州は、今日もうれしい晴天です。

地球的に考えたら、寒の今この春のような気候がいいのかはわかりませんが、過ごすにはうれしい今日です。

春待ちのサクラソウが蕾を上げ、ごく細く色も見えます。

P1050814jpg_____m_2  梅、外のバケツの中で、つぼみが少し大きくなりました。(お正月の花の残り)

日々は確実に動き、変わっている。

冬は陽射しがうれしい

P1050810jpg_________m 玄関のすりガラスの僅かな透明なガラス越しに、障子を切り取るように朝日が射し込む。

柔らかくも明るい陽射し!

P1050807jpg________m 昨晩の冷えを閉じ込めた瓦も陽ざしに光ります。

冬は陽射しがうれしい。(1・6 朝)

花の鼓動が聞こえそうです

P1050801jpg_____m 植物はおもむろに朝日の光を吸い込み

それを茎の間に静かに流し込んだ。    室生犀星

山際が薄く茜色に輝く朝です。

P1050803jpg_______m クリスマスローズの柔らかな薄黄緑色の葉の中心が白く膨らんできました。

この花の鼓動が聞こえそうです。

ノラのトラチャン

P1050799jpg_______m_3 勝手口の温水器の下が気に入ったのか、ドアを開けると「ニャー」と、呼びかけてくる野良猫。

警戒心が強く傍にはまだ寄れないけど、声をかけると答えて鳴いてくる。

今日は、 勝手口の石段の上にいたらしくさっと飛びのき、塀に上がって外を見だした。

猫のこの狡猾さは、好きですね。

P1050800jpg_______mカメラを持って構え、呼びかけたら振り向いた。

お互いに気に入ってます。

早く抱きたいな!(今年の願いの一つです。)

アルプスの峰々が朝日に輝く

P1050795jpg_________2m 「未来とは、自分で創るものですから、明るいと思うべき、脳の無限の学習の可能性を信じることが大事。」

「脳の感情システムはバランスシートを持っていて、確固たるものがあればある程流動的なものも受け入れる仕組みなんです。」

「時代がすすんでも、古い組織や古い制度が完全になくなるわけではない。」

「カギはネット、ネットを介在し、個人と組織の関係柔軟化、流動化が10年後にはもっと進んでいるはず。個人と組織はアフィリエーション(仲間)なんだ、と。それぐらいでやんないと、個人も組織も輝かない時代です。」

(朝日新聞 2007/1/31 『10年後』 脳科学者 茂木健一郎氏)(茂木氏の言葉は、抜粋、前後しております。)

P1050796jpg_______m 西の空が輝きだして1時間後やっと朝日が昇ってきました。

自分で抱えきれない問題も、“なんとかなるさ”と、時が解決してくれることを待つことも多くなりました。

「08年は、源氏物語が記録で確認されてから1千周年、日本人はもともと無常観を持っている。文化的にはそういうことをよく知っている国民のはず」無常感;『もののあわれ』は、生きていく上で何が起こるか分からないということを踏まえ、その覚悟を持って生きる。」

今年が明るい一年になるよう“神頼み”(;これもいいあてた言葉ですが、)自分の可能性を信じ創っていけるんだと思い直しております。

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