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2008年4月

春の花が満ち、春の香りが漂う

P1060691jpg______m 東の山際、薄墨色の空に茜色の雲が広がる。

いつものコースから外れ、上の段丘へと急斜面を昇りました。

正に、枕草子の世界です。

P1060695jpg_______m今では珍しいレンゲ、大井川井水の向こうの田圃、柵越しにカメラを伸ばしました。

P1060697jpg______m春先鶯が鳴いていた竹藪の反対側、最近では珍しい石垣の間からキツネノボタン

P1060699jpg_______m 垣根の藤、刈り込まれた蔓の間に白い房が見え、ここを通ると高貴な香りが漂ってきます。

春の花が満ち、春の香り漂ってきます。

創造館 木蓮が満開です!

Dsc01657jpg______m 満開の木蓮で華やぐ創造館の庭、桜とは違う妖艶さにときめく。

Dsc01651jpg________m

裏の木蓮の下を 野底川が流れています。

Dsc01659jpg________m

今頃、ここも満開だと思います。

天竜川堤防散策

P1060667jpg_______m_2 堤防散策、

前日雨が降ったので白波が見え、天竜川はざわざわと流れています。(4・21)

P1060664jpg______mカラスノエンドウ、P1060665jpg_______m

白いエンドウは、少しですが咲いています。スズメノエンドウ、カスマグサ?

P1060668jpg_____m 山笑う季節、雑草の緑が広がりきれいです。(庭や畑なら、厄介者ですが・・・)

輝き!

P1060592jpg_______m ケヤキ、P1060594jpg________m

ハナミズキ

芽吹きが始まるこの頃は、雲の流れも速い。

P1060578jpg_______mハナズオウ

雨上がりの陽ざしに、木々も一層きらめきます。

ただ年を重ねるだけでなく、人も瞬時瞬時はこのように輝いているんでしょうね(?)

見上げる空に、輝く木々に思わず見とれています。

南信州いる幸せ!

P1060636jpg________m256号線を飯田に向かって走っていると漬物やさんの看板に車を止めました。

別棟の漬物工場の一角には塩が山積み!!

“塩梅”で決まるお漬け物、信州にはあちこちに達人がいるので、つい食べ過ぎです。

P1060651jpg_______m_2清内路の方の花桃はまだでしたが、ラーメン屋さんの駐車場から国道沿いに花桃、食べながら目を挙げると国道向こうの斜面にも花桃、飯田市近郊でも最近はよくこの花桃を見かけます。

P1060630jpg________m 信州にいる幸せは、おいしい漬物と豊かな自然、表情豊かな空、数えたらきりがありません。

(黒船桜の在る峡谷です)

“1000の風が吹く”かも

P1060643jpg__________m_2 私の墓石の前に立って涙を流さないでください。

私はそこにはいません。

眠ってなんかいません。

私は1000の風になって吹き抜けています。

・・・

 
歴史300年程だというこの浄土真宗大谷派清南寺にはこの1基しかありません。

まだ拝顔してはおりませんが、木像の阿弥陀如来は足利時代のものだそうです。

Img_1093jpg_____m “1000の風は吹く”かもと、思えてきます。

清南寺の夫婦桜 清内路

Img_1089jpg_______mあいにくの曇り空、同じ清内路の黒船桜は満開でしたのに、標高がさらに高いようです。花の見ごろはこれからです。(4/20)

晴れ間を待つ先客が一人、

P1060644jpg_________m

威風堂々

Img_1088jpg______m檀家により、大事に手入れされているようで、わらがぎっしりそれも放射状に敷き詰められています。(桜11)

P1060638jpg_____m あいにくと御住職もお留守で、楽しみの一つだった本堂の中は拝見することができませんでした。 

黒船桜 清内路

Img_1081jpg______m 清内路の黒船桜

P1060623jpg_______m清流の流れる川の土手の上、P1060626jpg_______m

くよとの桜”は葉桜でしたのに、黒船桜は、今柔らかな薄ピンクでとても綺麗です。(桜10)

256号線 花街道でした!

P1060617jpg_______m 阿智村の駒場、昼神温泉郷を通り抜け木曾へと通じる256号線を走りました。

国道沿いの桜、

車が通るたび、花びらが舞います。

P1060608jpg______m 三遠南信道の開通でできたバイバスを快適に走り抜けました。P1060610jpg______m

256号線に入りなおすと国道沿いに広がる鮮やかな花桃P1060613jpg______m

昼神温泉郷通り抜けると一転柔らかに枝の先端まで膨らんだ雑木林や散り始めた桜がゆったりと沿道に広がっていました。

この柔らかさにほっとしながら、さらに清内路に向かいます。

(画像はすべて走る車の中からで、ボケ気味ですが、クリックで大きくしてみてください。)

心も荒れる春

P1060555jpg______m 幼子のようなチュッリップ、

いかにも人工的な花で、一時期植えなかったのですが、春を迎える喜びに溢れているように見えるチューリップは、開花までの待つ日々も楽しい。

チューリップが咲き終えると間に他の花を植えたりしながら植えっぱなしで3年にもなります。

P1060634jpg_______m

喜び溢れる様なある小学校の花壇

P1060603jpg_______m “春悲し!”(切り倒されたチューリップに付けられた新聞見出し:朝日新聞)

無残に切り取られ、打ち捨てられた花壇の上を殺伐とした風が吹いている。

どうしたんだろう?

雨上がり 菫の色も冴えます

P1060572jpg____mタチツボスミレ 雨上がりの夕方 色も冴えます。 

P1060554jpg_____m エイザンスミレ

特にエイザンスミレは、いかにも菫色、鮮やかに紫、

どちらも小さな花ですがアップでみると、梅雨のころふんわりと咲く“かきつばた、あやめ”を想います。

自然の力は、ありきたりですが、やはり神秘的で“すごい!”。P1060571jpg_____m

どちらもよく増えます。

春雨に安富桜は?

Img_1058jpg_______m 春風の花を散らすと見る夢は さめても胸のさわぐなりけり  西行

昨日の南信州は、冷たい雨。妖しく優雅に咲いていた安富桜も、この冷たい雨に残り少ない花をさらに落とされているか?

テレビの画像ですが、「人間魚雷回天特攻作戦」で20歳前後の若者の最後の写真は、それぞれが桜の一枝手にした姿でした。叔父も、“我が家で咲く桜を見たい”と、桜に思いを寄せていました。

桜の他の花とは異なる美しさは、散る様を惜しむ思いが重なり一層その美しさが際立つと、でもその“哀れ”を表現するすべもない。

美搏の安富の夜桜は、満開でした。(4・8)(桜9)

カタクリ一輪

P1060543jpg_______m

10年ぐらい前いただいたカタクリが、今年も一輪咲きだしました。

植えた翌年からどういうわけか1輪だけ。

P1060544jpg______m あまり見かけない花なので、今日来てくださった方を誘うと、たまたま小千谷出身の方で、“子供のころ、春一番雪がそこだけまあるく溶けた処に咲くのがカタクリで、「カタコ、カタコ」と言ってた。旧暦のお雛様に、まだほかの花は咲いていないのでちょんちょん切って飾った。”と。

「増えるでしょうに」と言われたけど、未だ1株、一緒に頂いた福寿草は絶えてしまった。柘植の木の下で日光不足かもと思いますが、我が家の絶滅危惧種、絶えると寂しいので触らずです。

土筆とスギナ

P1060372jpg_______m

いつも行くスーパーの片隅で、見かけた土筆。(4・5)

イメージ的には田圃の土手や野原ですが、・・・・。

*ツクシ(土筆) トクサ科 Last modified: May 16, 2002. photo 学名:Equisetum arvense

*ツクシはスギナの胞子体

・花期:春.
・胞子茎(または胞子穂、胞子体)から、胞子を放出する。
・袴(はかま):薄茶色で、輪状の葉

・丈:10-15cm程度。

P1060524jpg_____mスギナ:ツクシの栄養茎、主軸の節ごとに関節のある緑色の棒状の葉を輪生させ、光合成を行う。(Wikipediaより)

スーパーの縁石に沿ってぎっしり鮮やかなスギナ(4・13)

のほんと柔らかな土筆は、春っぽく見つけるとうれしいのですが、反面、鮮やかな緑色のスギナとなると話は違ってきます。丈は10-40cm程度ですが繁殖力は旺盛で、庭や畑では厄介者。
図らずもこの相反する感情を受けている“土筆とスギナ”こんな植物も珍しいかしら?

空も染まりそうな桃色 ピンク

P1060519jpg_______m  ぎっしりと空さえ染まりそう、鮮やかな桃の花です。

P1060521jpg_______m 散りゆく花 桜を惜しむ間も持たずに次々花が咲く春です。

くよとの枝垂桜

P1060512jpg______m 昨日出かけると、もう葉桜が始まっています。

005jpg地区の人々が守り続けている燈明と桜の巨木があるだけなのが、一層歴史の深さを思わせます。P1060507jpg_________m

P1060505jpg________m帰りぎわに自害坂に入ると、いつも何気なく通り過ぎている道路に出ました。

(場所が分かったので、来年は満開の花の時期に出かけたいと思っております。)

impact画像はクリックで大きくなります。(桜8)

石塚の夜桜

Img_1051jpg________m_2 明るい日差しの中ならもっと華やかでしょうが、しっとりと悲しすぎるほどの咲きようです。(4/8)

Img_1044jpg________m_2 麻績の舞台桜の裏側に回ると、石塚古墳のそばに巨木の枝垂桜(桜7)

愛宕神社のエドヒガン桜

P1060436jpg_____m_2 市の天然記念物 愛宕神社の江戸ヒガン桜

市内最古の樹齢約800年P1060438jpg____m

「清秀桜」とも呼ばれる。

歳月を刻んだ樹幹

P1060454jpg_______m_2 とても800年も咲き続けているとは思えない優しい花の色です。

P1060443jpg_____m まだ境内には何本も桜の巨木があります。 P1060446jpg_____m 対岸にも桜が広がる。

P1060456jpg_____m 桜見学ツアー?駐車がたいへんでした。(桜6)

 白壁沿いの枝垂桜 美博

Img_1055jpg______m_2白壁の外までこぼれるように咲く枝垂桜

impact画像はクリックで大きくなります。クリックしてください。)

Img_1069jpg________m_2細い枝の先の先まで花房が連なり、

Img_1072jpg_______m枝はたおやかに撓る、魅了されました。(桜5)

眺望が開けると海が広がっていました。

P1060406jpg________m_2

水平線が一直線に伸びる、久しく忘れていて光景です.

果てしなく広がる空、伸びる水平線、海はまだ水温が低く透明で海底まで見えます。

懐かしい海ですが、この日の早朝ホタテ漁船が突風にあおられ、遭難。冷たい海は怖い海でもあります。

Img_1019jpg________m_2鳥ヶ首岬が見える土手、白波が立ち、海は時化ています。

Img_1021jpg________m 北陸自動車道を名立谷浜ICでおり、北国街道を直江津方向へ走りました。

P1060404jpg________m_3 ただ、新鮮な魚介類が食べたく日帰りの直江津行でした。

南信州から、休みながら片道3時間。強行軍ながら“おいしいお魚、伸びる水平線”に感激、信州人になった自分です。

夜桜 麻績の舞台桜

P1060465jpg______m昨夜、飯田市座光寺中央部の別称「麻績の里Img_1023jpg_____m 」の舞台桜を見てきました。

impact画像は、クリックで大きくなります。大きくしてみてください)

Img_1035jpg________m

大伴旅人は、梅の花を見て歌いましたが、正に「・・・・、ひさかたの雨より雪の流れ来るかも」

Img_1029jpg________m

P1060466jpg________m

言葉もありません。(桜4)

獅子が舞う

P1060426jpg________m 地区のお練りの日

トコトントン、トントン、トン、ピ~・・・大きな屋台がゆっくりと練り歩きました。

屋台を引っ張る人も舞う人も、警護する人も地区の人総出のお祭りです。

P1060435jpg_______m 太鼓と笛の囃子に合わせ、1軒ごとや組合ごと所々で獅子の舞い

P1060424jpg_______m子どもが駆け寄り、見上げます。

P1060429jpg________m

桜咲く穏やかな春の日、花輪を頂いて今年の安泰を願います。

長野県を縦断、季節は冬に逆行してゆきました。

P1060377jpg______m 中央道を走って、上越に向かいました。(impact走る車からの画像なのでピンボケですが、画像はクリックで大きくなります。)

P1060380jpg________m中央道を走りだすと、中央アルプスの白い峰々がまぶしく、

P1060388jpg_______mその雄大さは観飽きません。

P1060395jpg_______m さらに北アルプスの名峰妙高、黒姫を正面に、そして左に見ながら上越に入りました。

P1060398jpg_________m P1060412jpg_________m 沿道の雑木林はまだ雪の中で、これからこぶしのつぼみが膨らみだすようです。P1060415jpg_mjpg_____m

流石柳の芽吹きは始まっていて、

啄木が詠った“柳”はこの浅黄色に萌える柳かと、寒い小布施の風に吹かれながら思いました。

桜咲く南信州から、季節は冬へ逆行して行きました。

時又港堤防沿いの桜

P1060345jpg_______m 春まだ浅い天竜川沿い、時又から川路までの桜並木、まだ細い木ですが、満開!

先日桜の木が故意に切り倒されている画像が流れました。

先の希望も持てない日々に、鬱々とした心の闇がそうさせ様としたとしても、日中の光の中では、花の咲く樹は切り倒せない。よしんば、その一線を越えて心の安泰を得られたんだろうか?

P1060350jpg______m 実家の坪の地(内庭)にちょうどこれくらいの桜の木が1本ありました。当時は、花の木はお寺様の境内ぐらいでしたから、子供のころは何でうちに桜が咲くのか分かりませんでした。『戦争で帰郷が叶わなかった叔父の渇望だった』と姉から聞きました。

柔らかな桜の花風にしばし吹かれきました。(桜3)

 日ごとに花房が大きく膨らむ勿忘草 

P1060359jpg_________m 勿忘草

首をすくめたくなるような寒い日、緑の濃くなった葉蔭にひっそりと蕾を見つけてから、1週間開花が進んできました。

花芽を見つけたり、初咲きの花に気がついたときの喜びは、春が一番のような気がします。

咲いていた雪国の妖精“小春” 雪割草

P1060358jpg___m ミスミソウ(キンポウゲ科)

別名 ユキワリソウ

栽培の歴史は古く、江戸時代にはすでに優秀花の選別品種の記録などが残っています。(「ヤサシイエンゲイ」より)

P1060357jpg____m雪国の妖精“小春”

昨年購入し、鉢の管理が難しいから、1鉢だけ棕櫚の木の下に植え、ありえないことですが、そのこと自体を忘れていました。

新潟県産です。

子どもの頃、春先ワラビを採りに里山に分け入ると、他の草草に覆われながら咲いてた雪割り草は、もう少し白っぽかった気がします。

ホームページ「雪割草と山野草」では、たくさんの雪割草をアップしています。

我が家の春の花に定着してくれるよう願いを込めて囲いを作って保護しました。(他の鉢のまま冬越しした株は、ちょっと心配な状態、開花もしていません)

猫柳と雪柳、そしてふるさと

P1060295jpg_______m ネコヤナギ(猫柳、学名:Salix gracilistyla)はヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。

山間部の渓流から町中の小川まで、広く川辺に自生する、ヤナギの一種である。(Wikipediaより)

ベルベット状の蕾はよく見かけますが、開花は初めてです。散歩する通り道ですので、これからどうなるのか見ていたい。

P1060338jpg____2m

ユキヤナギ(雪柳、学名:Spiraea thunbergii)は、バラ科の落葉低木。

別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。

春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。

天竜川の岩場には雪柳が、河原や川岸には猫柳が群生しています。

やわらかに柳青める北上の岸辺目に見ゆ泣けと如くに                                石川啄木

啄木の柳はどちらの柳か分かりませんが、自分の中の春の故郷の花は椿です。

さくら、さくら 川路駅

P1060356jpg______m 先日(30日)、川路の線路沿いを走ったときピンクの桜がポッ、ポッ、ポッ、ポッと白いフェンス沿いに上だけ見えたので、出かけてきました。P1060351jpg______m

幼木ですが、流石桜、柔らかな優しさに包まれる気分でした。(桜2)

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