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2009年3月

毛が沢の桜

Img_3387jpg_________m 国道151号線沿いの毛賀沢をはさんで松尾側の突端、1本のヒガンザクラが枝を広げています。

上がってみると、小さな鳥居とお社がありました。

annoy画像はクリックで大きくなります。

Img_3385jpg________mちょっとと華奢に見えますが、腕を回すと抱えきれません。樹幹は3Mぐらいは有りそうです。

Img_3390jpg________m 沢沿いにたくさんの山桜が見えます。

この沢を挟んだ鈴岡城と松尾城は、下條の吉岡氏、松本の小笠原氏を巻き込んで壮絶な争いがあり、大勢の人々の命が流された地、この桜もくよとの桜と同じくこの一族同士の争いにかかわりがあるのかもしれません。

桜丸御殿址のヒガンザクラ

Img_3361jpg______m 県飯田合同庁舎裏に立つエドヒガンザクラとシダレザクラ

Img_3372jpg_________m_2推定樹齢400年、根元周囲;10m、樹高;20m

エドヒガンザクラとシダレザクラが合体し1本に見える。

この地には飯田城本丸御殿の別棟として桜丸御殿が立てられ、庭園には藩主脇坂氏時代(1615~1672年)多くの桜が植栽され、御殿名の呼称となった。この桜はその名残をとどめる銘木である。(飯田市観光協会)

Img_3360jpg______m 美搏に通じる坂道から見上げると、4本の桜が重なり合い、頭上に華やかに広がる。

Img_3375jpg_________m_3 桜越しにアルプスを望む高台

 Img_3376jpg________m 樹幹は力ずよく、400年も咲き続けたとは思えない柔らかな浮き立つ様な風情で咲いています。

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夜ごと常夜灯に火が灯されるくよとの桜

Img_3341jpg_____m くよとのしだれ桜(さくら4)

下段の道は旧遠州街道。

Img_3344jpg_________m 樹齢約350年、しだれ桜の向こうに南アルプスを望む段丘の斜面です。

Img_3346jpg________m 巨大な樹幹は、エネルギーに満ち溢れています。

Img_3350jpg__________m 根元に設置された2基の常夜塔には毎夜明かりが灯されるという。

近所の方によると『言霊様、秋葉様の供養と、そして近くに自害坂も有り、交代でお燈明をあげている』そうです。a

Img_3353jpg________m 咲き始めた桜を愛でる人々が、この美しさを何とか切り撮ろうと思い思いにカメラを向けています。

とてもこの生気あふれた銘木“くよとの枝垂れ彼岸桜”は撮りきれません。

しだれ桜の下を舟下る 天竜峡

Img_3298jpg_____________maru 天竜峡のしだれ桜(さくら3)

Img_3300jpg_________maru_2 乗船客一人に船頭二人、観光シーズンはこれからです。a

annoy画像をクリックし、拡大画像を見てください。)

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Img_3302jpg_____m_2 Img_3310jpg______m 下流の岸壁の山桜が赤い。

天竜峡港の周辺の桜の開花は始まりましたが、風越山の上空は雪雲が見え今日は寒い。aa

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P1090196jpg____m 歩道橋:こや橋のそばのしだれ桜もこれからです。

もうさきそうな大きなつぼみも

もっとあったかくなるまでじっとまってるちいさなつぼみも

いつかつぼみたくさんが花たくさんになるだろう(つぼみたくさん 堀明子「四季の色」より)

冷たい風が咲いたばかり桜の枝をゆする 

Img_3330jpg_________m時又の天竜川堤防沿いの桜(
さくら2)

Img_3324jpg________m 川面には白波が立ち、時に小雨交じりの冷たい風が吹いています。

P1090198jpg____m まだ咲いたばかりだというのに冷たい風が枝をゆすり、一片、二片と川の方へ運ぶ。

春風の花を散らすと見る夢は 

   覚めても胸のさわぐなりけり 西行

猫柳も芽ぶき、やわらかな春です

Img_3276jpg________m_2 一叢にひかり犇く猫柳(枚方市 嶋林 岳紹:3/23朝日新聞;歌壇・俳壇)

Img_3278jpg_________m

晴れてゆく風を集めて柳の芽(3/23 高槻市 会田仁子)

"ホームレス公田耕一さん"の投稿をきっかけに朝日新聞の投稿欄が気になり読み始めました。

七分の至福の時間寒き日はコイン・シャワーを一身に浴ぶ(3/23 ホームレス公田耕一)

草木が芽ぶき、桜咲く。春を感じるこの頃、こんな何気ない時間を過ごせることがとても幸せなんだと改めて思います。

天竜川河川敷 春景色

Img_3280jpg___________m 枯れ草色の河原に芽吹いた薄黄緑色の柳が、あたりに春をせかせるように枝を広げる。

上流に水神橋

Img_3281jpg_________m下流に南原橋

P1090185jpeg_________m まだ枯れ草色が広がる堤防に 菫 、よく見るとつくしも顔を出しています。

天竜川堤防沿い 待ちきれないように桜咲く

Img_3269jpg_________m 今年初めて桜の木のそばへ

P1090189jpg____m ま だ木は幼木ですが満開で、桜は桜、魅了されます。

Img_3270jpg_______m風越山の向こう中央アルプスの雪もだいぶ溶けてきました。

堤防沿いの桜は、"まだこれから!”と蕾膨らませている木が何本もあります。

見ごろはもう少しです。

 "小春"かわいく開花 雪割りそう

Img_3267jpg______m 唯一残った雪割りそう、"小春”です。

極楽峠で旅の安全を見守り続けた三十三観音像

P1090154jpg_______m 11番目の観音石像

極楽峠沿いにどんな間隔で石像(設置地図)が設置されているかはわかりませんが、此処で足を止め拝顔しほっと一息ついたんでしょう?

P1090158jpg_________m お昼頃、ちょうど陽ざしが射してきました。

登りにしろ下りにしろまだまだ坂道、安全を願って設置された石像は、しっかり印を結んでいます。

Img_3266jpg___________m

整備された林道を道なりに走る。

途中に石仏の場所示す案内板が何か所も立ててありました。

P1090161jpg______m1番目の石像が設置されている場所は広くはあり、ほかに何体もの石碑も設置されています。

が、相性のいい石像が人それぞれ違うのか、場所の気が合わなかったのか早く立ち退きたい気分になりました。

石像巡りは、明るい日差しの射す日がいいかもしれません。

直なる欅

Img_3217jpg_________m 柳田國男館横にある大樹(欅?)

Img_3221jpg________m空堀にかかる橋の向こうに柳田國男館はあります。

白壁が目立つ瀟洒な建物です。

Img_3223jpg________m

美搏裏側の大欅

冬の山に大木あり

並び立つ曲ある橅と直なる欅  

(熊谷市;内野修 朝日新聞歌壇・俳壇;2009年3月16日)

Img_3214jpg__mこぶしの芽も膨らんできました。

昨秋から葉を落とし、厳しい冬を乗り越えて山笑う前の一時、木々は少しずつ花咲く春へと動き始めました。

極楽峠 白樺とアルプスの峰々の白さが青空に映えます。

P1090140jpg_______m 極楽峠パノラマパークからの眺望

flag極楽峠は長野県の南端、下條村・阿智村と浪合村とを結ぶ峠で、
峠の北の展望広場からは南アルプス中央部までが見渡せる。

極楽峠への昔の道は、東海地方より塩や海産物、お茶などが移入された塩の道であり東海・伊那地方の文化交流要路であった。(長野県観光協会)

annoy画像はクリックで大きくなります。

P1090145jpg_________m_2白樺とアルプスの峰々の白さが青空に映えます。

P1090146jpg_______m_2訪れた時、峠から先は通行止となっていました。

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一面の福寿草

Img_3254jpg________m_2 こんもりとした小山全体に福寿草です。(annoy画像はクリックで大きくなります)

Img_3255jpg_________m_2 一株一株に無数の花が天を仰ぎ、輝く金色で眩しいほどです。

入場料100円を竹筒に入れていると、管理しておられるおばあさんが出てこられました。

下斜面はこれからだそうで、もう少し下旬くらいになると、一面福寿草の絨毯で覆われそうです。

P1090130jpg______m_2 椿も咲いています。

Img_3256jpg_______m_2 てろう様参道五丁の杉並木(阿智村かるた)

伊賀良神社之近くです。

flag氏子の人々に「おてろう様」と呼ばれている伊賀良神社の参道は、長さ400Mあり、その両側には檜、杉、赤松、ツガ、モミ、サワラなどの樹木百七十余本が並木となって茂っている。参道の長さ及び並木の様相が郡下に類がないことから、伊那史学会より「伊那一」の称号を得ている。 (阿智村教育委員会)

今日は極楽峠が目的地なので、鳥居だけで走りだしました。

参道だけでなく、両側は杉、檜、松?分かりませんが、素晴らしい木立の中の道路です。

菜の花も咲く伍和

P1090098jpg_______m   P1090096jpg______m木譲木(ゆずりは)

flag名前の由来:ユズリハの名は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、正月の飾りや庭木に使われる。(Wikipedia)

P1090124jpg_________m_2 坐禅草の生えている対岸の斜面、鮮やかな黄色に萌える菜の花。

P1090126jpg___mここは伍和地区の入り口でもあるのでしょうか?

立派な庚申が厄除けとして設置されています。

どんな条件でどんな花が咲けるのか?分からないけど、庚申の後の梅は咲き始めでしたが、菜の花は満開です。

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春を呼ぶ坐禅草

P1090108jpg______m_2 P1090107jpg_______m_2

相沢川を渡った杉木立の斜面の坐禅草、お坊様というよりお包みからちょこんと顔を覗かしているかわいい赤子のようなです。

よく見ると、あちこちに20株以上顔を出しています。

P1090116jpg__________mP1090112jpg______mP1090118jpg______mP1090115jpg________m坐禅草のそばに霜柱が立ち、 相沢 川に流れ込む小さな堰、つららの下を水が勢いよく流れ下る。手を入れると冷たい。

真冬でも見たこともない景色です。

annoy画像はクリックで拡大します。

P1090125jpg________m 坐禅草のため木々が伐採されたのか?

大きな切り株も掘り起こされ、伐採され皮もはがれた木々が川の手前に山積みにされています。

不思議な雰囲気の初めて見た坐禅草、ここで来年も坐禅草が育つのだろうか?

今朝は山際が紅色に染まっていました。

Img_3233jpg_________m まだ緊張感が漂う今朝の空

畑の一角で忘れられたように咲いている白梅が、紅色の空を背に優美に見えました!

飯田城主堀氏拝領の紅梅 華やかに開花

Img_3201jpg______a

江戸町にある呉服店 かのうやさんのお倉の前の紅梅、華やかに開花

P1090091jpg_______m_2flagもともとは堀氏Img_3203jpg________m_2代々の御典医の 屋敷があった場所で初代親昌氏(1671~73年)から親広氏(1868~71年)までのうちの藩主から御下賜されたと伝えられている。(南信州より)a

annoy画像はクリックで大きくなります。

Img_3192jpg___________m推定樹齢350年、過ってはどんな景色のお庭だったんでしょう?近くにはサンシュユもあります。

Img_3197jpg______m_2

お倉の屋根を越え、薄曇りの空に大きく枝を広げて咲く様は艶やか!

これからも咲き続けて欲しい古木です。

サンシュユ 春の黄色い花

Img_3212jpg_______a

黄梅よりやや落ち着いた黄色の花

Img_3210jpg_____m 美搏の安富桜の根元のサンシュユ a

ああ

a

a

a

a

Img_3206jpg________m_3 Img_3207jpg_________m枝の中につがいの大型の鳥:鳩?

休日の美搏の庭にシャッター音が響き、一羽が落ち着きをなくした様に移動、もう一羽はしばらく何事もなかったように落ちついっています。雌?

Img_3229jpg___________________a柳田國男館からの帰り、見上げると安富桜に移動していました。

annoy画像はクリックで大きくなります。

Img_3227jpg____a

黄梅を探していると、意外とサンシュユが多いことに気が付きました。

安富桜に魅了される日々ももうすぐです。

春へ

P1090079jpg_____m_2

大き雲 冬を抱えて移り行く (奈良市 坪内 香文:朝日新聞 歌壇・俳壇より)

朝日に輝く風越山の後の中央アルプス 雪もだいぶ消えてきました。(3/5)

P1090078jpg________m 砂払温泉で同窓会があるという家族を送って、白山町を走った。

いつも下から見上げている風越山が、眼前に迫ってきます。(画像は上の左2本の電信柱の左側あたり、カメラを調整する間もなく、信号が切り替わり、風越山の山頂を逃してしまったbearing

谷の向こう廃村大平宿、まだまだ雪が多いのか?雲が多く集まっています。

P1090087jpg_______m

“木曽路はすべて山の中(藤村)”、ここ南信州でも道路の向こうには山が見えます。

今日は朝から雨、いつもは自動車修理工場の屋根の上に見える風越山は、雨雲の中、

大きく灰色の空が広がっています。

鈴蘭のような花 アセビ

P1090082jpg________m

 まだ小さな木だから咲かないと思っていたら、鈴蘭に似た少し緑っぽい白の花が房状に咲きだしました。

Img_3173jpg_______m_2

flagアセビ(馬酔木 )は、ツツジ科の低木で日本に自生

別名:あしび、あせぼ。

有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシンⅠ(旧名アセボトキシン)。

馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。 (Wikipediaより)

文永寺に上がると、ピンク色のアセビが見事に咲いているはず。

ピンクのアセビの方が馬は酔いそう、白のアセビは猛毒なんかないような気配、澄まし顔で咲いています。

石垣にしなだれて咲く黄梅

Img_3161jpg________m 石垣を彩る横梅

伸ばした枝の先が石垣のわずかな窪みに根を下ろし、たくましく咲くImg_3165jpg________m

ちょうど名前の由来となった気品漂う白梅の下、今を盛りと咲いています。

Img_3156jpg_______m

画像はしょぼくれて見えますが、鮮やかな綺麗な黄色の花で、目を惹きます。

カメラを向けていたら、向い側のおばあさんが、一緒に眺めてくれました。

(この南信州では、どこでも咲いている花、垣根に仕立てたり、丸く刈り込まれたり、この場所のように石垣にしだれたりしながら、あちこちで咲いている花に、カメラを向ける変わった人に見えたのかも。)

桜草

Img_3153jpg_______2m 暖冬だった冬を外で過ごし一気に咲こうかと蕾が膨らみ開花が始まった春待ちの花 桜草

Img_3155jpg_______m 玄関先で、来られた方との会話も弾む。

花が咲くっていいなあ!

春の空

Img_3151jpg________m

川よりも山よりも雲春らしく (栃木県 あらゐ ひとし:朝日新聞:歌壇・俳壇より)

青空に薄い雲が軽やかに浮かぶ。

Img_3139jpg_______m 快晴の日の夕暮時、幾筋もの飛行機雲を引き連れて日が沈む。

真冬日は寒くて見に出なかったせいもありますが、これから夕暮れ時も楽しみです。

黄梅

Img_3137jpg_______2m :モクセイ科

Img_3135jpg______m flag中国原産の落葉性半つる性低木。花期は3~4月頃で梅に似た黄色の高杯形の花を咲かせる。花期には葉は出ていない。

我が家の春一番に咲く花木

梅が咲く頃に黄色い花を咲かせるのが名前の由来とか、 静かに咲く梅の花とは対照的に一つ一つの小さな花が、“春が来た!”、“春が来た!”と、叫ぶように咲いています。

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