何故か?思い出の花の名前は「金魚草」
クロコスミア・クロコスミイフロラ
Crocosmia × crocosmiiflora
和名はヒメヒオウギズイセン。明治の中ごろに日本に導入され、現在では野生状態のものが各地で普通に見られる。
花言葉:楽しい思い出 謙譲の美 陽気
子供の頃は「金魚草」と思っていた。俗名でもないらしいのですが、水槽の中でひらひら泳ぐ小さな金魚を連想させたからでしょうか?この名前で馴染んできました。
姉に電話した処、「金魚草だったよね」でした。
花言葉に「楽しい思い出」とありますが、子供の頃畑の土手にたくさん咲く夏の花でした。花は下から上へと咲き上がり、根本には赤い花が水槽の中の金魚のように散らばって落ちていた。
ここ南信州ではあまり見かけない花。中央高速道のサービスエリアでたまたま見つけ購入。夏の定番の花になりました。
是非画像をクリックし、拡大してみてください。きれいなオレンジ色の花です。元気がもらえます。
最近のコメント