夕暮れ時の天竜川
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
沿道の林を眺めながら下りてくると、小さな神社が、見えます。姫宮神社です。上るときは気付かなかったのですが、ゆっくり走ったおかげです。
岩見重太郎 ヒヒ退治之地
野底の姫宮は人里はなれ、昔は大木生い茂り昼尚暗く寂しい所であった。
祭りのとき、白羽の矢が立った家では、そのお社に年頃の娘を人見御供に奉るのが例になっていた。
旅の侍(岩見重太郎と言われている)が通りかかり様子を尋ね、娘に代わり人身御供となって悪者を退治したのがヒヒであったと伝えられている。
「一寸法師も鬼退治をし、・・・」と、よくある昔話が此の地にも有りました。退治されるまで人身御供となった娘たちを祀っているのか?岩見重太郎に感謝のお社か?分かりません。
下伊那地区には他にも森林公園は有ります。が、野底川森林公園は深い森の持つ神秘性が有り、整備管理されていますが、植林された木々は自然に帰ったような林になっていました。まだ、まだ、奥は深い森ようです。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
野底川森林公園に、旧高陵中学校の校舎が移築され、市内の中学生の林間学校のベースになっているようです。
校舎の前に軽トラが一台、
「こんな雨の中、どうした?」とでもいう風に窓越しにこちらを見ておられる人影が見えます。(午後から本降りでした)
森閑とした境内に、池のそばの紫陽花が彩りを添えています。車の中から社殿の裏を見ると御神体が安置されていると言う建物が見えましたが、激しい雨に、今回は断念。
更に上がる。やっと野底川の流れを見ることができました。こんな上流でも、かなりの水量で清流です。
野底川森林公園は自然の森に入るような雰囲気の公園でした。沿道はヒノキや杉、松が植林され気持ちのいい林が続く。いまや定番のマレットゴルフ場も有りましたが、此処は少々荒れ気味でした。飯田市内から車で15分ぐらいですが、川原に作られたマレットゴルフ場のように開放感がないから、マレットゴルフをする為にだけわざわざ訪れる人は少ないのかもしれません。
「癒し」と言う言葉がはやっているが、近松は「慰み」が大事だと常に言っている。虚と実の間に慰みがある。(「虚実皮膜論」の解説より 斉藤孝 声に出して読みたい日本語4 )
“鳥居を潜ること、山へ分け入ること、川原へ下りる、空を見上げる・・”ことで、神の領域_虚と実の世界が一体となった場に入り、無意識のうちに浄化されていたのか!斉藤孝氏の解説を読みながら、思いました。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
最近のコメント