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長岳寺Ⅲ 望郷の鐘

P1040220jpg_________s 長岳寺の山門を潜ると、右側、真っ赤な鐘楼の中に“望郷の鐘”が有ります。

中国残留孤児の帰国にご尽力された山本慈昭翁は、長岳寺の前住職。

もう何年も前のことですが、仕事を通し帰国子女のご家族に接したことが有ります。孫に当たる子供たちは、勉学に対する熱意が有り、日本語を見る間に吸収していきました。親たちは、また、必死に働いておりました。

P1040219jpg_____s

残留孤児を取り巻く環境は、山崎豊子著『大地の子』以上の過酷さだったかもしれません。様々でしょうが、生き抜く強さを支えた一つは“いつか日本へ帰りたい”という熱い思いだったでしょうか?

P1040234jpg_________s帰国事業に国が取り組む前から、自費で行っておられた山本慈昭翁の碑が、沙羅双樹の木の傍に建立されていました。

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武田信玄終焉の地Ⅱ 長岳寺の十三重の塔

P1040213jpg_m下伊那郡にある「信玄が火葬にされた」という長岳寺」に行ってきました。

「此の寺は、信玄公が野田城からの帰途、この駒場の山中でなくなられ、当長岳寺にひそかに運び込まれ、こっそりと火葬にされたお寺です」

P1040232jpg_______m_1 「四百年祭に火葬塚より灰を移し、供養塔にした」十三重の塔

更に153号線を南下した根羽の横旗には、武田神社が有ります。

武田信玄は信州侵攻により、此の南信州の人々の心のおく深くまで入り込んでいるようです。

P1040236jpg_________m_1 今、NHKの大河ドラマの影響で訪れる人が多いのか、いたるところに分かりやすく書かれた看板や有名人の碑が立てられていました。

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鈴岡城址公園 外堀の改修工事

P1030812jpg 鈴岡城址公園の空堀が、整備のため掘り起こされていた。

P1030815jpg 覘くと、古の石垣が見えます。角の取れた石だから、天竜川が運んできた川原の石だったでしょうか?

ここは、天竜川の段丘の更に上の地帯ですから、運び上げるには相当の人力が必要だったと思われます。

P1030907jpgs鈴岡城は、明応2年(1493)鈴岡城城主が信濃国の守護職のとき、小笠原一族の同族(鈴岡、松尾)争いで、断絶。此の同族(鈴岡、松尾)争いは、松本小笠原城主、下条氏の吉岡城主を巻き込み、一旦松本小笠原家が鈴岡城を継承するも、武田信玄の下伊那攻めで、陥落した。(南信州 「地名が語る伊那谷の歴史」より)

毛賀沢を挟んで、対岸に松尾城が有ります。同族争いの戦場やだまし討ちの場になった毛賀沢の大丁洞(おおじょうぼら)は、竹林の中。

P1030911jpgs橋を渡りましたが、ただ、竹林の入り口に鉄柵があったものの、それと分かる碑もなく、定かでは有りませんでした。

熾烈な歴史と悲劇が秘められている大丁洞の傍を毛賀沢川は、天竜川に流れくだっていました。

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蝶との出会いはいつも突然に コミスジ飛来

Komisuji25 雨上がりの午前中です。小さな柘植の花に、花アブが群がっているのを眺めていたら、突然、 コミスジ(タテハチョウ科)が仲間入り、柘植の枝をあちこち上下し始めました。

「見晴らしのよい葉上で、テリトリーを監視し、その中へ侵入した蝶など(同種でも別種でも)追い出そうとする。飛び方は独特

またコミスジに似るホシミスジは、後翅裏面基部に黒点が散在する、前翅表面の白線の形が異なる」(「雑記蝶」より)

Chou245木の直ぐ下 石の上のコミスジ、木の上と同じ固体です。

いつも蝶との出会いは突然なので、ゆとりがない。また、翅を閉じた瞬間は残念ながら撮れなかった。前翅表面の白線の形から、コミスジかと思う。

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若いっていいなあ!

P10305292 昨日の今田平、天竜川沿いに龍江から天竜峡までかなりの直線道路、車なら飛ばしたくなるところです。

遊歩道を歩いていたら、サイクリングスタイルで若者が走りすぎた。

ちょっと若者が眩しい!

P10305212 千鳥草 デルフィニウム

・キンポウゲ科
・学名 :Delpininum
・原産地 :ヨーロッパ アジア 北アメリカ アフリカの山岳地帯
・別名 :オオヒエンソウ             
・ヨーロッパを中心として約250種が分布する多年草               ・花びらのようにみえる部分はがく片が発達したもので、花の本体はその中央にあり、小さくあまり目立ちません。(ガーデニング総合百科「ヤサシイエンゲイ」より)

花色は、ブルー系が多いのですが、昨年から白、ピンクも咲き出した。

咲き終わったらその茎を切りとると、また2度咲きが楽しめます。真夏の庭に、青い色がすがすがしく清涼感が溢れる嬉しい花です。

もっと青が強いのですが、白くなったりでなかなか本当の青い花が撮れない。(学習中)

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 麦に雉に、風越山

P10305222 天竜川の堤防伝いに今田平を歩いていたら、なんと麦畑、生花としては見ていますが、小麦畑は久しぶりです。

春先は麦踏、そして夏の収穫時は、刈り取られた麦を背負いながら、生の麦を噛んだ。味は覚えていませんが、グルテンができるのか?ガムのように噛んだ記憶が有ります。櫨で逆上がりをしたり野生児でした。

テーマパークで遊んでいる親子は見かけますが、今自然の中で遊ぶ子供はいるのかなあ?

Kiji25 川原では雉の番、オスの赤い色が目を惹きます。川原のあちこちを雌が動くと三歩下がってでは有りませんが、雄が追いかけて歩いていました。ここでも、雌が強いのか?ひばりも盛んにさえずります。

P10305282 今日は、晴天ですが風が冷たい。風越山頂には、雲が架かっていました。

昨日6月1日は写真の日で、『風越山を撮ろう!」だったとか、

大勢の方が、いろんなとこから飯田の象徴的お山 権現山にカメラを向けていたんだと、いつか応募してみよう!

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田んぼから見える風景 日の出

Tannbotoasahi25 昨日の朝、東の山際が明るみだしたので、日の出を見ようと家を出ました。

上の段丘に辿り着いたとき、朝日は厚い雲に吸い込まれて行くところでした。

実家もそうでしたが、国策の減反で、田んぼはだんだん少なくなり、畠にされたり荒地になったり。

田植えが終わった田んぼを見ると、どろどろ、へとへとになりながら、一人前に働いた快い疲れに身を任せながら、カジカやかえるの大合唱の中、家路に就いたことを思い出します。

Asahi25 段丘に上がる斜面で

P10304532 日中 荒れ模様の天気で、ツマグロヒョウモンチョウの雌が風に翻弄されていました。

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阿智の門原大橋は、下伊那最南端の平岡へ

かって、『下伊那の奥は深い!』と言われたことが有ります。昨日、153号線を南へ向かって走りました。

P10304622門原大橋の手前で、かじかの湯へ降りると、門原川原は整備され、温泉や散策コース、宿泊できるコテージ(?)等有り、散策コースをさらに下ると頭上に門原大橋の赤いアーチ越しに伊那山脈の一部 泰阜の山々が見えました。P10304642

門原川も天竜川に流れ、国道は南へ伸び平岡へと通じています。

P10304692 “高齢化率50%”と、最近テレビで報道された平岡です。“高齢化率が高い”即“若い人の働く場が少ない”ことだけクローズアップされますが、元気にお年寄りが暮らせる人情味のある地区、長野県の小中学校で一番にプール開きができる温かい地区、お茶や小梅が特産の地区でも有ります。

聴きかじりですが、『人口推移のシュミレーションでは東京都と沖縄に人口が集中されるだろう』と

先のことは分からないですが、長野県で最南端の平岡、安全な土地で子育てしたい若い世代が移動する可能性もあるのでは?ふとそんなことを思いました。

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天竜川の上流も黄砂でかすむ

P10304192 雨上がりの天竜川は濁流が流れ、上流の中央アルプスは黄砂で霞んでいます。(南原橋から見た天竜川と水神橋)

P10304152 こんもりと茂る梅林に守られるようにに小さな棚田(東岸)

P10304212 南原橋の駄科側、重なり合って橋に迫る大木の1本、小さな実を無数に付けた“よのみ”、子供の頃、篠だけの鉄砲につめた小さな実を見つけました。秋になると、黄色く色付き、雀がやかましく食べていました。

天竜川は右に大きく蛇行しながら、南原橋の下を時又、天竜峡へと流れ下ります。

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蝶が跳びはねるように飛ぶ ヒメウラナミジャノメ

Chou35今朝庭に出ると、朝日の中でヒメウラナミジャノメが緑の葉の上に見えます。まだ大気が冷たいのか、動きが鈍いので追いかけました。

Chouura25 裏側の写真(小さく写っているほう)で、後翅の蛇の目が5個あるのは、ヒメウラナミジャノメ、
 よく似ているウラナミジャノメは、蛇の目が3個です。

 ヒメウラナミジャノメは、ぴょんぴょんと跳びはねるような飛び方をします。(雑記蝶より)

蝶のイメージは“華やか”ですが、ヒメウラナミジャノメは、特に裏はちょっと不気味な波模様でとても地味な色合いの蝶。初めは裏の波模様に気が付かず“なんで、ウラナミ?”でしたが、画像を拡大して納得でした。

今回は、画像を撮るがいっぱいで動きまで目がいきませんでしたが、ぴょんぴょん飛び跳ねるように飛ぶ姿を見たいと思っています。

外に出るとつい探し!最近の朝の楽しみです。
 

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高木の花 ひなげしに思う

P10303382 数年前より地域活性化の為にポピーを栽培し、ポピー祭りを開催していると言う。

花言葉:慰め・やすらぎ

ポピー、ひなげし、虞美人草、芥子

言葉は不思議です。ひなげし、ポピーは可憐な花を連想させますが、芥子というとアヘンの採取と結びついてしまう気がします。そして、

力山を抜き気は世を蓋う

時に利あらず騅逝かず

騅逝かざるを如何せん

虞や虞や汝を如何せん(項羽)

覚悟の別れの宴でも尚項羽を虜にした虞妃は、可憐な絶せの美人だったのでしょう!虞美人草と呼ばれたひなげしの花。

P103034425 伊久間平 あやめ園の隣り、広大な農地に赤や黄色の愛らしい花が風に揺れていました。

21日『潜入!アフガン麻薬無法地帯』(クローズアップ現代)で、ひどい干ばつに他の作物は実らず乾燥に強い芥子を栽培し生計を立てようと苦慮する農民。貧しいがゆえに違法と知りつつ、毒性のある芥子を栽培、また、体に悪いと知りつつも自らも吸い、体の弱い子供にも吸わせている画像が流れた。

また、国あげて撲滅にかかっているが、追い込まれるのは栽培している貧しい農民、「暴力では何も解決できない。自立できる支援 灌漑の整備等が必要」と、実際に灌漑活動をしている人のコメントが有った。

今日水泳に言ったら、すでに年金をもらっている方が、『年金が少ない、公務員はたくさんもらっている』と言う話をしだした。

人は常に今よりより高い望みを持つ、悪くはない。だが、これが叶わないとき人を妬むのではなく、広い視野を持って生きるにはどうすればいいんだろう?まだ自分の中でも将来の方向がない。

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八十八夜も過ぎて稲田が輝く 

P10303682 天竜川の東側を走り、高木の伊久間平へ上がりました。風越山に抱かれた飯田市街が広がり、天竜川沿いの田んぼに早苗が植えられ、水がいっぱい張られていた。

Taue_5家の近くでも田植えが終わり水が張られた田んぼ。かえるの合唱が夜毎響きます。

此処に引っ越してきた当時は田や畠に囲まれた家でしたが、今近所で唯一の田んぼ。

今朝外に出ると田んぼが鏡となり、青い空が写っていました。最近は、2羽の烏が田んぼの中を歩き回り、何かをついばんでいます。

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投函できなかった手紙を入れたら、・・・

P10302612_1 本堂の裏に回ると、庚申と一緒に赤いポストが立っていました。

投函口は閉ざされていますが、もしかして懐かしい人への投函できなかった手紙は、龍に託せて届けられるかも!

此処は長石寺、届きそうな(?)気になります。

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山門から見える風景 長石寺

Tokimata_tatue5P10302582山門を潜ると、天竜川を挟んで対岸の龍江が見えます。

参道は、隣接する保育園の広場となっており、たくさんの遊具も置いて有りました。

P10302572本堂棟にも龍が見えます。

天竜川を見下ろす高台、龍の彫り物がたくさん見守る環境は、子供の故郷感を育てる一助になってるような気がしました。

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本堂向拝周りに立川流龍の彫刻 時又長石寺

長石寺の本堂の前に立つと、向拝周りの彫り物に驚かされる!

P10302562 長石寺本堂は、明治三年(1870)の火災に逢い、立川富重(三代)と脇棟梁立川亀吉が建造に当たった。

P10302542

木鼻の唐獅子・像、手挟みの牡丹の龍彫り、

P10302532繋ぎ虹梁の龍の彫刻など向拝周りに立川流の特色が顕著。

立川和四郎の直系が請け負った規模の大きな建築としては最後期の作品でる。(飯田市教育委員会)

重厚な彫り物で装飾された本堂に読経の声が響き、人々は安らぎを求めて集まっていたのでしょうか?

殺伐としたニュースが流れる今、親として不安に心が揺れます。

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天竜川沿いの遠州街道を走って時又へ 

時又に向かう道路の踏み切りに“遠州街道”と書いて有りました。遠州:静岡に通じる道です。此処が、遠州街道と初めて知りました。県道○○線と言うより、“遠州街道”の響きが断然いい!

P10302652 この遠州街道は道沿いに樹が生い茂り見通しも悪いし、朝夕の通勤時以外は交通量も少ない道路です。P10302642

また、いろいろの潅木に混じり道沿いにも偽アカシアの木が有り、ある一角では天竜川が見えたりします。対岸では今年春一番に緑に燃えた竹が黄色く枯れ始めています。

一人で歩くのはちょっと不安ですが、木々を見ながら散策するも悪くない遠州街道です。

Kiiroihana5 天竜川の堤防で見た黄色い花たち

ミズナやジキタリス、黄コスモスのような花がハルジオンやつめ草の中でお花畑のアクセントのようです。(名前は不明)

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天竜川の流れる風景 土手は花盛り

時又の船着場の近辺 天竜川は天竜峡へ向かって流れてゆきます。

P10302852 堤防沿いに歩くと、水際には偽アカシア、柳等の潅木が茂っています。Tennryuugawahana_5

土手は、ハルジオン、赤つめ草、白つめ草、スイバ、そして、おおじしばり(?)等今花盛り。

Dennsha_5 もう一段上を3連結の電車が走りすぎていきます。最近電車に乗ってないけど、飯田線は、割と天竜川沿いに線路が敷いてあるところが多いから、今の沿線の風景、綺麗だと思います。

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蝶が舞う季節到来 ツマグロヒョウモンチョウ 

P10301932 風が強い5月10日の午後、今年三度目、ヒョウモンチョウが舞ってきました。

羽化したばかりか?羽ばたいては止まり止り。去年の青虫がほとんどくちなしの葉を食べつくし、枯れそうなので、やってくるか心配していました。

P10301272 山野草 アマドコロ(ゆり科)

今年は3本芽を出し、咲いたのは1本。

子供の頃、山に入ればマムシグサもアマドコロも見ていたような気がします。

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石神の赤松Ⅱ 天竜川に架かる中川大橋

P10209622 石神の松の直ぐ上の高台から眼下右側を眺めると、中川大橋の赤いアーチが周りの緑の景色に溶け込み、いえ、アクセントになってます。P10209792

また、南駒ケ岳の雪景色も眼前に、絶景です。

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石神の赤松Ⅰ 山伏が願いを託した石神の松

P10209642 推定樹齢370年位の赤松には、幾つかの伝説、境界の見通し、検地の竿はじめ等諸説が有る様です。

<山伏伝説>元和のころ(西暦1615年から1623年)、当時頻発する天竜川の氾濫に悩む農民の願いを受け、常泉寺の法力も顕著な山伏が、水難よけの祈祷を始めた。山伏は21日間の祈祷を続けたが、満願の日、ついに精根尽き倒れてしまった。山伏は死に先立ち、この水神に手植えの松を手向けた。これが、石神の松として伝えられている。(中川村教育委員会)

P10209802_1 眼下に中川村が広がります。

山伏の願いを受け巨木と成った赤松は、今も天竜川を見守るように聳えています。

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鈴岡城址公園に鯉が泳ぐ

P10300632 鈴岡城址公園も他の公園同様に、満開の躑躅とともに“こどもの日”を迎える準備中、鯉幟を公園の空いっぱいに張る人、イベント用のテントの設営、模擬店の準備等大賑わい。(5/4)

P10300732_1 空堀も色とりどりの躑躅の花で満たされ、満開の躑躅に誘われ大勢の花見客も上がってきます。

P10300882_1 あまりの賑わいに南アルプスも霞みがち、

鈴岡城址公園は、幸せの笑顔が満ち満ちていました。

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百花の王 牡丹が咲き出しました 開善寺

P10300212 鐘楼を右に回ると、牡丹園

P10300312_3牡丹花は  咲き定まりて  静かなり  

  花の占めたる  位置のたしかさ
                             (木下利玄)

百花の王 牡丹が鮮やかに咲いています。(5/3)

今日は雨、石楠花の咲く鎌倉式庭園の地面を覆う苔がふっくらと綺麗でしょう!?

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朝の光が眩しい 開善寺

P10300222森閑とした鎌倉式庭園を抜けると、伽藍と庭園とを隔てる道に出る。敵の攻撃をかわすために、伽藍正面よりも山門の位置はずれてて建てられている。P10300242

庭園の静けさに慣れた目には、朝の光も眩しい!

P10300072 牡丹園の方から、嫁いだ娘と小さな孫娘に目を細める祖父らしき一組の和やかな家族が出てこられた。

石楠花の気品のある美しさも吹っ飛ぶ眩しい朝の光に目を細め、牡丹園へ!!!

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鎌倉式庭園に石楠花が咲く 開善寺

泉龍院の藤が咲き始めたので、藤の花が有名な川路の開善寺に行ってきました。(5/3)

P10300102_1 建武2年(1335)、信州の武将小笠原貞宗[おがさわらさだむね]によって創建された由緒ある寺。室町初期の建立といわれる山門、たびたびの火災を免れたが、元禄八年破戒した上層を撤去した。下層は中央様式をそのまま伝える室町初期の建築とされている。(飯田市教育委員会)

P10300192広い鎌倉式庭園、質実剛健を旨として作られ森閑としたお庭は、苔が地面を覆い、木立の根元に石楠花が多数植えられています。白い石楠花は散り始めていますが、ピンク系の石楠花は、まだまだ綺麗。

そぞろ歩くと、浄化されるような贅沢な空間です。

P10300132_2

藤の花は、泉龍院と同じく、これからでした。

花の寺なので、日中は大勢の人々が訪れるとはず。早朝の散策がお勧めです。

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参道の石臼を踏んで 泉龍院

P10209482 山門を潜ると、石臼を敷き詰めた参道が本堂へと伸びていました。

『石臼が海の底で回り続けているから、海の水はしょっぱいんだ!!』日本昔話でしか知らない人が多いかと思いますが、子供の頃、故郷佐渡ではどこの家庭にも有り、大豆を潰してたことを覚えています。

P10209572_2 境内に上がると藤が咲き始めています。

奥の藤棚は、これからのようでした。(4/27)

今南信州では、藤の花が旬を迎えようとしています。

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泉龍院の銘木 歴史を重ねた太い樹幹

P10209462

04年新潟県小千谷市の山間にあって、中越地震で割れた巨岩が29日、地域の人々の熱い願い『岩を核に、復興から発展へ』から、『震災の巨岩をまわしで入魂』し、震災の記念碑に生まれ変わった。(闘牛の面綱を岩に取り付ける画像とともに:朝日新聞4月30日の記事から抜粋)

P10209512_2 六地蔵の後ろに聳える大銀杏、そして鐘楼横の松、人々の願いを共に抱え見守り、時を重ねてきた太い樹幹に、今の科学ではまだ防ぎきれない天変地異、自然への畏敬の念を忘れることなく、もっと謙虚にならなくてはと思った。

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威風堂々 泉龍院の山門

P10209502_1

中央アルプスを正面に望む高台に威風堂々と建つ泉龍院の山門、葉桜の緑が映える。(4/27)

文政元年戌寅(1818)11月建立

二階の内陣は七畳敷で漆黒の須弥檀の上に、釈迦、四天王、十六羅漢が安置されている。

P10209472

各柱の木鼻、虹梁、軒の支輪、二階正面、扉の袖等には、像、麒麟、唐獅子、唐草、松と鷹、波と亀、雲に鶴等精巧な彫刻が有り、立川和四郎の弟子・小松松四郎の作といわれている(豊丘村教育委員会)

1年のほんの一瞬の満開の桜で賑わっただろう境内も静かなひと時、桜を初めとして多くの木々が芽吹き、境内は新たな息吹で満たされようとしています。

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果樹の花Ⅳ 高貴な梨の花が青空に映える

P10209402_1

P10209392ちょうど花粉を付け作業の真っ最中でした。(4/27)

(画像はクリックすると大きくなります)

昨日は一転荒れ模様、雨が降ったり日が射したり。雨に濡れた花は、確か美人に例えられるほどだから、また違った風情の花が観られたと思われます。

  朝雨や簾ごしなる梨の花   加舎白雄

P10209442 中央アルプスの雪山がいつもより大きく、林檎畑は心なしか梨畠より柔らかな様相に見えます。(花街道から下る途中の林檎畠 豊丘)

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果樹の花Ⅲ 恥じらうように咲くりんごの花

P10209092 柔らかな薄ピンクの蕾と蝶になり舞えそうな優しく白い林檎の花が、恥らうように咲いています。

“ ・・・・・

 林檎畠の樹の下に

 おのづからなる細道は

 誰が踏みそめしかたみぞと

 問いたまふこそこいしけれ ”(初恋 島崎藤村)

P10209042_1 天竜川の東側、一段上の広域農道(南信州 花街道)を走ると、いつもはどこからでも聳えて見える風越山も中央アルプスの峰峰に溶け込んでいました。(4/27)

P10209142花街道沿いの此処の果樹園は摘花も終わっているのか、爽やかな風が吹き抜けます。

(画像をクリックしてください。大きくなります)

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八重桜が咲き、春が進む

P10208902 南原橋の手前、毛賀沢と天竜川の合流点のちょうど上の段丘に建つ輝山会の八重桜

今日は風が有り、花の重さで、枝がゆさゆさ揺れます。

P10208932花一つ一つはとても綺麗ですが、あまりの花の多さに圧倒されます。

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朴訥な風情の母子草

P10208782朴訥な風情の母子草が、咲きだした。

故郷の訛りなくせし友といて

      モカ珈琲はかくまでにがし(寺山修司)

詩には故郷の言葉への、懐かしさばかりではない微妙な思いも感じられる:天声人語より

母と電話で話していると、自然に佐渡弁に成るらしく子供たちがおかしがった。方言は、直ぐになんのてらいもなく話せるから不思議な言葉です。

そんな控え目で味のある方言のよう花 母子草、

雑草の逞しさで、わずかな隙間を見つけて芽を出し花を咲かせたハハコグサ。

郷愁を誘う花です。

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花は一輪、ニリンソウ?

P10208572 ニリンソウ(キンポウゲ科)

茎の上に二輪の花を付けるので、同じ仲間のイチリンソウに対してニリンソウの名が付けられた。・・・が、一輪草はまれにしかない珍しい植物で、植生が限られている。(公民館)

ニリンソウとして育てているのですが、何らかの影響で、花が一輪に退化したのか?茎には全て一輪しか花がついっていない、ニリンソウです。

P10208552 「好きな場所を見つけると、よく増えるよ!」と、聞いたので、あちこちに株分けして植えました。

今、柘植の木の下で、忘れな草の方が勢いがあるのですが、近くで引き立て合って咲いています。

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芽吹きⅡ 幼木のようにしなやかに美博の葉桜

P10208392 美博の満開の“安富桜”の画像は撮れなかったので、芽吹きを見に上がりました。

P10208402_1 巨大でごつごつした樹幹がいやおうなく目に飛び込んできます。

P10208472 再現された黒塀の側のは、満開の花で枝がしなって錦絵のようでした。今、芽吹きの緑が黒塀に色を添える。

葉桜は、巨大な樹幹から歴史の重さを感じるが、更に細い枝先を幼木のように伸ばし空に広がろうとしています。

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文永寺の花木 逆さ椿

P10208052 P10208082文永寺は杉の大木や桜が主の静かな境内ですが、勅使門横の木戸を潜ると直ぐにびっしりと葉が茂る1本の椿、 太い根が地面を這ってるから、樹齢はかなりと思われる 逆さ椿が有ります。

P10208072主役は“勅使の黒松”と思われますが、春先のシナマンサクに始まり、アセビ、そして今は逆さ椿等他ではあまり見かけられない花木が次々と花を咲かせ、庫裡の庭先を彩っています。

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文永寺 新緑が始まった

本堂や勅使門の近くの桜は、P10208222 その花の最盛期でさえ紅色のかんぴ桜で霞み、目立たずしっとりと咲いていました。

桜の一年にとってごくわずかな開花期が終わり、葉桜化が始まっています。

今年初めて、飯田地方の銘木といわれる桜の何本かを見て回りました。満開時には、優雅な花をまとい、人々を魅了。また、“綺麗”なんて言葉では言い表せない凄さを感じさせる樹も有りました。

世の中にたえてさくらのなかりせば 

         春の心はのどけからまし(在原業平)

P10208032 来年に向け、これから柔らかな葉を広げようとしている本堂脇の桜。

ごつごつした太い幹、見上げるとそのたくましい幹が、まだ直に日差しを受け今年を始めようとしています。

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春に咲くダリアは貴婦人

P10206132 空気の入れ替え?開放されたビニールハウスが何棟も並んでいます。“シクラメンかな?”と入ってみると、なんと、春なのにダリアの温室栽培。

P10206122 整然と管理され出荷を待つちょっと開きかけたダリアが、ぎっしり。

隣の2棟は、花が切り取られ、残りの茎から脇芽が伸びています。“花なら蕾”、ビニールハウス内の気が違いました。

映画の話ですが、『原爆に汚染された地上はもはや人々のものではなく、地下にもぐって生活している人々が、変形しながらも尚争っている”とても辛い映画でした。

管理され大事に栽培されてるこの“端正な貴婦人のようなダリア”の栽培は、さぞかしご苦労があろうかと思います。

高望みはせず、夏の太陽の下少し歪曲しながらもたくましく咲くぎらぎらした“お母ちゃんダリア”を待ちます。

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天竜川が流れる風景 春の明るさ!

P10207932 南原橋から下流の眺望

天竜川の両岸が、P10207942 若竹色に燃える竹林や薄ピンクの山桜、そして芽吹き始めた木々の白っぽい緑で、とても明るい。

P10207892 天竜川は両岸を侵食し、何段もの段丘を作りながら流れ、流れてゆきます。

文永寺は、この桜咲く左岸のもう一段上の辺り。

春ならではの明るさが気持ちいい!

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寒い朝、初めての桜草

P10207722 今朝は、『桜咲く四月?』と疑いたくなる寒さ.

暮れに“春を待つ花”として植えた桜草を見に外に出た。

朝日は重い雲に遮られ届かないけど、幸い霜は降りていませんでした。

さむいむい

P10207802

P10207782初めての桜草です。

桜と風情は違うけど、玄関先が明るく華やか。

明るい花を観ていると元気がもらえる気がします。

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アジサイ色の忘れな草

P10207632 忘れな草(ムラサキ科)

このアジサイ色に咲いた一株は移植した株。

移植したり、土目によりピンク交じりに咲くことも有ります。

忘れな草

忘れな草

P1020784 忘れな草の花は、可憐な小さな花が重なり合って賑やかに咲くのですが、ブルースター以外はあまり見かけない水色の花の色によるのでしょうか、倍賞千恵子さんの澄んだ歌声と重なるからでしょうか、寂しさの漂う花です。

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ちょっと変った花木 ハナズオウの花が咲く

P10207342桜に見とれているうちに、紅紫色の ハナズオウが咲いていました。(中国原産のマメ科植物とか)

花は、自分の持ってる“花を咲かせる植物の常識”を外れており、束生した数個が直に枝や幹一杯に絡みつくように咲き、後から葉が出てきます。葉が伸び枝豆のような実を付ける。

前年の一年かけて光合成等で栄養を蓄え、春の一瞬まず花を咲かせ輝く。すごく咲きたいエネルギーを感じさせる花木です。

『ダ・ヴィンチの絵には、生命や神の解釈といったものまで込められている』という脳科学者・茂木健一郎さん(朝日新聞)

このハナズオウの花の生き方を、どう読み解くのか聞いてみたいものです。

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中央道から見える景色

午後からの降水確率が60%という高曇りの今日、塩尻まで高速を走りました。

P10207412 高森の月夜平大橋が山に浮ぶ。

飯田の桜はもう葉桜になっている木が多いので、桜は寂し色。

風に舞う花びらに

“花の色はうつりにけりないたずらに

     わが身世にふるながいせしまに(小野小町)”

P10207422_1

なんて悲哀を感じる日々ですが、

高遠付近は車で走りすぎるのは惜しいほど、沿道にたくさんの桜が続きます。

P10207492 また、塩尻は寒いのか、柔らかなピンクの桜がふわっふわっとあちこちに見られます。

高速を下りて少し走った国道脇の桜など、雨に打たれても綺麗さが際立ち、この美しさが留められるなら留めておきたい桜色でした。

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芽吹き!

P10207122どうしたの?山

うす緑のようふくが ふるふる ゆれてるよ

おおい山よ! なに ふるふるしてるの?

・・・・・

山がわらって 春がきた (めがさめた 工藤直子)

P10207112 サンヒルズへ向かうわき道の里山に鮮やかな黄緑色に芽吹き始めた木が有ります。

日差しを浴びて、若葉がひらひら震えていました。

年を重ねて嬉しいことは、

“自然の移り変わりにとても敏感になったこと”です。

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爽やかな薄紫の大根の花

P10206572 春になると庭の片隅で咲いてくれる花

爽やから柔らかな紫で、花期が長く日影でも咲き続ける花です。

P10206812時又へ向かう旧道の土手で群生して咲いていました。セイタカアワダチソウのように野生化したのか、結構いろいろなところで見かけます。

正式名はシベリア大根の花と聞いたのですが、ちょっと自信が有りません。

分かる方は教えてください。

P10205432_1夕日を浴びて咲く大根の花

“大根の花”でも悪くはないけど、なんか花と名前に違和感が有りませんか?

食材としてはとてもありがたいおいしい大根ですが、気にしすぎかもしれませんが、大根足とか大根役者とか、大根という言葉から、余りいいイメージが出てこない。

余りの綺麗さに、『この名前に異議申し立て候』です。

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天竜川の岸壁を彩る雪柳 花シーズンのファンファーレ!

P10206982 庭木かと思っていた“雪柳”が天竜峡へ流れる天竜川の岸壁に川面からほぼ同じ高さで自生(かわらんべの少し先)

写真講座で、歩きながら説明を受けたので、今日改めて見に行きました。

手前の竹林の隙間から見える対岸にも、雪柳の波は続きます。

時又へ向かう蛇行する天竜川の岩棚にもやはり雪柳、P1020689覘いていたら船が下ってきました。

どんな説明か聞き取れませんでしたが、船頭さんの声が途切れ途切れに流れてきます。

もしかしたら、自生する雪柳の続く白い波に歓声を上げた乗客への解説でしょうか?

P1020709雪柳、此処竜丘地区では庭木として普通に見られ、春は華やかな花が多いので脇役的存在。

日本情緒いっぱいの椿の赤を一層際立たせる雪柳の白は、花のシーズンのファンファーレ!

天竜川の岸壁を飾り、川風に揺れる自生する雪柳に驚きです。

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果樹の花Ⅱ すもも(プラム)の花は花簪

P10205572 飯田市の郊外 桐林のサンヒルズの下から伊賀良の三日市場に向かう市道を走っていると、白い花が広がる果樹園が見えます。

“なし?”とか思って近づくと、ちょうど農家の人が作業の真っ最中!

「これは、青いスモモ。赤いスモモも花の色は同じ白!」と。

P10205582『スモモ』も棚の上を這うように剪定され、花は女の子の花簪のようにぷくっり、ぷっくり、ぽ、ぽ、ぽ・・・。

すもも

故郷のスモモの木は、遠い竹林の斜面に有りました。篠竹の藪を抜けると、竹林。せっかくの日曜日ですが、寡黙な父のいつもよりにこやかな笑顔が嬉しく、姉と籠を背負い、父の後に続きます。途中蛇に出会ったり大騒ぎの山行きです。

消毒等もちろんしてないから、大きくておいしそうな実は大体虫に食われていました。夏に店頭で買える大きなおいしいスモモではなく、中梅ぐらいのスモモでも、嬉しい山行きでした。

P10205632 三日市場の畑は、たぶん手入れもされておらず、花付きも寂しい。

この白い花が、佐渡の竹林の中で今も咲いてるのかなあ!

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桜の花びらが風に舞い、果樹の花が咲く季節

P10206052 駄科の御薬師堂の前を通り過ぎ、旧道へと歩き出すと、まだ、稲の切り株が見えるの田んぼの奥にかわいい桃色の花がフワーと咲き、傍の側溝では水が勢いよく流れ、突き当たりの土手にミヤマツツジも咲いていました。

もも

P10206092桜の花の寂しさ、幻惑される妖艶さとは無縁な幼子を思わせる桃の花です。

♪・・・お花を上げましょ

         桃の花・・・♪ひな祭りの詩が響きます。

P10206102桜の花びらが風に舞い、

代わって果樹の花があちこちに見られる季節になりました。

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十一年に一度の御薬師様のご開帳

P1020604 十一年に一度の伊那十二薬師のご開帳の年、第四番薬師 駄科阿羅多堂のお茶当番で、半日御薬師様に詰めていました。

薬師堂の正面に立てられた柱(正式名?)から紅白の紐がお堂の奥の御薬師様の指と結ばれていました。

P10205942呪文を唱えて柱をさすると、紐を通じて願いが叶うとか。

参拝される方は年配の方がほとんどでしたが、この言い伝えを知ってる方は少ないのか、触らないで直お堂に入られる方が多くいました。

P10205902この第四薬師様は、目の薬師様だとか。

伊那十二薬師の縁起は、“戦国時代の武田晴信と軍陣を構えた松尾城主小笠原弾正少弼定基公が風眼を患ったことから、近在十二箇所薬師を巡拝信仰し、その霊験をもって眼病が全治したことから、毎年城主自ら十二薬師拝巡し、領民へも信仰が広まった”と有ります。

また、お茶を飲みながら『昔はお堂の前にちょうどおっぱいの形の白いものがたくさんぶら下げられていた』と年配の方が話されていました。

お話を聞きながら、昔からのこの土地ならではの言い伝え等を知って人と交わる機会も少ないので、残しておきたい伝承が消えてしまうのはもったいないと思いました。

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万寿山のお花見 大人の方が楽しそう

Dsc01448 Dsc01443竜丘の桐林地区にある万寿山の南斜面は桜、桜の桜山

日曜日だったことも有りあちこちに青いビニールシートが敷かれたお花見日より。

  下の方から球技を楽しむグループの歓声が上がります。

上のほうで、そんな楽しむ大人を眺めているような少年の一塊。

Dsc01439お花見は大人の方が楽しそうに見えます。

遠くから眺めていた万寿山に初めて入り、桜のトンネルの下を桜に惑わされることもなく散策しました。

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岩躑躅の花も咲くが、風情は桜が・・・

P10205832_1 南原橋(天竜川に架かる橋)を渡るとすぐの小さな山は、全山淡い薄紫の岩躑躅で埋まり、まるで昔話の絵本の1ページ。

まだこれからですが、咲き出した岩躑躅の小山を眺めて、桜咲く坂を上ると柔らかな 春の日差しを受け、ソメイヨシノとかんぴ桜が文永寺の境内を華やかに彩っていました。

唐破風門の傍には枝垂桜も咲いていました。さくら

さくら

P10205702_1P10205812いつ上がっても、かんぴ桜の綺麗の一番には出会えないけど、

文永寺の静かな境内にゆったりした時間が流れます。

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月夜平大橋の矛盾

P10205192 飯田から中央高速道を松川方面へ向かって走っていると、連なる山並みの中に不自然に傾斜した橋、ダークっぽいレモンイエロー色の鉄橋が見えてきます。

“自然に恵まれたこの南信州の山並みには不釣合い”と思って眺めていました。

P10205172 瑠璃時 鐘楼の桜

瑠璃寺の花見後、高森の街道に出て走りだすと、胡麻目川に架かる月夜平大橋に。橋に近づくと、南アルプスも見渡せる素晴らしい眺望に開放感!

P10205242橋の袂にある桜の蕾はまだ固く、桜愛好家には見逃せないスポットかもしれません。

この鉄筋の橋は、信州の景観を損ないつつも、信州の景観の素晴らしさを体感するのに一役買っているような気がします。

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見るほどに心惑わす桜かな・・・

P10204982

瑠璃時の桜

憂き世には留めおかじと春風の 

散らすは花を惜しむなりけり 西行

“花は好き”ですが、“桜”に沸き返るこの時期の熱病的騒ぎになんか付いていけなくて、一歩引いて眺めていた自分が、今年P10204952は、銘木といわれる何本もの桜を見て歩きました。

西行の詩が、胸に落ちます。

古から愛され育てられてきた桜は、画像にすると更に幻惑し、選ぶのも難しい!

P10205072“桜への思いが少し深まりましたが、今年はたくさんの桜を見過ぎました。

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“花の命は短くて!”

Dsc01423麻績の舞台桜

 さくら さくら

 やよいの空は

 みわたすかぎり 

 かすみか 雲か

 においぞいずる

 いざや いざや 見に行かん 

麻績は、大勢の人でにぎわっていました。

一方、天竜峡の船着場の枝垂桜は葉桜が始まり、大きく枝垂れまばらな花を付けた枝が川風に揺れて、樹の侘しさ(?)が思われました。

P10205342_1小林(天竜峡で天竜川に架かる橋)の下から下流の眺望鮮やかな紅色の岩躑躅が目を惹きます。

P10205362 帰り際、道路わきの紅枝垂桜。

昨日はとても寒かったので、今日の青空に中央アルプスの雪山が輝く。

さくら、妖艶なそして優雅な桜が数日を待たず一転侘しさ漂う葉桜に成る。

このギャップの大きさも桜への思いを深め、揺さぶるのでしょうか?

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春爛漫 創造館の木蓮は圧巻!

Dsc01393_1 Dsc01389_1

艶やかな木蓮が一斉に咲きだし、正に春爛漫の創造館

木蓮の枝越しに

Dsc01387野底川も勢いよく流れていきます。

昨日は“今日も花曇り、風越山も霞んで見えない”と、思っていたのですが、

黄砂の影響とか、夕日がぶきみに大きく見えました。

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花曇りⅢ 美博の桜

P1020419 昨日美博の桜を見に行ってきました。

P10204222安富桜(長野県天然記念物)は、余りにも巨大すぎて、手に負えません。

少しはなれたところの彼岸桜です。

願わくは花の下にて春死なん

   その如月の望月の頃   西行

P10204242正に、誘われる風情。

大勢の人で賑わっていました。

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かんぴ桜が咲き出した! 文永寺

P10204052 静かな境内に春を誘い込むかんぴ桜、頑張って銀メダルを獲得したスケーターの浅田真央ちゃんのコスチュームと同じ色、蕾の赤より紅色です。

P10204062 もうじき勅使門の前の枝垂桜も咲きそうです。

このかんぴ桜はP10204152 幼木ですが、武田信玄の侵攻で戦って散ったであろう多くの若者の心も慰められるであろうような柔らかな紅色です。

 桜の木の下に立ち、その優しさに染まります。

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花曇りⅡ 心変わり

創造館の枝垂桜Dsc01372

さして桜への思いは深くはなく、故郷の坪の地(座敷から見える小さい内庭)の母の植えた1本の桜が、春になると綺麗に咲いていたこと(代が変わり、その桜も今はない)が、桜の季節に思い出すぐらいで、お花見などと浮かれるほどでは有りませんでした。

先日来、文永寺のかんぴDsc01370桜を見てみたいと通いながら開花が待ちきれず、大宮通りの彼岸桜を見て、何で今までこの桜を見に来なかったか?

はじめて、その妖艶さに魅了されてしまいました。

Dsc01368 『春ごとの花に心を慰めて 

六十あまりの年を経にける』 西行

飯田はたくさんの桜の名所があるようですので、今年は、たくさんの桜を見て回ろうと思っています。

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花曇り 

P10203702 天竜峡の船着場の枝垂桜(正式名称は分かりません)

秋に訪れたとき、パンフレットに載っていた桜、まだ満開とは言いがたいのですが、大きく枝垂れた枝が川風に揺れています。

P10203882

風越山も花曇りで霞んでいます。(小林:天竜川に架かる橋から上流の眺め)

一瞬左岸に見える桜に日が射し輝きました。

日のあたる明るい時に咲く花は、同じ花でも綺麗に見えます。

P10203982 帰りに天竜川の東側:竜東線を走ると、対岸の彼岸桜がふんわりとやさしいピンクで目を惹きました。

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なぜ、桜だけ ?造成中の桜並木

P10203662

天竜川の堤防で造成中の桜並木(川路側)の彼岸桜

桜もムスカリもゆきのしたも雪割草も、みんな春の兆しを感じると咲こうと蕾をもたげる。

“なぜ、桜だけ?”桜前線とか言って大騒ぎするの?と、思っていたのですが、昨日、大宮どうりの彼岸桜の下に立って、満開の桜を見上げたとき、細い枝の先の先まで花をつけ咲かせている桜の樹にけなげさというか、切なくなるようなひたむきさを感じた!

この樹の息吹に人々は魅了されるのでしょうか?

P10203652明るい日差しの中まだ幼い木ですが満開の桜を見下ろす様に、車が通り過ぎていきます。

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桜並木へ出かけました

P10203602

花冷えの朝、桜並木のは入り口 彼岸桜が優雅に満開の枝を広げていました。

P10203562 最近車で走っていると、枝の先の先まで赤く膨らんだ桜の木を見かけますが、この満開の桜の下に立つと、樹の鼓動が聞こえ、樹の息吹が降り注いでくるような!

 P10203572 忙しく行きかう通勤の車をやり過ごしながら、まだ人通りのない並木で、柔らかな桜の花を見上げて歩きました。

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椿咲く今日、 蜘蛛が巣立つ

P10203522

赤い椿が一輪咲いていました。

故郷では、椿は花ごとポトンと落ちるので『首がもげる』と、切花にはしませんでした。

が、

華道家 安藤瞳子さんが、椿を一輪活けている姿をテレビで拝見してから、気品ある椿を活けたいと思うようになりました。

今年も葉がもう少し綺麗になったら、活けたい。

今日はもう一つ 蜘蛛の巣立ちに出会いました。

P10203492小さな子蜘蛛が細い糸を数珠繋ぎに上っていました。

新たな息吹を感じる春、なんか少し焦ります。

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不機嫌な風越山

P10203292 石川県能登半島で地震が発生した頃、此処南信州も揺れた。

西側の窓から風越山を眺めると、谷という谷から白い霧が立ち上がり、山全体が怒っているように見えた。

P1020327210分ぐら車を走らせて三日市場に上がると、立ち上がっていた霧は山頂を残すのみで、風に流されほぼ全山が姿を現していたが、 北よりの山並みでは、まだ谷間から霧が立ち上がっていました。

足るを知るーーこれで十分と満足する人は

それで、つねに十分に足りてるんだよ!

自己否定しろとか、欲するなとか

言うんじゃないんだーーいいかい、

ただ、

どこで止まるかを知ること、それだけさ。(タオ 第46章 今あるもので充分さ:加島祥造)

自然に畏怖を感じるたび、もっと謙虚に過ごしたいとは思うのですが、凡人の悲しさ、欲が尽きない。

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本堂への階段は角材そのもの 文永寺

P10203122 P10203112 昨日の文永寺では珍しく、お墓参りに来られたらしい2組の家族と出会いました。

いつもはひっそりとしている境内も華やいで見えます。

棟の白色十六弁菊型の白さ、角材そのものが組まれたがっしりした階段、本堂は重厚に時間を閉じ込め、下久堅の自然に守られ静かに建つ。

他の人には見慣れた当然の建造物でしょうか、見上げる人はなく談笑しながら通り過ぎていきました。

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お菓子で“厄払い”

P10203102 夫婦獅子入り「伊那谷の屋台獅子」最中は、獅子頭を形取った粒あん入り最中

屋台獅子は各地区に有り、春の一大イベント。

厄払いの為、大きな屋台獅子が区内を練り歩きます。

伊那谷の屋台獅子は、舞楽獅子を源流として、その由来は平安時代にさかのぼるといわれます。

七世紀ごろ中国から伝来したという伎楽や舞楽がこのように奥深い信州の地にまで伝播し、影響を与えたのでしょう。長さ十三メートル、幅一・八メートルもの巨大な獅子(日本財団図書館)

P10203062子供の頃、春になると組合のおばさんたちが集まり大数珠を回しながら念仏を唱えていた。

厄払いだったろうか?

子供の頃見た雪割草は、こんな淡い色だったような気がします。

雪割草は日を浴び、花びらを開きます。こんなことも知りません。山を歩き回って、偶然目にする花でした。

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雪割草を見たことが有りますか?

 

P10202902_1 春ならではでしょうか?、常緑樹と落葉樹の分布の違いから、風越山の起伏が良くわかります。

南信州の落葉樹林では、今、日差しを浴び、どんな山野草が育っているのかな?

決して恵まれた子供時代ではなかったけど、自然は豊かで、猿のように野山を駆け巡ってた。落葉樹の里山では福寿草も雪割草も蕨も普通に見ていたような気がします。

Yukiwarisou25 昨日、雪国の妖精雪割草“小春”が届きました。

久しく見ることもなかった可憐な花に、遠い故郷のかそけき世界に誘い込まれました。

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仙丈ヶ岳の白さが、一層輝く春

P10202872青空に 白さが際立つ仙丈ヶ岳(三日市場)

雲が一つ浮かんでいた。

鉢上げした ヒマラヤゆきのしたも咲き出しました。

寒さに強く、地植えの株も同じように蕾を上げてきました。

花好きな母は、年何回か届く「サカタのタネ」という園芸のカタログ紙を見ては、苗を取り寄せ、楽しんで育てていました。

P10202642ヒマラヤユキノシタは故郷に繋がる花の一つです。

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文永寺 棟に菊の御紋が

P10202742 先日アセビにカメラを向けていたら、庫裡からちょっとダンディーなご老人が出てこられ、

「かんぴ桜が咲くよ!」

と。

ずーと寒い日が続くけど、桜を見に上ってきました。蕾がだいぶ緩んで、もうじきです。

P10202822空を仰ぐと、本堂の鬼瓦の菊の御紋が春の日差しに輝きます。

そして、端に葺かれた瓦の一つ一つにも菊の御紋が見えます。

P10202772 桜の大木も在り、開花が待たれます。

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たちつぼスミレ咲く季節!

Tatitubosumire25

まだ寒いので、葉から直に咲いているたちつぼスミレ

生物の体には変化しやすい部分と、変化しにくい部分がある。割と変わりにくい部分が「花」。特に植物は自由に移動できないので、その場の環境に応じて柔軟に体の設計(DNA)を変えていくようだ。(朝日新聞;DO科学より)

冬の蒲公英もそうですが、暖かい時期と花丈は違うけど、花そのもの(形、色)は同じ。

科学的に解説されると納得なんですけど、その咲く季節になると、ちゃんと芽を出し花を咲かせてくれる植物のパワーは、不思議です。そして、すごい!と事実そのものを受け入れ、ただ、感動したい。

P10202692昨秋から育てている桜草

咲かせようと意図的に育てる花は、この寒さに弱く、やっと、咲く花の数が増えてきた。満開の花もすばらしいですが、咲き始めのこの初々しさにときめきです。

P10202592_2 スーパーの店頭でもパンジーをケース単位で販売(サンプラザ八幡店)

いよいよ花の季節の始まりです。

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“安心がもらえる”薬屋さん 

P10202492 此処は、松尾サンプラザ八幡前の小林薬局

“健康維持”と称していろいろのサプリメントを飲むこのごろ、初めは、通販等を利用していたのですが、同じ薬を飲み続けることに不安が有り、また飲まないことも不安なので、最近はこの小林薬局にお世話になっております。

お店は、入ってすぐのところにソファーとテーブルが有り、寒い日などストーブが置かれ、よく近在の高齢のおばあさん等が薬剤師の方に相談されているのを見かけるお店。そして、自分も大きなドラックストアーが近くにあるのに、此処まで出向く一人です。

P10202502 最近店先に踊る葉牡丹の小さな鉢が像のサトちゃんの傍に置かれ、今日伺うと、入ってすぐのところに真新しいサトコちゃんがいました。

初めは姑の介護で年をとった気分でしたが、今は自分の“老い”を実感。“老いることに対する恐怖心”がムクムク。

が、此処に足を踏み入れると、フ~ たちまち時間はゆっくり流れ、ありのままの自分を自分が認められるような空気に包まれる。

薬剤師さんの笑顔とお話を伺いに出かけています。

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文永寺 アセビが満開

P10202402 シナマンサクの花期は過ぎていたが、スズランのようなつぼ形の花を房状にたくさん付けている花木:アセビが満開になっていました。

漢字で「馬酔木(あせび)」と書くのはアセボトキシンという有毒成分をもち、馬が食べると神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来し、かつては葉を煮出して殺虫剤としても利用されていたようです。(ガーデニング総合百科「ヤサシイエンゲイ」より)

意外と綺麗な花に毒が含まれていたり、棘があったりと、外見だけでは分からないことが多々有るなあと思てしまいます。

P10202332 参道のお地蔵様

訪れる人も少ないのか?傾きかけた小屋の中に2体、風雪に耐えてきたお顔。

故郷の小さな村でも子供の頃あったお堂がなくなっていました。

昔ながらのことが全ていいとは思いませんが、敬う気持ちだけは持っていたいと、思っています。

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雪山を背に柔らかに広がる梅林

P10202432_1 何日も寒い日が続き、アルプスは真冬よりも降雪が多く、白く輝いています。

此処は下久堅 文永寺に上がる坂道からの眺望。

中央アルプスの峰の白さを背に、梅の花が優しくふわっと流れています。

梅の花が咲き出してから、天竜川の東側にある下久堅地区の斜面のあちこちが、薄ピンク色の筆で大きく一刷毛されたように見え、“梅林?”と眺めていた一つです。

P10202372_1 この桃源郷のような地区と谷を挟んで文永寺

シナマンサクはほとんど花びらも枯れ、実生がたくさん付いていました。

教えていただいたのですが、

花言葉は「霊感」・「ひらめき」・「直感」・「神秘」(2月11日の誕生花は「マンサク」ラジオ深夜便)

の如くまか不思議な花は、霊力があるのか?実生になってもパワーが有ります。

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睨みを利かす鬼瓦 文永寺

P10202292_1 文永寺の山門の鬼瓦は、鬼面でした。

棟の端(はな)に取り付ける飾りの瓦。奈良時代には一般に蓮華文が用いられたが、八世紀以降獣面・鬼面へと変化した。(国語辞典)

P10202162 昨日の夕焼け(西の空)

綺麗を通り越し、

少し不気味。

P10202152いつも、同じ夕暮れでも、東の方が穏やかに暮れていきますが、昨日は東もやや強烈でした。

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佐倉様 白樺の白さが清清しい!

P10201752此処は佐倉様。

いつもは、飯田市街地を抱え込むように聳えている風越山も、佐倉様に立つとその山頂さえ少し下に見えます。

P10201702 また、鳥居の前に広がる斜面に白樺が2本、落葉した木々の中でその白さが際立ち、この地の清涼感を際だ出せ、空気さえすがすがしい。

南アルプスも一望でき、斜面には桜の樹が植えられ守られてきた。

P10201672_1天により近づき、白樺の白さをしっかりと心に刻み込んで、降りてきました。

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在るがままに、成るがままに、

P10202102_1烏の重みでしなる梢の先端でやじろべえのように揺られる烏、道路で何かついばむ小鳥。P10202112 シャッターを押した瞬間、烏は青空へ飛んだ。昨日は、鳥が目に付きました。(サンヒルズの駐車場から)

読んでいると、『自分の中にある知ってること。』の再確認と言える箇所も有り、なぜか、知識として理解できたわけでは有りませんが、親からうけたDNAの中にある何かが理解していました。

Tao25_1無用な心配と余計な欲をふりすてりゃ

けっこう道はつくもんだ、

行き詰ってもーーー(第三章 「飯だけはたっぷり食う 」より)

そうだよなあ、本当に捨てりゃいいんだでも、なかなか、余計な心配と余計な欲にまだまだ惑わされています。

タオイズムは決して人を責めない。咎めない。罪や罰で脅かさない。「在るがまま」の人を受け容れつつ大いなる道(タオ)を示すイズムです。(あとがき)

目指したい生き方を示してもらえたように思います。

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初春の沢城湖 (人工湖)

P10201512 P10201492こんなに山に囲まれ、水量豊かに川が流れるが、自然湖はまだ知らない。

此処沢城湖は、伊賀良の大瀬木に有り、満々と水を湛えていた。

大きな人工湖で、遊歩道の初まりに立って見ましたが、湖の中の人工島への遊歩道は、怖く足がすくむ。

P10201532海で感じる開放感は感じられず、なぜか、故郷佐渡のミョウケン山だと思いますが、

山頂に浮島がある小さな泉。浮島の下にはお姫様をさらってきた大蛇がいる泉。樹に覆われた静かな泉が、ふと浮かんできました。

岸際にも遊歩道が有り、少し歩き回りました。

初春の沢城湖は、静まり返っていました。

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日本の春の風景 国道沿い の梅林

P10201982 国道沿いに広がる梅林(毛賀沢)

P10201962 花がふんわりと見えますが、剪定もされず枝が密集しており、幹には蔦が絡み、折れた枝も痛々しい木も有ります。

P10202032遠めにさっと通り過ぎるには綺麗な花に見えますが、排気ガスの影響下?中国からの安い梅のしわ寄せか?此処は放置された梅林

何度も通りながら、なんとなくその寂しい風情に近寄りたくなかった所。

樹には樹のかなしみあり虎落笛(木下夕爾)

近づいて見上げると、樹の寂しさが伝わってくるように気がしました。

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野底川が流れる風景 松川に合流するとき

P10200392 野底川は、何度も何度も階段状の滝を流れ下り、此処別府で松川と合流しました。

確かに野底川は、底へ向かって流れ、そして、松川に穏やかに流れ込んでいました。(手前が野底川)

合流点で改めて見上げると、

P10200402初めて見た景色と同じようにヨシ原の中を流れ下ってきます。

野底川に架かる最後の橋 陰田橋の下から少し穏やかに流れi下ってきました。

P10201242“その川が絶えず低く低く流れたからなのだ”

(『伊那谷の老子(加島祥造)』第六十六章 )

この1文がに響きます。

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十月桜が寒風に揺れながら咲いていました

P10201782十月を見に行きました。(伊賀良学習交流センターの道路沿い)

一段上がると、寒い!

P10201802 昨年秋、伊賀良の国道沿いで初めてみたのですが、寒風に咲く十月桜は更に可憐に恥らうように咲いていました。

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桑田 スタート万全

P10201592 今朝の南信州は、青空ながら紙雪舞う肌寒さ。誘われて、伊賀良の大瀬木へと上ってみました。此処らは寒くてまだ早いのか、梅林は見られません。

雄大に連なる雪の南アルプスの峰峰が、広がっていました。

「僕はいろんな球種を使わないと抑えられない。次は違う攻め方をしたい。」少ないチャンスを生かし、生き残る道を探っている。

念願のマウンドに立つ桑田投手の踏ん張る写真。(朝日新聞 3月6日 スポーツ)

P10201742

高度900Mぐらいの高地に自生する白樺が、高度800Mぐらい(?)の此処に根を張り、空へ枝を伸ばしていた。周囲が落葉しているので、一層その白さが目を惹く。

鍛錬し努力し、自分を生かそうと踏ん張る桑田投手の姿は、“自分も少しでも何かを学び、探って行きたい”と思わせてくれます。

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日本の春の風景 縮小された梅林

P10201462 桐林の小学校のそばに広がる梅林

P10201342近くで作業をしてた方『匂いも撮れるといいがねえ。』と、また、

『今は、中国から安い梅が入ってくるんで、今年は30本も切り倒したんだ』とも。

まだ、古木とは言いがたいが、これから味のある樹に成長するでしょうに、・・・。

畑の一角には、切り倒された梅の木が、咲き広がる花の近くに山積されていた。

漂う霞の如く枝を広げる“天よりの雪”梅の花。心打つ春の風景をいつまでも見たい。

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天竜川の河川敷に広がる梅の花

P10201112_2 “雨の日の船下り”を思い描いて 南原橋に出P10201142_1かけると、眼下に霞のように梅林広がり、

一つ上の赤い 水神橋も程よく雨に煙ぶっていた。

また、右斜面にはちょっとした棚田も見えます。いまさらながら、雨の日の梅花も、“いいなあ!”と思てしまいました。

“雨に打たれ、橋に立つ”傍目には不審者?

P10201212南原橋の下は水流も多く、長くたっているとクラクラ。特に下流に向かっていると不安になる。

「此処に一人で立っていたら、『大丈夫か?』と、車で通り過ぎた人が引き返して来て、声を掛けられた。」と聞いたことが有ります。

この先の交差点を右に上がると、文永寺

下久堅を通り抜けてきたのですが、あちこちに梅 白い花が咲いています。

カメラを通して、今まで知らなかった景色に気付かされます。

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天より雪の梅の花

P10201042 わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れ来るかも”

大伴旅人(おおとものたびと)巻5822
 

今年は、雪景色を余り見られなかったのですが、あちこちの梅が開花しフワーと白く広がり、まさに“ 天より雪の 流れ来るかも”です。

P10200992

桐林にある資材置き場から梅林を眺めていたら、P10201052足元にひらひらとモンキチョウ。

大きな輪切りにされた樹に春の日差しが注いでいました。                                   
                                                        

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眼光鋭く睨みを利かす仁王像 文永寺

P10109302_1

P10109642_1 P10109662

鎌倉時代に建立

兵火を免れた金網越しに見える仁王像、

“本来はご本尊周辺で四天王として祀られていた”と有ります。

華麗な鎧(?)で、進入せんとする仏敵に眼光鋭く睨みを利かせている仁王像は、中国の影響を受けていると聞きます。

拝顔していると、看板からは知ることの出来ない「山門に設置されることになった歴史的経過が知りたい」という想いが募りました。

金剛力士(こんごうりきし)は、仏教の守護神である天部の一つ。開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体を一対として、寺院の表門などに安置することが多い。一般には仁王(二王とも書く)の名で親しまれている。

原語は「金剛杵(こんごうしょ、仏敵を退散させる武器)を持つもの」の意。日本では寺院の入口の門の左右に仁王像が立っているのをしばしば見かける。像容は上半身裸形で、筋骨隆々とし、阿形像は怒りの表情を顕わにし、吽形像は怒りを内に秘めた表情に表わすものが多い。こうした造形は、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神としての性格を表わしている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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東風吹かば 梅の花

8425 東風吹かば

思い起こせよ梅の花

主なしとて

    春な忘れそ

     (菅原道真)

 昨年の晩秋 取り残された柿の実の多さに驚いた畑、その下方に梅の花が広がっていました。(三日市場P10200832

南アルプスも見える丘、

清楚な早春の花、 が咲き始めました。

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風越山頂が雪化粧した寒い日

P10200502昨日の風越山 

冷たい風に煽られながら

見上げると、

久しぶりに山頂に雪が

見えます。

今年は、真冬でも雪化粧をする風越山は余り見られませんでした。

♪春は名のみの 風の寒さや ~(作詞 吉丸一昌)♪

P10200482_1

「 早春賦」の歌詞が肌で感じられた昨日。

冷たい風に思わずコートの前をしっかり合わせながら

前かがみで歩きたくなる寒い一日でした。

                (かわらんべ付近からみた 天竜川)

P10200512今日は一転穏やかな晴天

春を迎えようと育てていた桜草が、

ポッポッと咲いてきました。

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文永寺の六地蔵 

P10109582 P10109592此処下伊那地区で、“六地蔵”に出会えたのは文永寺で、2度目。

六地蔵は、この石柱の前、民家の畑の一角に設置されていました。

六地蔵より 「六道において衆生の苦しみを救う」という六種の地蔵菩薩。
すなわち、地獄道を救う檀陀(だんだ)、餓鬼道を救う宝珠、畜生道を救う宝印、修羅道を救う持地、人道を救う除蓋障、天道を救う日光の各地蔵の総称。
また、延命・宝処・宝手・持地・宝印手・堅固意の六地蔵とする説もある。
『GOO辞書 国語辞典 』

最近探さないとお目にかかれないけど、心の迷いは平安時代も今も同じ。

大人だって、認めてもらえたら更にがんばれるもの

“建立や拝む”という気持ちを形で表すことで、「一歩前へ踏み出す力が頂けたり、気持ちを支えてもらえたり」するような気がします。

文永寺は、40体以上の石仏や地蔵様が建立されております。

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鉄橋越しに風越山が見える

P10200032 “野底川”名前の由来が知りたく、創造館から上流へ向かって歩きました。

P10200042風越山や雪を抱いた中央アルプスを背に、鉄橋が青空に浮かぶ。

日本人の公徳心が欠如してきたのか?上流に上がって行くと、創造館下の河川敷では見なかった発泡スチロールや空き缶などのごみが目に付きます。

かってここら一体はヨシが密生する野原だったでしょうか?

野底川は、ヨシが密生し潅木も生えていたりする河川敷を蛇行しながら、水流も清く勢いよく流れています。(どぶ川ではなく嬉しい!)

昨日は散策日和でした。

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 山門のかえるまた

P10109612 建築構造上必要だと言う山門の梁の“かえるまた

前回は竜だけ見えたのですが、人物の彫り物も有りました。

P10109682 P10109692 更によく見ると、梁そのものにも装飾が施されています。

平成の今、この文永寺建立に関わった人々の技と熱意そして願いまで、残された建物、塔、鐘楼等から伝わってくる気がします。

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野底川が流れる風景

P10109272 創造館の東側 すぐ下を流れる野底川は、住宅地を流れているのに、河川敷の立ち枯れたススキ脇を澄んで流れ、清流のごとくに見えます。(2.22)

P10109252 春になると、土手の荒地ウリやススキに隠れてしまうのが残念なくらいです。

やがて中央アルプスの方から流れてくる水量の豊富な松川に合流し、更に大河天竜川へと流れていきます。

P10109202 創造館のシナマンサク

“花の命は短くて・・・”(林芙美子)と思っていましたが、

開花時期が長い不思議な花です。

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文永寺 勅使の黒松

P10109802 悠久の 時の流れを刻んできた黒松

P10109782

勅使門横の木戸をくぐると、伸てくる黒松の枝に驚かされます。

樹幹を流れる樹液の音が聞こえるような静かな境内。

P10109742天を指して伸びる幹と本堂へと伸びる枝 どちらが長い?

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文永寺 ご本尊様とシナマンサク

P10109812 文永寺で何気なく本堂の木戸の隙間から覘くと、ご本尊様が泰然と座っていらっしゃいました。

見られることを予想してなかったので、びっくりです。(隙間は狭く、周りまでは見えません)

P10109712 勅使門横の木戸をくぐると、シナマンサクはまだまだ綺麗に咲いています。(2・22)

重ねすぎかもしれませんが、日を浴びて輝くシナマンサクを“泰然と座しておられるご本尊様の献花”として活けて見たい気がしました。

今、文永寺のご縁で紹介していただいた本に嵌まっています。

  『伊那谷の老子』 加島祥造

言葉を選んで書かれた本に、難解な言葉も多々有る本に惹き込まれ、1節ぐらいは軽く読めてしまいます。

題字の“老子”にちょっと怯み、なかなか読めなかった本ですが、今は早く読み終え、自前でもう一度読もうと思っているころです。

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梅一輪

P10109172 『梅一輪 一輪ほどの温かさ』 

江戸中期の俳人・服部嵐雪

P10109182  シナマンサクを見に行ったときはまだ硬い蕾でした。(創造館)

P10108972_1天竜川の近くでは創造館よりは 開花が進んでいます。(駄科駅付近)

2日前は、あられが降ったりと気候変動は激しいのですが、

春なんですね。

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びっくりの福寿草

P10108892 車で走っていたら、道路わきの畑が黄色く染まっているんです。

蒲公英?

P10108952 近づくと福寿草。

希少品種だと思っていた花が、田んぼ2枚ぐらい、一面に植えられていました。

輝く黄色で、幸せオーラいっぱい!!

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文永寺の五輪塔

山や川岸の竹林では、竹の先端が日差しを浴びて新緑に輝き、柔らかに萌え揺れています。

P10107232_1 P10108542_2 文永寺の五輪塔は、参道脇を少し入った民家の一角にありました。

再建前はかなり広大な伽藍だったと思われます。

五輪塔は、

P10108552_1『大日如来を本尊とする供養塔として建立』され

この下伊那地方では、最古のもの

空輪、風輪、火輪、水輪、地輪それぞれに彫られた梵字、

余り接することのない文字が、微かに見えます。

よく、“歴史にロマンを感じるとか、歴史に遊ぶとか”、見出しで眼にすることがありますが、

近くにこんなすごい歴史遺産があるのに、残念ながら能力不足で読み取れません。

今日はちょっと凹んでしまいました。

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文永寺 山門前の石仏たち

P10108532現存の文永寺の伽藍(2.16 山門から)

鐘楼は、聳える大杉横。

山門の前の参道には、たくさんの石仏が並び迎えてくれます。

まず、山門のすぐ外に設置されている

P10108592お坊さんの石仏”、

P10108582”癒やし系の石仏”等いろいろ見られます。

子供の頃、お宮さん(神社)やお寺の境内は子供の遊び場、大人も季節ごとの行事や祭事でよく集まっていました。

遊ぶ中で、神や仏を敬う気持ちも育てられ、また、大人たちもよその子供をも一緒に見守ってくれたような気がします。

癒やし系の石仏を見ているうちに、よく遊んだ故郷の神社の風景を思い出しました。

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文永寺 山門に竜の彫り物

P10108502 鎌倉時代に建立されたという文永寺の山門

P10108522屋根を仰ぎ見ると、梁を支える“かえるまた”に 竜の彫り物がはめ込まれています。

平成の世の現在も威風堂々と存在する山門を前に、建立した当時の人々の願いや技の確かさや熱意などに少しでも触れたいと、また文永寺に上がってきました。

P10108492 山門前の参道、右側は民家や工場が建てられ、山門から本堂までの道も、山門を迂回して、軽トラ等車も行き来していました。

ぶらぶらと歩いていたら、郵便配達中の人にも挨拶をもらう。

もごもご返すが、バイクはすでに走り去っています。

此処は、人々の交流が濃密な温かい地区なんだと思います。

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鬩ぎあう雪雲と朝日

P10108312

昨日8時半過ぎ東の空 

予報で寒くなるとは聞いていましたがここ数日来春陽気が続き、まさに“想定外の雪”が降る中、松の下ドウダンツツジの一角に蟷螂の巣を見つけました。

やや斜めに、

P10108422更に入り口には葉っぱを翳した蟷螂の巣

“もろには雪が入り込まないし、風向き等をも考えた”親心か?

そして、後は自然に委ねられた蟷螂の巣。

本能での巣作りでしょうが、脱帽です。

昨日は、結局雪雲に覆われた寒い一日でしたが、一転今朝は、中央アルプスの峰峰が家々の屋根越しに朝日に染まる朝、明るい日差しが眩しい程でした。

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文永寺の梵鐘が沈んでいた黒瀬ヶ淵?

P10108082 兎城公園登山口あたりに車を止め散策をしました。(2・8)

P10108112天竜川の荒々しい流れを見ながら、少し時又へ向かって歩くと、左側へ大きく曲がるあたりの対岸 もしかしたら文永寺の梵鐘が沈んでいたと言われるほっきの黒瀬ヶ淵”(?)が見えます。

“黒瀬ヶ淵に沈んでいた文永寺の梵鐘”も“梵鐘に纏わる”いろいろある伝承の一つだそうです。そして、

現存の文永寺の再建が許されたのが天正19年後(知久氏由来書より)と、有ります。

勝手な推測ですが、

『黒瀬ヶ淵に沈められていた梵鐘』の伝承は、今見ることの出来る梵鐘が『武田信玄の信州侵攻以前から文永寺に有った』なら、文永寺を守ろうとした村人の気持ちを表している様な気がしてきませんか?

「歴史上の人物、昔話の主人公に纏わる伝承」は自分の故郷にもありました。

 佐渡の小さな村でしたが、二つある寺の一つ 上寺(うえっんてら)には、根がぼこぼこ盛り上がり子供ならすっぽり隠れることも出来る大紅葉の樹が有りました。

この根っこの窪みに“塩汲みに疲れた安寿と厨子王が隠れた”との言い伝えが有り、“安寿と厨子王”になりその穴ぼこに身を潜めたりしたものです。

まだ此処を下る船くだりは体験していないので、船頭さんの語りで“文永寺の梵鐘が沈んでいた黒瀬ヶ淵”を聞いてみたい気がております。

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早春の雑木林 垣間見た厳しい日々の戦い

竜東線を時又へ向かって走っていたら、左側に“兎城公園登山口”と言う標識が見えた。

“こんなとこに公園?”そんな危惧を抱きながらも、落葉し見通しのよくなった重なる木々の中の小道を上ってみました。(2・8)

P10108102_1 天竜川が滔々と流れるさまを見下ろしたり、連日の晴天でさくさくした落ち葉を踏みしめる感触も嬉しい。

普段は見れない木々の関わり等も珍しく、楽しみながら上がっていくと、突然P10108132 のたうつ大蔦。

一瞬、のたうつ大蛇かと、驚愕。

気取り直し、更に上って行こうと見上げた先 道は消え広がる雑木林の1本の木の枝にぶら下がる黒い水筒を見てしまいました。

即下り始めると、道沿いの木の根っこが露出した窪みに鳥の羽が散らばり、傍に黄緑色の獣の糞も有ります。

上るときは気付かなかった生き物同士の日々の生き様が目に付き、怖さがぞぞ~っと背中を走りました。

標識は“兎城公園”でしたから上り始めはうきうき気分でしたが、すっかり肝を冷やして降りてきました。

もうすぐ綺麗な山つつじや藤の花が開花する季節になりますが、

今の雑木林は、其処に関わて生きている生物や動物の“生き様がもろに露呈”しているときかもしれません。

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大リーグ入りを目指す選択をした桑田真澄投手

桑田真澄元巨人軍投手が、“大リーグでの活躍”を目指す選択をした。

今期は、『日本で通算173勝の実績を残しながらも、米国では0からの出発』

『自分の投球スタイルでやるだけ、前を向いて頑張りたい。』(桑田投手)』(朝日新聞 MLB 大リーグ“桑田さっそく始動” )

野球に対する自らの能力を信じ、野球人としてやってこられた人の自負を感じます。

P10107912 福寿草の花言葉は『幸福』、別名を『元日草』

と言うそうですが、長野原の金山神社の近く、民家の塀の外に咲いていました。(2・5)

お正月のイメージが有る様に、金色に華やかに輝く花 福寿草。

これが初お目見え。

花の持つオーラか、見れただけでも幸せ気分です。

人は皆、活躍できる場があってこそ、その人持てる能力を発揮出来るし、人として輝ける。

桑田投手は、現状に甘んじず、自らの能力を試す新たな挑戦を選択した。

野球のゲームそのものには余り関心はない自分ですが、

桑田投手の“立ち向かう姿”に、“トップアスリートの生き方”に学びたい。

そして、“大リーグのマウンドに立つ桑田真澄投手の勇姿を拝見できるそんな日”を待っています。

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黄雲のように広がるシナマンサク 

P10108252 創造館のシナマンサク

残念ながらシナマンサクの花は最盛期を過ぎていました。

離れてみるとこの一角だけ“霞みたなびく”ように、黄雲のように花をびっしりつけた枝が伸び、なかなか風情があります。

 シナマンサク越しの落葉した木々の間から野底川を挟んで広がる上郷地区の家並みが見え、P10108272 振り返って空を仰げば2本のケヤキの間からも風越山が見えます。

此処は、旧飯田市の一角 丘の上に建つ創造館の前 風越公園です。

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空を摑め 金山神社の大ヒノキ

P10107892 長野原 金山神社の裏に聳える大ヒノキは、空を摑まんとばかり枝を広げ、幹にはしめ縄が張られたいました。

P10107852 今は人の手を離れたこの大ヒノキ、いつから斧を入れることを躊躇させたのでしょうか?

更に根がぼこぼこと盛り上がり、つかめる空が広がていることを願いたい。

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天竜川 河川敷で見つけた流れの氷

P10108012 龍江の河川敷 :マレットゴルフ場や水辺の学校などが造られ、人工池には人工の堰と井水伝いに水が引かれ、小川となって流れ込んでいます。休日ともなると、模型飛行機が頭上を旋回し、土手を歩く人、走る人、マレットゴルフをする人と結構にぎわっています。

P10107932その堰の縁の草が凍り、傍に氷が張り付いていました。

P10107962 人工池の土手沿い 日陰になるところには薄氷が張っていました。

偶然“幼い頃故郷で見た小川の岸辺の氷”懐かしい風景に出会えることが出来ました。(2・8)

ふと、故郷を想います。

父母との生活が懐かしいのかもしれません。

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文永寺 唐破風の勅使門と満開のシナマンサク

P10107192_2  2/3 文永寺

唐破風の勅使門の横 木戸をくぐると、勅使門の透P10107042_2かし彫りが光を受けて、いっそう綺麗に見えます。

P10107142そして、 シナマンサクも満開でした。

余り見かけない花 シナマンサク。

何時から、この地に咲いていたのか?

2月3日 節分会の読経が静かに響いていました。

勅使門は教科書で学んだ事もある“徳川家康、武田信玄、御花園天皇、更に頼朝”へと誘う門 歴史を遡れる門でした。(『知久氏由来書』より)

また、自分は初めての花 シナマンサクは“飯田創造館でも咲いている”そうです。

探せば、まだ何処かで咲いているかもしれません。

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龍江 歴史を刻んできた紅雲寺の萱の木

龍江にある天竜川の河川敷の一段上今田平、イチゴ狩りの出来る農園があったり、広々と畑が広がっています。

P10107582 その一角 小山に建つ紅雲P10107552寺と大木萱の木の根元から斜面には、20体余の千手観音等が彫りこまれた石仏が所狭しと置かれています。

現在は、無住職。

萱の木の裏に回ると此処で修行されたお坊さんのお墓でしょうか?石仏に続いて設置されています。

なぜ此処にこれだけの石仏が設置されたのか?わかりませんが、境内の一角に

“萱の木に 歴史を刻む 紅雲寺(龍江かるた 平成九年 龍江子ども会)

と、看板が立てられていました。

三六災害、造成された今田平、天竜川を挟んでやや空き家の目立つ対岸の時又と違い活気が感じられる龍江の道沿いの家並み。

今は、荒れ気味の境内。

萱の木の大木は、どんな歴史を観てきたのでしょう?

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文永寺 梵鐘と聳える大杉

P10107012 “文永寺は、神ノ峰城の城主により建立されたが、武田信玄が信州に攻め入った時、兵火により全焼。後家康に願って再建された”と言う。

長野県宝P10107022 梵鐘を守るように大杉が聳えています。

此の鐘は、竜丘から時又の間にある“ほっき”の黒瀬ヶ淵の水底から引き上げられ納められた”(伝承の一つ)とも云われます。

神社等名所を歩いて空を仰ぐと、大体何処かのアルプスが見える位置が選ばれています。山国信州だからでしょうが、土地の人々の山岳信仰心が厚かったともいえるでしょうか?

此処文永寺は、天竜川に架かる橋 南原橋を渡り、右手の坂道を登ったところにあります(下久堅地区)。

神ノ峰城跡とともに近在の小学校の遠足のコースに成っていましたが、今はどうでしょう?

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天竜川の川原 春へ始動

P10107292_1 寒さよけの覆いも取れた船が、クレーンで吊り上げられています。(龍江から見る時又港)

水神様を祭っている対岸 松尾港(?)までトラックで運ばれていくようです。

P10107332 この少し下、 白波が立つ流れの中で泳ぐ鳥、波打ち際で群れる鳥、

P10107382また土手の蔦が絡まる木の天辺からじっと鋭い視線を飛ばしているやや大型の鳥がいたり。

そして川沿いに広がる土手を歩いていると、立ち枯れたススキの群落の中から雉が飛び出してきたりと、秋とは違う鳥が目に付きます。

午前中だったからか?烏は見かけませんでした。

天竜川の川原は、少しづつ春へ始動している様です。

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春一番 蒲公英がさいた

P10107762 立春も過ぎた今日、天竜川の土手を歩きました。(時又、対岸が龍江)

ススキとかセイタカアワダチソウが立ち枯れ、まだまだ一面枯れ草色です。

結構歩く人、車ではいる人がいるのか、あちこちに踏み固められた道が出来ています。

一番上の段沿いの道を歩きながら足元に眼を落とすと、蒲公英が咲いていました。

P10107652 往復で1KMぐらい歩いたなかで、たった一輪喜び色の蒲公英が周りの枯れ草にうずもれながら咲いていました。

冬探しを十分にしないまま、春が近づいてきています。

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鳥居の向こうに風越山

天竜川の東側 竜東線を走ると、下久方堅地区から高木地区の間に水神橋、弁天橋の2本の橋が対岸の松尾地区に向かって架かっています。

“「水神様」 水神 :蛇や龍の神格化したもので、水の中でもとりわけ飲料水、およびその水源を守護する神様。

「弁天様」 七福神のうちでただ一人の女神・弁天様は、もともとインドの水神さま”

P10106792_1 赤い弁天橋より少し下流、突き出た岩の上に小さなお社が祭られていました。

P10106752_1 鳥居の前に立って空を見上げると、なんと!此処からも風越山が見えていました。

鳥居に張られたしめ飾りが川風になびきます。

どちらも神様の名前が付いている橋にはさまれた水神様が風越山を背に造られている。

『風越山は神山』と、改めて思いました。

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月が沈み、陽が昇る

昨晩からの満月が障子越しにも見えたので、沈む月を見ようと一段上の河岸段丘に上がった。

P10106902 沈むときは早い。

どう撮ろうかと場所を探してるj間に、月はどんどん山の向こうへ消えていきました。

東の山際もうっすらと茜色に染まっていたが、陽はなかなか上がってこない。

P10106962 やがて、中央アルプスの高い峰峰から、茜色に染まっていきました。

今朝も、陽の出は家に帰ってから。

アルプスの高い峰峰を染めるほどまぶしい光が、やっと我が家にも差し込んできました。

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空の青さに気付くとき

昨日雪が降った時は、今日の雪景色を期待したが快晴。P10106722

豊丘の果樹園では、

剪定された枝を燃やす煙が立ち上がり、P10106682_1

かなり上空を、列を成した鳥が北へ渡って

いきました。

  ♪

   夢を削りながら 

   年老いてゆくことに気が付いたとき

   初めて気付く 空の青さに

   ・・・・・

   冬晴れの空 

   流れる煙 

   風は北風・・・・・(陽はまた昇る 谷村新司作詞)♪

天竜川の堤防にウォーキング中か、一人。

冬晴れの空 流れる煙 そして天竜川が音を立てて流れ、時が過ぎてゆきます。

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蝋梅が咲く夜明け 

P10106652 今朝は、一段上の農道で日の出を待つ。

蝋梅の少し黒っぽい黄色の花が、夜明けの澄み切った空を背に凛と咲いていました。

P10106632 烏も一羽飛び立っていきました。

今、この青い空気を震わせて“開く花の音”が聞こえそうです。

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春を待つ “今が一番いいときかも”

P10106422_1落葉した樹の細い枝枝が重なり、シルバーがかった薄茶色の山がボワッと膨張.。やや肌寒い風が細い枝の間を通り抜けていく。(サンヒルズの駐車場から見える雑木林)

P10106302_1 少し下の雑木林では、蔦に絡まれながら、曲がりながらも伸びていた木が、落葉して広がった空を仰ぎながら、“今が一番いいときかも”と、風を受けて揺れる。

不本意ながらも、いろいろなことが起こったりしますが、蔦に絡まれる木から、“気”を感受。

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すばらしい朝焼けに気合を入れて

P10106522 “火の鳥”が翼を広げ飛び立つ様はこんなでしょうか?

こんなすばらしい朝焼けに出会えた日は、妙に気合が入ってしまいます。

1月なのに“庭の草取り”をしました。(霜で草の根が浮いているので、草拾いってとこです)

『・・・でも、やってみたいことは口に出して言うことにしています。願いはかなうんです、なぜか。・・・もちろん、自分が出来る最大限の努力はしますよ。』(女優 山村紅葉:朝日新聞 「口に出せば願いがかなう」)

“言葉⇒言霊だから、言葉には力が込められる。⇒心を傷つける刃となることもある”と、聞いたことがあります。

そして、母に言われたのは、

「いらない心配はするな!人はしなくてもいい苦労もある。でも、心配すると引き寄せるから、思うな。」です。

その後、若い頃の心配事が現実に迫ったとき、母の言葉が思い出されました。

此処は、すばらしい朝焼けに“気”をいっぱい頂けたり、すべてが郷愁に包まれる夕焼けが現れたりと、すばらしい自然を日常的に感受できる南信州です。

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“信濃の国”歌えますか?

信州人なら誰でも歌えると言う“信濃の国”、“歌えるさ”と思いきや、意外に1番すらろくに歌えない。

南アルプスの上空(自宅二階から)

P10106272

信濃の国は 十州に

境連ぬる国にして

聳ゆる山は いや高く

流るる川は いや遠し

松本 伊那 佐久 善光寺

四つの平は 肥沃の地

             海こそなけれ 物さわに

           万ず足らわぬ 事ぞなき(浅井 洌作詞)

“物さわに”で引っかかってしまいました。“物さわに”⇒“物さわ”と、覚えてたし、歌っても2番ぐらいまででした。改めて歌詞を見てびっくり、6番まであるんです!

“物さわに”なに?

今のところは、言葉の意味から覚えないと“信濃の国”は歌えそうもないです。

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 晩秋のオブジェと真っ赤な唐辛子

P10106152_1 店先で冬の日差しを浴びた真っ赤な唐辛子が目を惹く。(龍江 あざれあ :天竜川温泉港の近く)

“手間隙かけて育ってた唐辛子です!”

そんな農家の人の声が、想いが伝わる真っ赤な唐辛子です。

・・・・・

あ 風

むこうから こっちへ

こっちから あっちへ

ああ ああ ああ 行ってしまった

   「おおい」

   もういちど呼んでみた

日が ふりそそぐばかりであった(秋のまんなかで 工藤 直子)

たくさんの野菜が次々収穫を迎える忙しい秋、畑の隅っこで真っ赤になって農家の人が気がついてくれるのを待っていた唐辛子?

とても、すぐには食べられない!

P10106042  天竜峡では、天竜川に歩道と車道の2本の橋が架かり、その隙間にも樹が起つ。すっかり落葉した枝の先々まで日差しをいっぱい浴びて、春を待っていました。

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天竜峡から船下る

P10105832 天竜峡でたまたま見えた小道に入って行くと、ちょうど網を持って下る船頭さんに出会いました。

この小道の先が天竜ライン下りの“天竜峡温泉港”、これから船を出すという船頭さんでした。

お話を伺い、少し危なそうな川岸を上り下りし、船が来るのを待ちました。

P10105922

やがてエンジン音が響き、2人のお客を乗せて前後に一人づつ船頭さんが立った船が下ってきました

“こばやし”(天竜川に架かる橋)を過ぎた頃、ギーコという櫓の硬い音が響いてきました。

天竜峡から唐笠港まで、50分の船旅、1年中船は出ているそうでうです。

天竜峡で天竜川に架かる橋は、見えている“こばやし”(車道)と、ほぼ同じ位置に歩道の太鼓橋“姑射橋”(読めません)が、架かっていました。平日のせいか、すれ違う人もなく静かな温泉街でした。

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天竜峡からも風越山が

P10106142 天竜峡のこばやし(天竜川に架かる橋)から上流を見上げると、飯田の名山 風越山が見えていました。

♪・・・

いつの日にか 帰らん

山は青き故郷

水は清き故郷♪

 (故郷 作詞:高野辰之郷 ) 

P10105972 岩棚にしっかり根を張り1本の樹が起つ。冬の日ざしが、広げた枝の葉一枚一枚を春の若葉色に染め、天竜川もコバルトブルーに染まって流れる。(川岸の遊歩道から)

実家の父がまだ元気だった頃、『家を継いでくれるように』と言われた事がありました。

信州に帰り夫の両親に話したら、

『「こぬか三合有ったら婿には行くな!」という言葉がある。』

当時夫は次男坊でしたが、姑の一言が全てでした。

天竜川の流れは、まったく違う遠い故郷へと誘います。

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言葉をのみ込む

新たな契約に際し、工藤公康氏

『横浜にお世話になろうという気持ちになるまで、時間はかからなかった。」

と、爽やかに会見。その眼光は力強く、『工藤公康氏はまだ活躍できるし、横浜はいい人を迎え入れたな!』と、感じました。

「心の中核に何を置くのか、そのことが、人生を分けることがある。」新たな選択に対し、「215勝の勝ち星を積み上げた工藤公康であることを矜持として、前を向いた。」と、さらに、「ひとつの言葉を飲み込むか、口にするか。そんなことも、アスリートの人生の岐路になる。」と、(朝日新聞 EYE  ベテラン2人の生き様 西村欣也)

野球界で活躍した実績を誇れる2人のアスリートの一人の工藤公康氏の選択に、“分岐点で何を感じ、どう考えて前に進むか”生き方の美学を感じます。

P10105722 お面(キャノンクリエイティブパークから)。

落としたときは“な~んだ”でしたが、お面と対面しその眼に魅せられました。

現在玄関にはまだ凧を飾っているので、代わりに飾ろうかと思ったけど「こんな眼光で睨まれたら、入ってくる福もはいれんだろう?」と言われ、“なるほど”です。

 違うんですが、たかがお面、されどお面”

    眼光鋭い鬼の面 節分待たずに鬼退治

です

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天竜川に架かる橋 天竜橋

P10105712 時又地区と竜江地区に架かる橋

橋げたを見ましたが名前もわからず、側の案内板には、“天竜橋”とありました。

赤い鉄骨の橋ですが、かなり旧く側の歩道部分は、怖くて少ししか歩けませんでした。P10105692 橋の上から見える上流(南原橋から下流)はやや狭い谷間を流れてくることも有り、迫力満点。

橋を下って少し流れたところに船着場 時又港があります。ちょうど下ってきた船でしょうトラックに積まれて、上流へ向かうところでした。後ろの車には船頭さんも見えますから、船下りは始まっているのかな?

此処時又港では、3月上旬初午の日の長石寺で行われる祭りでは、「豊作、厄除け、交通安全を祈願し、神馬に捧げる水を天竜川から汲む神事 通称裸祭り」御神輿を担いだ裸の若者が天竜川に飛び込みます。(飯田市)

また、8月には灯篭流しで、花火大会も行われます。

現在、車を走らせていても空き家が目立つ静かな地区ですが、天竜川が交通の大事な手段だった頃、此処時又地区は交通の要で、栄えていたようです。

また、天竜川沿いの道路は、すぐ下を天竜川は流れているのに見えない箇所が多く、残念だと思っていました。が、かなりの箇所で川岸に生い茂る木々、竹が伐採され、とても明るく見通しがよくなっています。

天竜川の景観が、一層身近になりました。

穏やかな冬の日、早春を思わせる小春日和です。雪を戴いた中央アルプスを背に、風越山が優雅に聳えています。

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天竜川 川風は冷たい!

P10105492_1 大寒の日の天竜川

もしかして川下りの船が見れるかもと、天竜川を見下ろせる南原橋(みなばら橋 駄科地区と下久堅地区に架かる橋)に出かけました。

まだ川から吹き上げてくる風は冷たい。

南原橋は、山ひとつを真っ二つに分けて出来た道路の先に架かっています。この道路、路側の斜面はコンクリートが吹き付けられ、歩いている人は余り見かけないところ。

P10105462 ゆっくり自転車を引きながら何気なく見上げると、斜面をチョコチョコ動くものが、じっと目を凝らすと小さな小さな小鳥、

お腹が黄緑色の本当に小さな小鳥です。

   お~い 一羽で大丈夫?

      (チョッコ、ツンツン・・・)

   寒いね。

      (チョッコ、チョコチョコ・・・)

   たまには一人もいいか?

      (オットー!)

   もう少し 、

   春は近いよ!

帰り際もう一度見上げると、吹きつけられたコンクリートのあちこちをつつきながら、落っこちそうになりながら、まだ尾根伝いに動き回っていました。

冷たい風に煽られながらも懸命に餌を探しているような小さな小鳥に“エール”を送っているつもりでしたが、“あー、きっといつかいいことあるさ!”と、逆に“エール”を戴いた。

冷たい川風も爽快でした。

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天竜川 船が下る

P10105352 天竜川の東側を走っていたら、ちょうど川を下りだす船が見えました。

急いで川原に車を止めましたが、水量が多く流れも速いのか、川岸にたどり着いた頃、船はかなり遠ざかっていました。

P10105362 営業再開か?

魯を漕ぐ船頭さんの鮮やかな水色のはっぴが、印象的でした。

今日は大寒ですが、

昨日の冬探しで、またひとつ“春の兆し”に遭遇。

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冬の音

P10105252 2階の窓から見える日の出

久しぶりに冬らしい夜明け

歩くと、芝はサク サク サク サク、

土はザク ザク ザク ザク、

冬の音がしました。

キャノンの「クリエイティブパーク」に掲載されている『ペーパークラフト』の達磨です。

パソコン教室で教えてもらい、作成。

Daruma5 切抜きにも張り合わせにも苦労しましたが、家族にも好評です。

元善光寺にお参り、達磨作り

最近、神様へ大接近。

気のせいかも知れませんが、

“神を信じる”ことで、運命をいい方向へ転換できる力が出てくるような気がします。

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“冬探し”日より?

P10105112 まるで春のような朝、あたり一面靄に包まれ、家々の屋根の向こうは、すぐ空。

冬探し

  鴉を真似る九官鳥

(北島 大果          :朝日新聞折々の歌

昨日は、午後になり弱い日差しが差し込んできました。

柔らかい日差しに輝く葉牡丹の露玉、P10105122

岩陰の藪欄には、蕾が上がっていました。これって春の兆し?

子供の頃、故郷佐渡では冬になると家々の軒先からツララが下がり、たまに晴れるとその先端が少しづつ膨らんで、ぽとん、ぽとん・・・、日差しが強くなると、雨垂れのように溶け、その下を濡れずにくぐるのも楽しみでした。

また、裏を流れる小川の取り残された岸の草だって、水に洗われる先っぽは、水しぶきが凍っていました。

暖かい冬は過ごしやすいけど、寒い越後の冬が想われ、“冬探し”したくなるなんとなく春を思わせる昨日今日です。

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思いを結ぶおみくじ

古今和歌集の仮名序に、「やまと歌は、人の心を種として、万の言の葉とぞ成れりける」。和歌は人の本性が言葉という形に表れるものだという(「新日本古典文学大系」)

 パソコンで電子の海に組み込んだ

          ホームページは僕だけの船 

           (高3 山崎佳士 現代学生百人1首):天声人語より

Dsc01316 元善光寺の境内には、たくさんの人々に今年の運勢を見せたおみくじが結ばれています。

“運命は変えられるもの”と聞きます。自分の本性を以て“おみくじで示された運命を開きたい”思いが結ばれているように見えました。

ブログを初めて半年過ぎ,“僕だけの船”という気持ちがよくわかります。

まだ、本性が現れる画像というより、偶然取れた画像をアップ、独りよがりのブログですが、ブログをアップすることで“生活のはり”をもらっています。

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祈願

Dsc01313 飯田市座光寺の元善光寺 

参道の階段に立つ赤い昇り旗が風にはためき、異空間に誘います。

ご本尊様は阿弥陀如来様

“一度詣れよ元善光寺 

善光寺だけでは片参り”

皇極天皇元年にご本尊様は現在の長野市に遷座され、飯田の方は勅命により木彫で同じご本尊様が残され、『元善光寺』と呼ばれるようになった。(善光寺掲示板)

Dsc01318 ゆっくりと階段を上がると、合格祈願の絵馬、今年を占うおみくじが境内に張られた縄に鈴なり。(他に2箇所も)

神社等に入ると雑念も消え、透明な気分に成れる(言葉が見つからないが、)不思議な空間です。

平成19年は、亥年。

亥年の守本尊は阿弥陀如来様です。

特別ご利益を授かりますようゆっくりお参りください。(元善光寺掲示)

普通日で参詣者もちらほら。

交通安全のお守りと息子の健康祈願のこけしを買ってきました。

2月に、また出かけようと思っております。

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冬のタンポポ

P10104862 雪が降ってから初めて、鈴岡城址公園に上がりました。

秋,風が落ち葉を運び込んでいた空堀に雪が少し残っていました。

高台に立つと、

南アルプスが望めます。

そして、

陽だまりではタンポポが咲いていました。

P10104902_1葉を目いっぱい広げて、たった1輪咲いていました。

散ってすがれたたんぽぽの、

瓦のすきに、だぁまって、

     春のくるまでかくれてる、

     つよいその根は眼にみえぬ。

        見えぬけれどもあるんだよ、

        見えぬものでもあるんだよ。(星とたんぽぽ 金子みすず)

春の初めにオオイヌフグリのさわやかな花に出会えると“春が来た!”と、嬉しくなります。が、早すぎるたんぽぽに、ちょっと不安。

“気候の変動の表れ?”

   

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飛行機雲が広がった今日

P10104852 三日市場に上がると、南アルプスの方角から何本も飛行機雲が広がっていました。

テレビ番組『世界一受けたい授業!!』から

武田鉄矢氏は

かさ地蔵⇒「かさが売れなかったこと(失敗)で、帰り道で降りしきる雪の中の地蔵様に気が付き、売れ残りの傘をかぶせてあげる(新しい見方)できたおじいさん」の話

同様に「桃太郎、一寸法師、浦島太郎」日本昔話を題材に新しい読み取り方を気づかせてくれました。

なかなか物を柔軟に捕らえることは、云われれば納得ですが、難しい。

また、脳科学者茂木健一郎氏

「現代人は、恐怖を感じることが少なくなっている。恐怖は脳の栄養素。いろいろ想像することが、生きていくうえで必要。知識が邪魔をする。思い込みを外して、感じることが大事」と、話された。

自分は小さな枠内で生きているが、もっと脳を活性化できれば、もっと違う世界が開けてくる。今の悩みが、悩みでなくなるかもしれないということは感じることができました。

広い空に憧れ、逃避している気がしていましたが、“この広がる空を心の栄養素にしたいものだ。”と、感じています。

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天竜川  たそがれる空に誘われて

P10104762たそがれる空に誘われて、天竜川へ。

あわや暮れる寸前、落葉樹の枝越しに名残の空が見えました。

P10104722 (“川面が染まるかも”と、期待したのですが、残念。また、逆光で手前が暗くなってしまいました。上流の写真と同じ時刻です)

川は時又へ流れてゆきます。

初めて天竜川の近くの村に引っ越した夜、夫は職場の歓迎会に出かけ留守。

疲れてむずかる息子を背に川岸を歩きました。

         ♪ねんねん ころりよ おころりよ 

                  ぼうやは よいこだ ねんねしな♪

いつしか流れる川音が海鳴りに聞こえ、涙があふれてきました。3月の終わりの頃でした。

いつかテレビ番組で「子守唄は子供の心を育てる」と話されていたのを聞いたことがあります。子守唄は、唄う母の心も癒してくれる気がいたします。

今もあの頃と変わらず、天竜川はとうとうと流れております。

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故郷の景色

P10104522_1 天竜川の東側 下久堅地区をどんどん上に上がりました。

いつも見慣れ、見上げていた風越山が、中央アルプスに平行に連なる峰の中に。

P10104442 側の木の芽が

凍っていました。

この雄大な景観から誇り高い信州人気質が育まれてきたんでしょうか?

   ふるさとの山に向かいて

   言ふことなし

   故郷の山はありがたきかな (石川 啄木)

我が家は転勤族、子供の“故郷の景色、味”は、何だろう?

春の上高地、冬の乗鞍?

“故郷”として残るのは、特別イベントの景色ではなく、毎日何気なく見ていた景色じゃないだろうか?

雄大な景色を見ながら、考えてしまいます。

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下伊那の奥は深い

P10104542 天竜川の東側 下久堅地区から龍江(江戸時代から今田人形浄瑠璃が守られ受け継がれている地区)へ向かうトンネルの入り口に大きく今田人形が描かれていました。

此処を抜け天竜川へ。(時又)

P10104602船くだりの船着場に小船が1隻クレーンに繋がれています。

上空ではとんびが1羽旋回中。

川に平行に引かれた線路を電車が走っていきました。

最近やっと飯田市近郊のおよその地形が解りかけてきたのですが、

まだ“天竜川を中にして、中央アルプスと南アルプスには挟まれた飯田市”ぐらい。

下伊那の奥は深く、自然も豊か、まだまだ見たこともない景観に目を見張ります。

特に空模様は綺麗で、今年は“夕焼けは撮らないでいたい”と思うのですが、余りの綺麗さに負けそうです

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思えば遠くへ来たもんだ

障子越しに強い朝日が差し込んできたので、風越山を見に外へ出ました。

Asayake_fuuetuzann_1 朝焼けに輝く風越山(画像をクリックしてください。大きくなります)

昼頃もっと間じかに見たくて、三日市場(伊賀良地区)へ上がりました。

P10104242 暮れに見に来たときはたくさん残っていた柿の実もなく、連なる雪山 中央アルプスを背に風越山が迫ってきます。

♪思えば遠くへ 来たもんだ

   振り向くたびに 故郷は

 思えば遠くへ 来たもんだ

 遠くなるような気がします♪

今頃、故郷の海岸通りは、波の花が風に舞う季節。そして、荒波がかかる岩場しか生えない岩海苔が、冬の懐かしい味です。

♪思えば遠くへ来たもんだ 

  この先どこまでゆくのやら♪ (「思えば遠くへ来たもんだ」―海援隊)

朝日に輝く雪山を仰ぎ、故郷を思います。

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赤い絹のマフラー

Akaimafura_2絹のマフラー  新年早々ベトナムへ出かけていた夫のお土産  

全体的に南の人はのんびり暮らしているようで、そんな中でよく働いていたのが女の人、喫茶店等でハンモックに寝そべっていたのは男の人だったとか。

そして、スリムな人が多く、特に女の人はアオザイを着て、髪を長く伸ばしているのが印象に残ったようです。また、年よりも余り見かけなかったとか。

高度成長真っ只中のベトナム、国花ははすの花

花は年中咲いているんだとかで、まだまだ“あくせく動き回らなくても暮らしていける” その日本にはない緩さは、話を聞いただけでは、ちょっとうらやましい。

 どんな女(ひと)の手仕事でしょうか?

 鮮やかな朱色が嬉しい。

P10103862 昨日の夕暮れて

今日は薄曇り、

風越山は雪が降っているようで、まったくその雄姿は見えません。

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雪が消える前に

Yukigesiki_5 粉雪が舞う早朝庭へ出て、新聞配達人の足跡を避け、庭石伝いに歩いた

サク サク 

軽やかな音が、あたりに響く。

明るくなってからまた外に出ると、雪質も変わってきたのか、一足ごと雪がきしむ。

ふわふわ落ちる雪で白く膨らんだ枝先の一つ一つから、ドウダンツツジの赤い芽が顔を覗かせています。

   ♪こんこん こんこん ふれふれ 雪

    ずんずん ずんずん 積もれよ雪

    声なき リズムに乗り

    愉快に おどりながら

    ふれふれ いつまでも

    ふれふれ 屋根までも♪ (雪のおどり 油井 圭三作詞)

南信は、3時過ぎには上がり青空が見えました。

早朝足元で響いた音が,耳に残っています。

やはり、歩くなら早朝の雪がいい。

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冬は早朝が一番

Yukigesiki 雪降りの朝で、見慣れた山々が有るべき場所に見えない。

学生だった頃、母と善光寺通りを歩いていたら

「どこを見ても山ばかりで、息が詰まりそう!」

と、根を上げた。

海を見て育った自分はいつの頃からか閉塞感も感ぜず、少しでも見えるかと山々の方角を眺めます。

  冬はつとめて。

  雪の降りたるは、いふべきにもあらず。

  霜のいとしろきも。

    また、さらでもいと寒きに、

    火など急ぎ熾して、炭もて渡るもいとつきづきし。

  昼になりて 温く緩びもていけば、

  火桶の火も 白き灰がちになりて わろし。(枕草子 清少納言)

P10103752昼頃より霙となって、

昨日見つけた初咲きビオラが冷たい雨に打たれています。

冬景色は早朝が一番。

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月が煌々と輝く凍てつく朝

P10103612

もくもくと立ち上がる近くの工場の煙

此処下伊那でも、時に禁を破って焚く家もありますが、家庭ごみの焼却は禁止されています。

風や雲が有ると其処に目を奪われ、さして気にはならないが、“毎日こんなに吐き出されていたのか?”と、眺めてしまいました。

この煙を出している工場と山の間を天竜川が流れています。

       大鯉の 

       屍見にゆく 

       凍てのなか(朝日新聞 折々のうた 飯田 龍太)

P101036325 凍てつく花トラノオ(左は秋の画像)

障子越しにも月が見える

♪月の砂漠を はるばると旅の駱駝が 行きました♪

障子を開けると、月が煌々と輝いておりました。

♪砂丘を越えて 行きました 

        黙って超えて 行きました♪(月の砂漠 作詞 加藤まさを)

もうすぐ十五夜でしょか?

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冬篭り

P10103492 穏やかな仕事始めの朝、

上空では、清々しい風に雲が舞う。

  訪い来るは

  古人のみなり

  冬篭り

( 朝日新聞 折々のうた  志城 柏 )

大岡信氏の解説に、“俳人としてではなく、本名 目崎徳衛の名は平安朝文芸を知る程の人なら誰でも知っているはずだ。”と有り、本が紹介され、最後に“本人は小千谷生まれ”とありました。

昨年ブログを始めて、偶然たどり着いたのがホームページ「雪割草と山野草」(http://www10.plala.or.jp/nakayuki/)小千谷の方

  “越後は雪の季節を目の前に、暗い長い冬がやってきます。雪国の妖精といわれ
  る雪割草の花が咲く、暖かい春を待ちながらジッと我慢して冬を乗り越えようと思
  います。”と(暮れのコメント)

子供の頃、雪でも降れば唯一の交通機関バスは動かず、手っ取り早い手段は歩くことでした。(越後の佐渡生まれ)

私たち子供が家を離れるようになると、「誰とも話をしない日も有る。『おお、今日は話せなかったなあ!』と、声を出してみるんだ。」と母

自分が帰郷したのは年一度、顔を見るなり、帰る日を思い涙ぐんだ母。

そして、そんな母の気持ちがわかる今の自分

  訪い来るは 古人のみなり 冬篭

句が、身に沁みます。

P10103532 庭ナズナ 一見 とてもか弱くみえる花

花の勢いは落ちていますが、霜枯れすることもなく

この寒さに耐えて咲きます。

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果てしない夢

P10103402 庭の敷石の間の苔の中から、芽ぶいて来た松

此処を居場所と決めたらしく植え替えようと引っ張ったが、抜けない。

テレビで観た“アンコールワットの遺跡の一部を飲み込んで、抱え込んでいる木のように、”いつかこの敷石や縁石を飲み込んで聳えてくれるかも。

小鳥は 小枝の天辺に、

子供は木陰の鞦韆(ぶらんこ)に、     あの木は、

小ちゃな葉っぱは 芽の中に。    あの木は、

                       うれしかろ。(木 金子みすず)

P10103382

今朝の日の出

新年早々、この小さな松の幼木と果てしない夢を見ます。

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冬花火

P1010296567 2006年から2007年への瞬間、澄んだ冬の空の下天竜川の川原のどこかで大音響とともに花火が上がった。

遠いので、煙も臭いも伝わってはこない。

二人の息子がまだ幼い頃、信州の南端 天龍村平岡に住んでいた。

天竜川の川原で上げる夏の花火は、大音響を立てて頭上に上がった。初めこそ次々上がる花火に歓声を上げているが、そのうち大音響だけが響き、あたり一面に花火の煙と匂いが充満した。

   ・・・

   遠い日にあげた、

   花火の匂い、

   なつかしくにおふ。(花火 金子みすず)

真夜中の塀の上で、一人冬の花火を眺めた。

遠くで上がる冬の花火は綺麗というより、厳かでした。

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飛翔

P10103312 2007年 元旦の青空

大空に広がる雲のように

舞う鳥のように

“千の風”のように

気持ちだけは自由に

凹んだときも、

“きっといつか いいことがある”と信じて

過ごしたい!

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2006年 夕焼けにほんのりと染まって

P10102842

夕焼けでほんのりと染まった西の空

気がつくと夕暮れ、雲ひとつ無い空に月がかかり、

2006年が暮れようとしております。

半年ばかりのデーターですが、綺麗な夕焼けの翌日は、晴天でした。

2007年がよい年でありますように!

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風越山も薄らと雪化粧

P10102522_1 今朝の風越山 

風越山の初雪は12月4日でしたが、その日のうちに溶け、全山が雪に覆われたのは今朝が初めてだと思います。

P10102172 昨日の夕暮れ、風越山上空は重い雲がかかっていました。

大平宿のあたりはいまだ雪が降っているのか見えません。(左の谷を入っていきます)

いよいよ南信州も冬将軍の到来です。

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南天にたくして

P10102002 此処へ引っ越したとき、いろいろの方からたくさん植木を頂き、あちこちに植えた一本。

玄関脇だったのが幸いし,伸びに伸びてた南天。

 南天は難を転ずるといって災難よけ、魔よけに玄関、手洗い、鬼門に当たる場所に植えるとよいとか、

また、諸毒を消す殺菌作用もある”

とも云われ、この地域でも多くの家で植えられています。

2年ほど前、白い南天も植えました。

白い花は、同種の同じ花よりも花を咲かせるのは難しい気がします。

P10102102実の付が悪く、大きな房にかろうじて残った白い一粒二粒

少しいい房は正月の門松様に提供。

玄関に赤いものを飾ると幸運を招く”

とも聞いたので、赤い南天に願いを託しています。

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“座敷わらし”に出会ったことがありますか

作り続けているうさぎ

P10101642_1

ファンキーなアメリカンドールから始まって、手も足も顔もどんどん細く・長くなりました。

このうさぎは、カントリー人形をヒントに手がけ、完成までの時間を楽しみます。

遠野の民話に出てくる“座敷わらし”は、出会うことができれば、「男性は出世し、女性は玉の輿に乗れる」と云われ、「家の守り神」として敬われているそうです

実家を思い出しても家の中に人形は飾られていなかったが、年1回お人形が飾られるときがありました。

雪解けて 村いっぱいの子供かな

重い越後の冬が明け、村中に華やかな空気が流れる旧暦のひな祭りの頃になると、我が家でもお雛様が床の間に飾られました。年1回のその飾り付けの日は、楽しみで待たれました。そんな折でも、座敷わらしの話は聞いたことがありません。

自分で家を構えるようになっても、人形は飾っていないから、今の家にも座敷わらしは居そうにありません。

「逢ってみたい」けど、少し人形の目線が気になるので、まだ、逢えていません。

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山茶花の垣根越しにⅡ

P10101812 やや薄曇りの朝、東の見慣れた山々が薄墨色に重なり、初めてみる風情で広がっていました。

P101018227   山茶花の垣根は、

こぼれる花びら、咲く花、咲いた花と、少し華やかに。

「山茶花の 花や葉の上に 散り映えり」 高浜虚子

です。

P10101882 垣根の向こうの田んぼでは、1羽の烏が、あっちこっち何かを探す様に歩き回っています。

山を見ていたとき、枯れ枝を銜えて飛ぶ烏もみました。

巣作り?

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サンタはこないけど

101016525_1 この季節なんとなく飾りたくなるのがクリスマスリース

“大騒ぎをしながら粉をふるったり、

クリームを泡立てたり、

・・・

わくわくしながら焼きあがるのを待つ

そして、デコレーションでまた一騒ぎ

夜、ろうそくの灯りを吹き消す二人の息子の真剣な顔”

今思えば至福のひと時だった。

そんなことを思い出しながら、今年も1日だけクリスマスリースを飾ります。

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月と街燈が輝くたそがれ時

西の空

P10101742夕日が沈んで

街燈と月が輝き、

切りえの世界に変わるたそがれ時

この一時の赤が、

郷愁と憧れと恐れを誘います。

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鳥だったのかも 

P10101022 昨日の夕暮れは、今日の青空を約束してくれました。

12025午前中の東の空

風に煽られて白い雲が流れるように広がり、

雪を戴いた仙丈ケ岳も、輝いていた。

♪人は昔々 鳥だったのかもしれないね♪

空が、空だから

夕焼け空は、なおさら

2006125流れる雲に、青空の寂しさが心を掴む日もある

雨を降らす空が、嬉しい日もある

空は、空だから!

       ♪こんなにも こんなにも 空が恋しい♪ 

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国道153号線沿い 武田信玄終焉の地へ

国道153号線を走って、武田信玄終焉の地とされる根羽の横旗へ、

P10100372 武田信玄ゆかりの人々によって建立された宝供篋印塔を(ほうきょういんとう)を祀っている武田神社を訪れました。

寛文年間(16611~1673)の頃、信玄公百年目の遠忌に際し、供養の為に武田家ゆかりの人々によって宝供篋印塔を(ほうきょういんとう)建立、宝暦(1751~1764)の頃、横旗、中野、砦の三部落の人々によって武田神社として祀られた

武田信玄を支えた軍師山本勘助は、川中島の合戦で、上杉謙信に“啄木鳥の戦法”を見破られたと知ったとき、自ら敵地に乗り込む。

結果も知らずに勘助は討死。

P10100312 今回、武田神社を訪れ、風林火山の旗の下、京を目指した文武両道を備えた名将・武田信玄は、軍師・勘助のような多くの優れた人々が支えていただろうと感じました

また、“勘助の最後”を知り、責任を取るとはこういうことかとも思います。

武田信玄は、三河国野田城(愛知県新城市)攻略中に肺肝を患い、田口・津具を経て甲斐国へ引き返す途中、天性元年(元亀四年・1573)四月十二日、五十三歳にてここ根羽の上村において他界された。(甲陽軍艦より)その折、風林火山の旗を横にしたので、この地を横旗という。(根羽村教育委員会)

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“山繭”て知ってますか?

雨上がりの天竜川岸で、“自然の巧み”にまたひとつ出会えました。

P10100942 水神橋の袂の広葉樹はほとんどが落葉し、木々の間から川面が見え、旧道も落ち葉がぎっしり敷き詰められています。P10100932

初め、“1本だけ小鳥がたくさん集まっているなあ”と、眺めていました。

おなかが黄緑色で背中は茶色の小鳥!

鳴き声すら聞こえた気がして、眺めていました。

1羽も飛び立たないので、更に目を凝らすと山繭です!!

008525

周りにたくさん樹が有るのに1本だけ選んで、あちこちにぶら下がっていました。

小鳥のように、葉を背に黄緑色の山繭が風に揺られていました

(この小さな繭1個から600Mもの糸が取れるとか!まったく自然の営みは、驚異です)

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冬爛漫 シクラメンの花でノスタルジイ

下殿岡にあるシクラメンのハウス(剛花園さん)では、出荷に追われていました。

P10100822 主に東京方面へ出荷されるそうで、1棟のハウスは、すでに半分ぐらいは箱詰めされてコンテナに載っていました。

“もしかして、自分の知り合いもこれが信州育ちのシクラメンとは知らず買い求めるかもしれない。”

なんて思うと、花栽培の方とはまったく係わり合いが無いのに、嬉しくなります。

P101007521棟のハウスはまさに冬爛漫、

シクラメンの花の絨毯が広がって、

♪真綿色した シクラメンほど

 清(すが)しいものはない

 出逢いの時の 君のようです

ためらいがちに かけた言葉に                                   

驚いたように ふりむく君に                                   

季節が頬染めて 過ぎてゆきました♪(小椋 佳)                 

過ぎた日々を“呼び戻すことができるなら”・・・・・どんなにかいいでしょう!

シクラメンの季節です。

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愛知県境 根羽村の巨木“砦のイチイ” 

国道153号線を走って愛知県境にある根羽へ出かけました。

P101000925 白い雲たなびく山を目指して走ったり、

カラマツ林や杉林が間近に迫り、

武田信玄が京を目指して通った名残“のろしを上げた山”も見える国道です。

P10100112 沿道の風景を楽しみながら割とゆっくり走っていて、

アララギ峠の巨木“砦のイチイ”に出会いました。

お地蔵様と墓碑を背負った巨木

墓碑を守る巨木イチイ?

この地に何年?

イチイの樹のあるところに砦を作ったのか?

砦にイチイを植えたのか?

幹に立てかけられている岩も曰く有りげ?ですが、

P10100142看板は『砦のイチイ』だけ

周辺が整備されいることから、村人が大事に維持管理をし、

また“砦の巨木イチイ”は、村を守るように聳えていました

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小さな鳥居が守る日本人の心

2年ぐらい前から、あるわき道にごみが捨てられるようになりました。

片側は竹林で,片側は民家の石垣が迫り見通しが悪く、昼間でもちょっと暗い感じのわき道です。

捨ててあるゴミ袋を見たくない!

此処は、通りたくない!恥ずかしくなる場所でした。

P10009815 あるとき、朱色の小さな鳥居が、この竹林の前のカーブに立てられました

その後、少しはなれた所に何度か捨てられていましたが、

鳥居の前には有りませんでした。

P10009945 今日久しぶりに通ると、小さな鳥居はまだ有り、

その付近にごみは、有りませんでした。

捨ててた人の神なるものへの畏怖心がやめさせたのかもしれません。

そして、いつかはこの鳥居が無なること願っております。(ミラーの前の白いものは、滑り止め用の砂袋です)

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冬の曙 厳しい寒さに身を縮めながらも

春なら

「やうやう白くなり行く山ぎは、少し明かりて 紫だちたる雲の 細くたなびきたる。」(清少納言)

P100097915ですが、 今朝は、太い帯状の白い雲が東側の山一帯にかかっていた。

此処の地形は天竜川によってできた河岸段丘なので、上に上がるほど対岸の山が大きく見える。

P10009895 10時ころ上の段へ上がると、朝見た帯状の雲はすでに消え、雪を戴いた千丈ヶ岳の上に青空が広がっていました。

早朝の緊張感のある寒さに身を縮めながらも、

清少納言のように“冬のよさ”を見つけて生きたいと思っています。

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初冬の空に柿、柿、柿

Kaki123 実りすぎたか?

取り残された柿が初冬の空を飾る。

里古りて 

柿の木持たぬ 

家もなし (芭蕉)

子供のころ、冬果物といえば柿、

種が大きく小型の甘柿、渋抜きした柿、干し柿、大きな熟し柿。

私の育った村は家の周りに柿の木はなく、柿が熟すころになると籠を背負って、山の近くの畑へ出かけました。

椿の樹と同じで何か縁起を担いでいたかと思われます。

甘柿を食べながら、干し柿が食べられる日を待ちました。

そして、真冬、皮の透き通った熟し柿が食べ頃になりました。

P10009663 現在は、柿の需要も少なくなっているのでしょうか?

天竜川では烏を見かけるが、柿の木に群がる烏も見かけない。

春までは柿畑の上に広がっていた梨園は、伐採されて雑草に覆われた切り株から何本も新芽が伸びています。

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風越山麓 風越プールはひっそりと

P100091323 風越プールの周囲を歩いてきました。

踏みしめる一足ごとに枯れ葉がかさこそと鳴り、自分の立てた音が大きく響く。

対岸に向かう橋の上にも枯れ葉が、運ばれていました。

P10009072 かっては泳ぐこともできたというプール

今は、周囲を高いフェンスに囲まれ、中に潅木が茂り、底を水が流れていた。

風越プール周辺は、もの寂しくひっそりと静まり返っていました。

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宗徧流不蔵庵竜渓宗匠が探し当てた  “猿蔵の泉”

P100092821 名水百選に選べれている“猿蔵の泉”は、風越山麓松川渓谷杉林の中にありました。

江戸時代、宗徧流不蔵庵竜渓宗匠が、お茶に適した水を求め諸国遍歴中、この源泉を探し当てたという (たて看板)

すでに車が止まっていて、白いタンクを両手に持って降りてくる人に出会い、源泉にたどり着くとタンクやペットボトルに水をつめている人がいました。

ご飯を炊いたり、お茶を入れるため夫婦で伊那から汲みに来ているというお母さん

P100093221 「せっかく来たんなら、何か持ってこなくちゃ!」

といいながら、水をつめた1リットルのボトルを渡してくれました。

もちろん、帰宅後早速おいしいコーヒーを飲みました。

家から30分ぐらい、今度はタンク持参で出かけます。

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並木通りの十月桜 ひっそりと

P10009452_1 “市内で咲いているという十月桜”を探しました。(桜並木 中電の近く)

うっかりそれとは知らずに通り過ぎそう

ひっそりと、淡いピンクで、可憐に咲いていました。

P10009405_2 また、桜並木に向かっている時、偶然時計台が開き始め、小人が躍り出ました。

いつも閉じている時計台しか出会ったことが無かったので、びっくり!!

此処は大宮への並木通りです。

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凍える朝の夕暮れ

P10009012_1 大平宿への谷上空の夕暮れ

風越山も午前中で消えましたが、初冠雪。(12月4日)

「寒いね!」の挨拶で始まるこの頃です。

五月の根元で咲いて黄色の小菊

P10008812 “大丈夫?”と思っていたら、やはり、赤く焼けてきました。

束ね木戸へ掛けました。

もう少し、楽しめそうです。

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松に守られて 鈴岡城址公園の紅葉

P10007942_1

鈴岡城址公園にはたくさんの松があり、その松に守られた鮮やかな紅葉に目を奪われます。

P10007922gousei風に曝された枝はすっかり落葉し、吹き上げる風で落ち葉が空に舞う。

吹き込む風は本丸を吹き抜け、空堀に落ち葉を敷き詰めていました。

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谷間に水音が響く 

P1000846_1 鈴岡城址と、深さ60メートルの毛賀沢を挟んで相対している松尾城址に行ってみた。

すかっり整備が進んで、城址というより 桜が植えられた公園になっていた。

P1000858 かって、古の人々が歩いたであろう鈴岡城へ続く道

枯れ葉を踏みしめながら降りた。

P1000856_1 両岸は雑木林で覆われ、谷間に水音が響いていた。

鈴岡城は、松尾小笠原氏とは同属でありながら、信濃守護職をめぐり争いが絶えず、一旦は断絶にまで追い込まれている。(ホームページ 鈴岡城)

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風越山からの風を受け

P1000790_1 風越山が見える高台 下殿岡地区の共同墓地の中に、大江磯吉(『破戒』の瀬川丑松のモデルといわれている)のは、有りました。

“「自白けるな」

「隠せ」

「忘れるな」という父からの戒め

 それを守るために、どれ程の苦心を重ねたろう。

どれ程の猜疑と恐怖とを抱いたろう”(「破戒」より抜粋)

P1000810 墓地から500メートルほど西 磯吉が学んだ知止小学校のあった円通寺に、大江磯吉の生き方に共感した人々の寄付により、胸像が建立されて3年になります。

被差別部落出身である磯吉は、その「素性」ゆえに幼いころから幾多の迫害差別を受け、学校へ行けない時期もあったという。

一方で、その優れた逸材を認め、自分の田畑を売却してまで学費を支えたりの支援が有ったという。また、その支援に応えるべく、磯吉は、勉学に励んだという。

P1000808 墓も、区民と平等な立場で分譲され、建立されています。

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鈴岡城址、落ち葉が風に舞う

P1000776 現在は鈴岡公園として整備が進んでいる15世紀後半の戦国時代鈴岡小笠原氏の居跡」

飯田市駄科の西北にある段丘の東突端にあり、自然の地形を巧みに利用して構築された平山城跡(飯田市ホームページ 鈴岡城)。

P1000804東前面を念通寺断層が走り、

激しい風に松も大きく湾曲していた。

P1000798 本丸から出丸への空堀は、

風で舞って来た紅葉で埋まっていた。

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晩秋の空の下、十月桜が広がっていた

P10008232上空は風が強いのか、雲が幾筋も平行に流れ

P100081823_2 恥らうような薄紅色をした十月桜が、

新川に架かる橋のたもとの斜面で、咲いていた。(天竜峡へ向かう県道沿い )

またひとつ、思いがけない贈り物です。

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何も咲かない寒い日は

「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。

         やがて大きな花が咲く」 (朝日新聞 ニッポン 人・脈・記)

マラソンランナー高橋尚子さんの好きな言葉だそうです。                           

P10007042_1

大宮に見守られている並木の桜は、

70552落葉が進み、ごつごつした黒い幹 

細い枝先の1つ1つが開放され,

残った葉の一枚一枚が、輝く

枝を空へ空へと広げ、がっしりと大地に起っていた。

P10008232_1 風の贈り物(東の空

 西風に煽られ、

雲がカール

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大宮境内は、神の森

桜並木の突き当たりにある大宮

境内は駐車場になっているが、見上げると艶やかな紅葉が、目に飛び込んでくる。

P10007012_1 階段を数段上がると、倒木のように境内に平行になりながら伸びた枝も重なり、紅葉の錦織りが第二境内を覆っていました。

さらに65段ぐらいの階段を上り詰めると、町の喧騒も見事な紅葉をも遠ざける森閑とした杉木立の中にお社がありました。

P10007072_2 やはり

神様がいらっしゃる

そんな気さえする空間でした。

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「赤門」が誘う江戸文化

P100071325 長姫城桜丸の門 

 紅殻で塗られた渋い赤の門、通称 「赤門」

図書館横 紅葉したどうだん躑躅に目を奪われ、引き込まれるように近寄ると、正面にひっそりと赤門が建っていた。

本丸は町から遠く離れ不便だったので、桜丸で政務をとったといわれている。(ホームページ 飯田城)

P10007162 たそがれ時

三日月が懸かり

短い航跡を残しながら飛行機が1機西へ向かっていた。

此処は、羽田から韓国への航路の下とか、よく飛行雲が見える。

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天竜川の河川敷

P10006842_1 天竜川の竜東沿い 

河川敷の偽アカシアの林の中がマレットゴルフ場に整備され、人々が、楽しんでいた。

蛇行しながら流れる天竜川のあちこちで、河川敷はマレットゴルフ場とか、ゲートボール場に整備され、開放されています。

どちらもやったことは無く、面白さはわからないが、だんだん手を加えていない河川敷が少なくなっていくようです。

P10006562_1  余り月ももう少し、ハナミズキの最後の1葉が風に揺れ    

     空が地の

     切り絵の如き

     冬紅葉(戸塚 義幸「折々のうた」朝日新聞)

P10006632_1 久しぶりの朝焼けの空

雲が放射状に流れ、広がっていた。

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山に白い雲がたなびく薄曇りの朝

P100063745 東の山に白い雲が

帯状にかかり、

  P100064045

幾重にも重なって連なる峰峰の

一番空に近い仙丈ヶ岳は、一層の雪化粧

P10006445 街路樹も紅葉して、

華やか。

山に囲まれた“信州にいるんだ”と改めて思います。

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自転車を走らせて、天竜川へ

P100058855 霧の朝でしたので、

天竜川へ自転車を走らせました。

早朝で遠くの山々はまだ霧に霞み、

紅葉した木々、草紅葉に囲まれて、洋々と天竜川が流れていました。

行楽シーズンは、客を満載した船が下り、また、 鮎がつれる季節は大勢の釣り人が、腰まで水につかりながら釣り糸じっと見つめています。

水量が多い川です。

P100060623 此処を歩いて渡る事はほとんど無いので、自転車を引っ張り、削られコンクリートを吹き付けられた斜面を見ながら歩いていたら、ふっくりと瑞々しい苔と対照的な赤い蔦の実を見つけてしまいました。

歩いて渡る人もほとんどいない場所なので、見過ごされていたのでしょうか?

持ち帰りリースをつくり、木戸に飾りました。

(もしかして、この蔦を楽しみに車を走らせていた人もいたかも、「ごめんなさい」と、思いつつも独り占め)

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山茶花の垣根越しに

P1000567  綺麗な朝焼け(東の空)に

P1000571ねぐらを出てきたムクドリ(?)が、

まだ寒いのか、

垣根の上の電線に3羽、2羽ととまっていた。(西の空)

P1000570雨の日とか、寒さが増してくると、

山茶花の垣根のなかから、ピピピーというさえずりが響いたり

また、向こうに広がる農家の畑で虫を探してあっちこっち歩き回たり。

山茶花の垣根越しに、小鳥が見えるのも嬉しい。

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霧雨の中、山茶花が1輪咲いた

P10005482 今日は久しぶりに、曇り空で夜があけた。

風越山が、雲の中から少し顔を出し、

P1000551 寒い日は、朝寝坊のが、

一声啼いて渡った。

霧雨に、

P100055322 裏の垣根で山茶花が1輪咲いた。

子供のころ、みんなでよく遊んだお宮の裏に、春になると椿のトンネルができた。花を拾って細い笹の茎に刺して飾りを作ったり、おままごとをしたり、遠い日の遊び場でした。

山茶花と椿の花は似ていますが、開き方と散り方が違う様です。

椿は、ぽとんと落ちるのでなんとなく縁起の悪い花だったけど、華道家 安藤瞳子さんが椿を活けている姿をテレビで拝見してその美しさに魅せられ、好きになった花です。

今、山茶花は八重咲きで、春になると一重の椿の花が咲く・・・・。

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みんな素敵に輝いて!

P10004092_1 東京国際女子マラソンで、雨の中3位でゴールした瞬間の高橋尚子さんは、まるで戸惑った幼児のような表情を見せた。

暑い夏を乗り切った2年越しの葉牡丹、冷たい雨の中でも華やかに咲こうと葉を広げだした。

P10004232 夕方のニュースでは、

「引退はしない」と、明るく語った尚子さん。

霜にも色変わりすることも無く、明るく咲いている小菊

葉牡丹も小菊も、そして、尚子さんもみんな素敵に輝いて見えます。

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見ようとしなかった!

P10005452家の西側にある山茶花に

先が色づいた蕾、まだ固い蕾、

たくさんの蕾がついていた

P10005442

野菜を取りに行ったり、夕暮れの空を眺めに出たり、

日に何度も傍を通っていたのに、

咲くことすら忘れていた花の蕾が2つも色づいていた

見ようとしなかった!

見たいものだけ見ていたんだ。

今までに、たくさんのことを見逃しているんだろうな?

       けふも、きのふも、みんな夢、

       去年、一昨年、みんな夢。

         ひょいとおめめがさめたなら、

         かはい、二つの赤ちゃんで、

         おっ母ちゃんのお乳をさがしてる。

       もしもそうなら、そうしたら、

       それこそ、どんなにうれしかろ。

         ながいこの夢、おぼえてて、

         こんどこそ、いい子になりたいな。(ながい夢  金子みすず)

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寒さに押されて、花も色変わり!

  P1000525_3 最近は稜線も見えないぐらい霧が立ち込め

なかなか朝日は望めない。

P1000535 ムクドリも次々飛んで来るが、

屋根の上で待機。

山は空とひとつになる

しばし、見慣れた風景も一変し、車もゆっくり走ります。

P1000530 白い小菊は、どんどん赤紫に変わり、元の白さを失っていきます。

赤い小菊もすっかり輝きをなくして、茜色になってきました。

気候の変化に押されてか、花も色変わりして、秋が深まる

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名前は?“へくそかずら”

P10005062 国道脇の石垣で風に揺れていた“へくそかずら”(屁糞葛)

P1000509_3 ちょっと口にしがたいけど、

別名は“やいとばな、さおとめかずら”とか

名前はさておき、この風情はまさに秋

蔦の青い実と一緒のリースは、素敵です。

P1000504_3今朝は、電線の上で雀も固まり

澄んだか細い鳴き声が静寂に響いた。

秋が深まっていきます。

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朝日を待って

P1000453_1 晴れそうな気配だったので、二階の窓を開け日の出を待った

薄墨色の空を

ゆっくりと雲が流れていた(6:13)P1000462

風向きが変わり雲が戻り始めた

あと少しなのに、朝日が上れない (6:48)。

         ・・・・・

         つゆくさのつゆが

         朝日をうけたとき

         “あ”とこえをあげる

         あれをうけとめるのだ   (あ  坂村 真民)

P10004782庭ナズナが、ひっそりと咲いていた

春からづーと咲いていた

花も朝日の輝きを待っていた。

朝日を待てず、あわただしく過ぎる時間にあわせていった。

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花便りが届くころ

小菊が咲くころになると、

P10003502 「お前の菊が咲いたよ!」と、母から便りが届いていた。

帰郷した時持ち帰った菊が、母の言う“私の菊”

手をかけず、P10004252半日陰で成るがままにした方が綺麗に咲きます。

他の花が咲いていた頃は忘れているのに、

蕾があがってくると、ドキッ!

細い茎の先端で微かな風に揺れて、ドキッ!

花便りは途絶えて久しいけど、

今年も、来年のために目印の支柱を立てました。

P10004352 昨日の夕暮れ飛行機が一機夕日を追いかけて行った。

日中は秋時雨、日が暮れてまた雨です。

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天辺で咲いていたアジサイ

P1000406

昨日、

雲がオレンジ色に染まって

暮れていった

P10004172

今日、

明るい日差しの中 

天辺で咲いていたアジサイを見つけた

Ajisaito_hikouki2 花越しに仰いだ大空に白い月が懸かり、

一機の飛行機が白い航跡を残して、

西に向かっていた。

子供のころ、柿の実を収穫するときは「お礼」にと、幾つかを残していた。(烏が大体は食べつくすが)真冬、ぽつんと梢に残った実に雪が降っていた。

来年もたくさんの花が咲くようにこの一輪は残しておこう!

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朝日が眩しい!

P1000395 2日続いた秋時雨に、今朝の朝日は眩しい。

まだ、雲はやや重たいが、

P1000394 どうだんつつじも

いっそう鮮やかに

輝きます。

         きのう 雨の中

         濡れたつばさの

         飛べないからすが一羽

         死んだ

           きょう 雨あがり

           明るいはたけの白菜が

           葉をのばす

         日は昇り また昇り

         また昇り また昇り

         ・ ・ ・ ・ ・ ・

         いのちは

         まわっているように思われる  (いのち 工藤直子)

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秋が深まって、生き抜けるの?

P1000386 昨日の昼過ぎ、松の木の近くにヒョウモンチョウが。孵化したばかりか?近づいてもちょっと羽ばたくだけ。3時過ぎも、同じでした。

昨夜も今日も冷たい秋雨。彼女の生命力に祈るしかありません。

P1000355 ヒマラヤユキノシタも開花。

春の花にはかないませんが、やさしい桜色で咲いてます。

てふてふが一匹 

                 韃靼海峡を渡っていった。 (「春」 安西 冬衛)

思いがけない花が咲いたり、虫を見つけたり、自分の中の季節感では計れない。

が、今生き抜いていけるそれなりの条件が整ったからでしょう?

        

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“これでよし”と

P1000368くちなしの上で小菊が咲き出した。

P1000367_1玄関脇なので例年は駆除していましたが、来年の蝶が見たくて青虫に食べられるがままのくちなしでした。

最近は植木鉢を動かしたり、付近の草花をいじったりすると黒い蛹が見られます。

“これでよし?”思いがけない青虫からの小菊の贈り物

もちろん“これでよし”です。

P1000365昨日の一筋の飛行機雲

稜線の少し上を途切れ 途切れに

いつもと違う雲でした。

「当時家内が家に居たけど奥にいて助かった。だから“これで良し”としなくちゃね。」

と、北海道佐呂間町の突然の竜巻で家が半壊した人。

元茶の間の大きく壊れた壁面の窓越しに、カーペットらしい緑の塊が見えるだけの惨状にもかかわらず、達観した表情で話しておられた初老の人の言葉に胸が熱くなりました(自分は、言ってもらえる家内か?聞けません)(今朝のテレビ報道から)

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雲ひとつ無い晴天だけど

P1000345 紅葉したハナミズキが朝日にまぶしく輝く、雲ひとつ無い晴天です。

P10003512P10003442陽だまりで咲いていた季節はずれの花 露草、たちつぼスミレ。

こんな時期に“咲こう”という意思を持って蕾を上げた花だからこそか?

小春日和に花の色が冴えます。

夕方も稜線すれすれに1筋の飛行機雲が、途切れ途切れに東から西へ続いているだけでした。

人事ではない自然災害。雲ひとつ無い晴天が、今日は寒々しい・・・。         

          秋の日のヴィオロンの 

          ため息の身にしみて 

          ひたぶるにうら悲し (「落葉」 ポール・ヴェルレーヌ 上田敏訳)

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女心と秋の空 紅葉が揺れます

P1000340 今日は一気に寒くなりました。

P1000335 秋時雨で庭の木々が風に揺れていたので、あわてて外に出ました。

今見ると、もみじは飄々と風に身を任せて揺れています。低いどうだん躑躅もしっかり落ち着いています。

P1000337_1一番綺麗なハナミズキは揺すられて、写真よりも上の方の葉がかなり落ちています。(4:22)

もみじは変わった実がつき一時気を惹かれましたが、なんといっても鮮やかな紅葉は、花も綺麗だったハナミズキ。一番初めに葉が落ちてしまうのもハナミズキになりそうです。

なんか人の在りようにも通じる悲哀を感じます。

晩秋の急激な気候の変化にまだ冬篭りの準備が追いつかず、庭の草花は風雨にさらされ倒れたり花を落としたり。

女心と秋の空?明日は信濃も晴天とか。

あと何日これらの紅葉が見られるかなあ?

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秋時雨 まだまだ小菊は綺麗です

P1000328  午前中は曇っていましたが、午後からは秋時雨。

ちょっとあがった西の空。

いつもははっきり見える風越山も雲隠れ(16:40)。

Shukushou大好きな小菊は雨にぬれてしっとりと鮮やかに。

この小菊が寄りかかっているのは、キーウイ。今年の春はたくさんの花がついたので“もしや!!”すごく期待して待っていたら、花は次々と落下。

今年のキーウイは、小菊の支柱と雨除けです。

花はおかげに綺麗です。

想うように事が運ばないことが多いけど、それはそれでまた“良し”です。

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たそがれてカラスも家路を急ぎます

P1000312 穏やかな天気に誘われ、天竜川沿いを散策( 4:30)

上空ではカラスが旋回。烏と知りつつも見とれてしまいました。

秋は夕暮れ

           夕日のさして、山の端いと近こうなりたるに

           烏の寝どころへ行くとて

           三つ四つ二つ三つなど飛び急ぐさへ あわれなり  

                             (枕草子 清少納言)

たくさんの鳥がいる中で身近なカラスを嫌いな鳥と想うのは何なんだろう?賢さが、人の予想を超えてるからかな?

P1000311東の空には大きな白い月が出ていました。

P1000316足元では、アレチノギク、赤つめ草もまだ綺麗な色で咲いています。

(まだ画像を大きく入れることができません。ぜひクリックして大きな画像で見てください。旋回するカラス、白い月も見えてきます)

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南信濃も晴れて 開花待つ

Yukinosita 春一番の花ゆきのしたが気候の変動か、この10月末ころから蕾をあげてきました。子供のころ見ていた花に故郷が重なります。

         

      越は晴れ 加賀更に晴れ 冬支度   大嶺あきら(朝日新聞 折々の唄)

冬支度は冷たい海風を防ぐ間垣つくり、そして、囲われた井戸端での大根洗いでした。また、この季節海沿いの道を歩くと波の花が風に舞い、海は荒れる日が多くなりました。越後の冬は重い。そんな日々でしたが、晴れた日は海に出かけ、波の打ち寄せる岩場で海苔摘みをしたり、冬ならではの楽しみも有りました。 

まったく気候が違う晴れ間の多い冬を待ちながら、季節外れの花の開花を楽しみにしております。

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廃村となった大平宿は ひっそりと

P1000288  飯田の名山 風越山の西側の谷間を走り、廃村大平宿に行ってきました。

大平街道は、上るごとに沿道の紅葉が鮮やかになっていきました。30kmほど走ったころ、今はキャンプ場と化しているかっての峠の村 大平宿が、ひっそりと秋の懐に抱かれていました。

P1000270 子供の声が響いていたであろう校庭の1本の銀杏の大木が、青空を指して輝いていました。(銀杏の向こうの建物は、キャンプ場の炊事施設 廃校ではありません)

P1000295 紅葉したもみじの向こうに南木曽岳

飯田線が開通する前は、多くの人々がこの大平峠を越えて、列車に乗って都会に出て行ったそうです。

『島崎藤村の「破壊」の丑松のモデルといわれる大江磯吉』も、ここで南木曽岳を仰ぎ、一息ついたかもしれません。

 信州の秋も深まってきました。

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 お ま じ な い

詩人の工藤直子さんが、「オーサー・ビジット2006 作者と話そう!」(朝日新聞社主催)で、瀬戸内海に浮かぶ島、周防大島町立沖浦中学校で行った“変身・言葉遊び・詩の味わい”の授業の最後で話されたお別れの言葉です。

『どんなに失敗しても鏡の前で自分に言うの。心配するな、私がついてる。

それでも私は私の友達だ、って』

P1000246 P1000241 いまさら、苦しいとか、寂しいとか素直に語れない。でも、抱えていた思いが、,ふっと出会えた言葉や人に、また、花や空に浄化され、軽減される時があります。

“明日はきっと いいことがある!”と、おまじないです。

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たそがれはつかの間

P1000227 日中は昨日と変わりなく穏やかな秋晴れ

つかの間のたそがれが、雲をパステルカラーに染め

P1000228飛行機雲 はオレンジ色に輝きながら

風越山を越えて更に北へ北へ駆け上がっていた。

P1000233 今日の小菊は蕾が綺麗!

蕾のときの赤い花びらが、

開くと秋らしい渋い黄色の花に変わります。

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赤い小菊がもこもこもこ

P1000220秋の夕暮れ時は短い。ほのかな夕日の照り返しで空が薄オレンジ色に染まり、地上と空の境界線がくっきりと浮かび上がってきた 。

一機の飛行機がオレンジ色の短い雲を吐き出しながら、降下していきます。

今年の春植えた小菊が、今満開。P1000222

P1000223_1もこもこもこ、赤いドーム菊が2つ完成。

密集した花が、自然にドーム状になるから

不思議です。

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夕日が雲も引き込んで 日が暮れた

P1000211 最近日没がずいぶん早くなり、夕日が落ちる場所も大きく左へ変わってきました。今日は何本も飛行機雲が走り、周りの雲まで強大な力で引き込む様に沈んでいきました。

この飛行機雲の多さは、朝鮮半島の異変と関係有るのでしょうか?

空を見上げている最中も、右上空から新たな飛行機が、夕日に誘われるように地平線に向かっていきました。(画像をクリックしてください)

    “夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る 

         お手つないでみな帰ろう カラスと一緒に帰りましょ”(中村 雨紅作詞)

“夕焼け小焼け”は、待ってくれる人がいる温かい家庭が見える気がします。が、今日は、郷愁を誘う唄など聞こえそうも無い夕暮れでした。

P1000195 今が旬の花は、友禅菊。

頼りなげな細い茎の先端で咲く小さな薄青紫の花。その楚々とした風情が、秋の日に輝きます。

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春を待つ花は、さくらそう

P1000193 さくらそう(マラコイディス)全部で24株植えました。

昨年は開花を待たず消えたけど、“寒さに強い”との説明書きに期待してめげずに再チャレンジです。

P1000196 今日は曇り時々雨

肌寒い日。

なんとなく 口ずさんだ♪雨♪       

        “ 雨が降ります。雨が降る。

          遊びにゆきたし傘はなし、

          紅緒のかっこも緒が切れた”(作詞 北原白秋)

作詞は野口雨情と思っていたのに、北原白秋作詞でした!(家に入り検索)

野口雨情の雨の唄は、「雨降りお月さん」

         “雨降りお月さん 雲の陰

          お嫁に行くときゃ 誰とゆく

          一人で傘さしてゆく⇒一人で唐傘さしてゆく

          傘ないときゃ誰と行く⇒唐傘ないときゃ誰と行く

          シャラシャラシランシャン鈴つけた

          お馬にゆられて ぬれてゆく”

⇒自分が覚えていた歌詞

P1000115いい加減でわかったつもりになったり、思い込んだり。

検索機能にはものすごく感謝です。

今日は、熱いコーヒーもおいしい!

こんな日も嬉しい!

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花の色はうつりにけりな~

少し山道に入ると、沿道のあちこちに落ち葉が見られるようになり、木の実も色づく季節になりました。

P1000143_1ハナミズキ(花はピンク)

赤い実がかわいい

白のハナミズキは元気が無く、実も少ない。

P1000147もみじ

今年初めて“実がつく”と気づきました。

風に舞う時が楽しみです。(舞うかなあ?)

今年は、妖艶な薄紅色の秋明菊に心を揺さぶられ、早朝から夜まで目が離せないそんな日々でした。(妖艶な秋明菊をクリックし、綺麗な画像を見てください)

P1000188あんなに咲き誇っていたのに、

日ごと花びらを落としていきます。

“花の色はうつりにけりないたずらに 

              わが身世にふるながめせしまに”(小野小町)

綺麗過ぎたから、寂しい!10・23 今日花びらの落ちた茎を切ったら、だいぶ見やすくなりました。)

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夕陽は空を染めて

P1000187

18日は、天竜川沿いを天竜峡に向かって右岸を歩きました。

左岸は、よく整備され川まで3段に分かれる広場もあり、休日は、ラジコン飛行機を飛ばしている人たち、マレットゴルフに興じる人たち、のんびりと散策する人等で賑わっています。

P1000166 右岸はまだまだ荒地が広がり、

いろいろな野草が

夕映えに輝いていました。

P1000179 空を染めて沈む山の夕陽に

海の夕陽を思う

ごつごつの岩に体を投げ出し、

                    夕陽を浴びて笑っていた

         若かっただけなのかもしれません

         空を染めて沈む夕陽に

         穏やかに過ごせる明日を思う

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秋の日の夕日にため息

P1000167_1 18日天竜川沿いを散策。

川岸にはミゾソバ、白花ミゾソバがぎっしりと咲き、セイタカアワダチソウの黄色とススキの白が競い、そしてエノコロは、金色、赤銅色、淡いベージュに。アレチノギクもかわいい白い花を咲かせ、とても賑やかでした。

P1000174_1

“秋の日は釣瓶落とし”

あっという間に 山際は穏やかな朱色に染まりました。

秋の日の

           ビィオロンの

P1000177ためいきの 

身にしみて 

ひたぶるに 

           うら悲し    (「落葉」 ポール・ヴェルレーヌ 上田敏訳)

もう何年も海の夕日を見ていません。

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本気で過ごそうと思うとき

穏やかな晴天の午前中時々見かけるヒョウモンチョウに、昨日の朝は、二度遭遇。

P1000132 朝7:32 まだ大気が低めのせいか、動きはややゆっくり。

めった無いことですが、至近距離で見ることができました。

P10001379:15 畑  うっかり踏みつけるところ、あわてて手を出すと乗ってきたので、大根の葉に寄せました。弱弱しく羽を広げはしましたが、飛べる元気は無く、必死に葉にしがみついているようでした。夕方には、いませんでした。

夏に比べると紋様は同じですが、気持ち小さい気がします。

Tonnbo 赤トンボは唐辛子と見紛うばかり、綺麗な赤です。

日ごとに朝晩は冷え込んできました。

どうしよう?

そんな気になる日も有りますが、

蝶やトンボに見習って、今をできる限り本気で過ごそう。

そんな気にさせる彼らです。

        

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あかまんまの花が咲く 

昨年までの柿畑が、春 突然切り倒されて放置された荒地で、メヒシバやエノコログサ、あかまんま(イヌタデ)、その上にセイタカアワダチソウやヨモギ、オオアレチノギクがさいてます。

P1000128 セイタカアワダチソウの花は、鮮やかな黄色!

P1000101小さな小さな粒粒がたくさんたくさん繋がって、その実りの重さにかしがる穂先

P1000099イヌタデは赤い大きな円となり、荒地の大輪の花になっていた。

かって、「赤飯のような桜が咲いたぞ!」と言われ、見に行ったことがあります。山桜のような淡い桜ではなく、本当にお赤飯のような花を満載した桜の大木が、何本も小学校のグランドを囲っていました。

   ♪ぼうや~ よい子でねんねしな~ 今も昔も変わらずに~♪

“日本昔話”テーマ曲が聞こえてきそうな桜でした。荒地のあかまんまも、メヒシバやエノコログサでカモフラージュされて、ゆったりと咲いています。

        “チャンス到来!”と、

        陽を浴び 風に揺れて、

        人のご都合なんか関係なく 

        花それぞれが、それぞれの美しさで咲いています。

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高速道を走り、知多半島へ

P1000085 晴天の昨日、知多半島へ行きました。

空にはうろこ雲が広がり、沿道のススキとセイタカアワダチソウが風に煽られて揺れていました。

P1000091新鮮だったのは、人工美のツリ橋。

いつもとは違った美に思わずシャッターを押しました。

P1000088海は穏やかでした。いつも海が見たいと思っていますが、かえって焦燥感が募りました。

“荒海や 佐渡に横とう 天の川” です。

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名前は“デイジー”

Dsc01557 秋明菊と一緒に咲き出した“デイジー”が、今満開。

名前不明のまま、長年楽しんできた花でした。

  デージー daisy(昼の目=太陽の目)キク科の多年草              (「ヤサシイエンゲイ」園芸質問箱 CB大阪さんより)

Dsc01405_1 日中の秋明菊とシャスター・デイジー では、その華やかさで薄紅色の秋明菊にはかないません。が、夜になると秋明菊は花びらを閉じるので、早朝の静けさの中シャスター・デイジー の花の白さが際立ちます。まさに太陽の目のごとくパッと咲いています。

Dsc01560自分の中のデージーは、愛らしいヒナギク(和名)でした。

だれかにあいたくて

           なにかにあいたくて

           生まれてきた・・・・・

           そんな気がするのだけれど

           それが誰なのか 何なのか

           逢えるのはいつなのか・・・・                                

                     ”(あいたくて 工藤 直子)    

そんなもやもやした思いのひとつが、消えました。 

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幸せ色の夕焼けと彼岸花

昨日の夕暮れです。(10・9)

P1000068         P1000080

空を見上げて何枚も撮っていて、ふと彼岸花を思い出した。

あわてて上っていたブロック塀から飛び降り、田んぼを突っ切って隣の花を見に行った。

Dsc01573季節の花の盛りは過ぎていました。

今年は秋明菊に気を引かれ、なかなか他の花が目に入らなかった。残念!  

         ・・・

         秋のまつりは となり村、

         日傘のつづく 裏みちに、

         地面の下に 棲むひとが、

         線香花火をたきました

         あかい あかい 蔓珠沙華

                        (蔓珠沙華 金子みすず)

小さいころから、なんとなく彼岸花は怖い花でした。

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当たり前だと思ったことが・・・

Dsc01540 薄紫色の西の空に月が残り、風越山が、夜明けを待っていた。Dsc01542

『当たり前だと思ったことが、戦争や災害で壊れてしまう。』 (どんぐり村の村長さん?)

先の戦争で貫通した銃弾の後を見せながら、笑顔で自然に生かされた生活の大事さを話されていました。

Dsc01548 秋明菊の向こうに秋空が広がる。

南信州はさわやかな晴天ですが・・・。

今朝テレビで耳にした言葉が、響きます。

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自然界は荘厳!

Dsc01498 昨夜6:00過ぎ、満月のような月。

あたり一面を引き千切られた様に流れる雲をものともせず、月が輝き、秋明菊もサワサワと揺れていました。(画面を拡大すると、月の表面を流れる雲が見えます)

P1000044 風に流されまいと必死に踏ん張るヒョウモンチョウ

大体オスが羽を広げてバランスを保っていました。

メスの羽がP1000056 広がった。

一瞬、息を呑んだ。

自然界は、

荘厳で美しい!!

その秘めたる力にただ驚嘆するばかりです。

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白い秋明菊が咲いた

Dsc01484 待望の白い秋明菊がやっと咲きました。

昨年庭をいじったとき移植し、薄紅色の秋明菊は3箇所ほどで開花。“株を間違えたかなあ”と、半ば諦めながら、待ってました。

雨の中で開花。妖艶さはありませんが、白い花全般に感じる気品があります。

Dsc01433_1 一方、早朝の薄紅色の秋明菊は、坂口安吾の『桜の森の満開の下』を読んだときのようなぞくぞくする綺麗さで、雨に打たれていました。

     ・・・彼の手の下には降り積もった花びらばかりで、女の姿は掻         き消えてただ幾つかの花びらになっていました。・・・

そして、 “秋の明かり”と書く秋明も実感できる気がしました。

今、雨に打たれながら散っている花びらから連想した一文が離れなくなってしまい、再度読み返しています。

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秋明菊に寄せて

Dsc01433 早朝の秋明菊

今日の息吹に満ちた静けさの中、昨夜の雨で大きくたわんだ花の下を見ると、花びらの幾つかがが散っていました。

花びらの一片一片それぞれに落ちていました。

花の艶やかさに、春の桜が思われます。

Dsc01182_1 今朝モンキチョウを見つけたけど、午後より信州は雨。家の中でも寒い。どこに避難してるのかな?

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夕焼けが怖い

8gatu10ka_035 台所の窓から外を見るとあたり一面オレンジ色。外に飛び出すと西も東も異様なオレンジ色に染められていた。

8日の夕方6;58西の空 さらに一瞬山際が赤黒く燃え、夜の帳が下りてきた。夕焼け空を見て“怖い!”と感じたのは、初めてです。

8gatu10ka_037 ヒゴタイ

変わった名前の球状花は、白っぽい薄紫で葉はアザミのよう。花色が素敵で取り寄せた。切花にしても涼を呼ぶ。半日陰に植えてあるので自分の背丈(152cm)ほどに成長。

ダチュラの開花は0、つぼみは30以上。台風接近で咲き控えたか?

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朝焼けの空

8gatu8ka_021

東の空が輝きだした。

今日一日幸せの予感。

こんな日は自分も善い人でいられそう。

8gatu8ka_022 今日のダチュラは、開花0。

7月31日に初開花。初めての一休み。

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ダチュラもコリュウスも雑草も

8gatu3niti_003 今朝は大きなゆったりした白い花が3輪、ふんわり咲いていた。(累計6輪)

ダチュラの花言葉は、不老長寿、勇敢

次々と咲き続けられる秘められたエネルギー。人も生き続けることは大変なエネルギーが要るし、勇気がいるからかな?と、納得。

8gatu3niti_010 先週コリュウスを2本切り取り、1本は竹墨と共に竹の花立に、1本は透明なジャムの空き瓶に入れて部屋に飾った。昨日水を補給しようと持ち上げたら、竹筒に入れたコリュウスは根が出ていた。長い根は1.5cm。それもびっしり。

竹墨入り竹筒で発根したので2本を入れ替えた。発根には、竹墨と暗い竹筒が、有効だったような気がする。『発根は、暗い方が良い』と、昔学習したかなあ?とさえ思われてきた。

昨日は、家の西側の草かきをした。同じ植物なのに、雑草というだけで厄介者扱い。大事にする一方で、扱いはさまざま。たくさんの矛盾を抱えて、時に、『人も植物も生きるって大変だ』とつくづく思う。

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